四季ラビオリ

昨日、リンクした記事の一文。

美奈子さんの子供たちの芸能界入りについて聞くと、彼女はこう答えた。
「長女・乃愛琉は昔からモデルになりたいと言っています。二女・姫麗も『女優さんになりたい！』と言っていますから興味があるんでしょうね。親として子どもたちがやりたいことは応援したいと思っています」



乃愛琉ちゃんは小5ぐらいだろうから、こういう夢を語っていても分からなくはありません。
しかし、姫麗ちゃんは、まだ小2ぐらいだったはず。
そんな子が「女優さんになりたい！」と言ったとしても、それを真に受けるってどうなんでしょうね......。
だって、このぐらいの年齢の子の夢なんて、本当に夢じゃないですか。
それなのに
「親として子どもたちがやりたいことは応援したいと思っています」
こういうことを言ってしまうのが、やはり“みなこちゃん”なんですよね。
もっともらしいけど、実は自分が娘たちをデビューさせたい気持ちがうっすらと出ているような気がします。



子どもが夢を持つこと自体は素晴らしいし、心の底から本気で女優になりたいと思っているなら構いませんが、姫麗ちゃんにそんな考えはないと思います。
まだ小学生ですから。
それなのに小学生が女優になりたいと言ったのを、そのまま受け取る親。
この先もカオスな展開が続きそうですね....。