2013年07月07日
海を舐めてはいけません。
横須賀沖遭難:専門学校生不明 仲間でゴムボート持参
ひと夏の冒険として、このぐらいの若者がこういうことをしたくなる気分は、分からなくはありません。
暑い日も続いたことだし、軽い気持ちで仲間たちと挑戦したのでしょうね。
しかし、本当によく実行したなと思います。
だって夜の海ってメチャクチャ怖いですよ。
只々、海をみても真っ暗。
明かりを持って行ったかどうかは分かりませんが、あの暗闇の中をゴムボートで突き進み、
更に救命胴衣をつけていなかったというのは、海を舐めすぎです。
人間、学校のプールなどで、ある程度泳げると、いざというときも泳げると認識しがちですが、
このような状態で溺れるときって服を着ています。
で、服を着たまま、いつものように泳げるかというと無理です。
水を含んだ衣類は、重厚な西洋甲冑みたいなもの。
その重さに負けて手足をまともに動かせず、体力を消費して沈んでいってしまうのです。
あの重さは尋常じゃないです。
だから、もしこういうことをするとき救命胴衣は必須なのですよね。
これから夏本番で暑い日が続くと思います。
今の時点でも、水の事故によるニュースがたくさん流されています。
プールでも海でも、油断すれば死ぬ可能性があります。
泳ぎに行く方々は、決して舐めてかかることのないように注意して、楽しい夏を送ってほしいと思います。
ひと夏の冒険として、このぐらいの若者がこういうことをしたくなる気分は、分からなくはありません。
暑い日も続いたことだし、軽い気持ちで仲間たちと挑戦したのでしょうね。
しかし、本当によく実行したなと思います。
だって夜の海ってメチャクチャ怖いですよ。
只々、海をみても真っ暗。
明かりを持って行ったかどうかは分かりませんが、あの暗闇の中をゴムボートで突き進み、
更に救命胴衣をつけていなかったというのは、海を舐めすぎです。
人間、学校のプールなどで、ある程度泳げると、いざというときも泳げると認識しがちですが、
このような状態で溺れるときって服を着ています。
で、服を着たまま、いつものように泳げるかというと無理です。
水を含んだ衣類は、重厚な西洋甲冑みたいなもの。
その重さに負けて手足をまともに動かせず、体力を消費して沈んでいってしまうのです。
あの重さは尋常じゃないです。
だから、もしこういうことをするとき救命胴衣は必須なのですよね。
これから夏本番で暑い日が続くと思います。
今の時点でも、水の事故によるニュースがたくさん流されています。
プールでも海でも、油断すれば死ぬ可能性があります。
泳ぎに行く方々は、決して舐めてかかることのないように注意して、楽しい夏を送ってほしいと思います。
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