四季ラビオリ

ほぼ間違いなく、次回作がありそうなビックダディ。
確かに最終回とは言ってないので、それはセーフです。
やりかたとしては、卑劣極まりないけど（笑



毎度のことながら今後も振り回される子供たちのことを考えると、心が痛みます。
これは多くの人が同じ気持ちだと思うのですよね・・・。
何回も言っていますが、ダディや美奈子さんだけが各地を転々とするなら構わないのです。
しかし、親がそういう行動をすれば、子どもは嫌でもついていくしかありません。



最近出ている復縁宣言。
もし、近日中に行われるとしたら、宮崎にいる子供たちはわずか数ヶ月で、また転校・・・。
何をしようと林下家の自由とはいえ、こんな行動を見せられて、共感や感動を覚える人は極少数だと思います。
あまりにも残酷ですよ。
振り回しているという表現では生易しいように思います。
ある意味、精神的な虐待じゃないでしょうか。



本当に岩手行きが確定したとしても、誰もが納得のいく理由があるなら分かるのですよ。
どうしても行かなければいけないなら、子どもたちも辛いけど頑張れると思います。
しかし、別れて数ヶ月で「ダディのところに行くよ」と言われたら、星音あたりは
「じゃあ何でこの前、離婚したの？」
という気持ちが生まれるのではないでしょうか。
数ヶ月単位で転校して、学校に馴染むのって大変です。
大人でも子どもでも、その苦労は変わらないと思います。



更に小豆島の方々も、決していい気分はしないような気が。
だって離婚してから2〜3ヶ月で、岩手にて復縁されたら、さすがにそれは・・・。
そんなことをするなら、買った家まであったのだから、
小豆島に残ってもよかったのではと思う島民が多いと思います。
夫婦生活なんて色々あるのが当たり前、急いで離婚する必要なんてないと。



そんなことを思うと、一つの考えがピキューンと閃きました（笑
小豆島から引っ越した本当の理由それは・・・・・・
接骨院の経営が厳しすぎた為ではないでしょうか。



なにせ、島の中に16もの整骨院（接骨院）があります。
更にダディはゲテモノ治療家です（自分で認めています）
奄美時代には月25〜35万円ほど稼いでいたそうですが、小豆島ではまったくダメだったようです。
まあ、これだけネガティブな要素が揃えば当然ですね（笑



だから、小豆島を出て接骨院をやろうとスタッフ様に相談したところ、
「それなら本もそれぞれに出すことだし、話題作りのために離婚してはどうですか？」
と提案され、それに乗っかるダディ（推測）
小豆島を出て本当の理由は、別な土地で接骨院を始めるため。
離婚は話題作りの一つだったのです。
現在、ダディが行っている様々な行動を見ると、この推測は外れてないように思えます。




離婚となれば、引っ越す理由としては十分すぎるし、視聴率もとれて、本も売れる。
夢のような作戦です。
ただ、真相がばれたときは、それまでの信頼とか全て失いますけどね・・・。
小豆島の島民が、スタッフの仕込んだ演者でない限りは。



あの小豆島の大家さんの立場で、今のダディや美奈子さんの行動を見たとしたら、
自分なら怒りで血管が切れそうです（笑
別れの挨拶に来た時も、腹の中では
「岩手で復縁（はあと）」
と思っていやがったのかと。
これが真実ならブチのめされても文句は言えません。



繰り返しになりますが、何をしようと林下家の自由です。
実害をこうむっていない、単なる視聴者に口を挟む資格はありません。
イライラするなら見なければいいし、無視すればいい。
それは分かっています。



でも、実際に関わった人達はそうはいきませんよね。
仮に今、被害を受けていなくても、気持ちよく送り出した後に、岩手で復縁した姿をみたら小豆島の人達はどのように感じるでしょうか。
また、子どもたちもあまりに勝手すぎる親の行動に何を思うのでしょうか。



こんな記事を延々と書いている自分が言うのもなんですが、ダディにはもう少し、
関わった人達の気持ちを考えるということをしてほしいと思います。
それが出来る人なら、今のような状況にはなっていないのでしょうが（笑