四季ラビオリ

先日のビックダディ19。
色々と書くことがありすぎて、抜けてしまった部分があるので追記。
本当に暇人ですいません。



まず、昨日、公式サイトの「番組からのお知らせ」を見て思い出したのですが、小豆島の家の値段。
番組のナレーションで50万円と言っていましたが、間違いだったそうです。
そりゃそうですよね。
あの家が50万円なら、僕も欲しい（笑
気づいた方が番組に問い合わせたのでしょうが、狂信者の自分がそこをスルーするとは情けない限りです。



次に今回、気になったのはダディの老け方。
髭やモミアゲに白髪が混じっていて、すっかりおじいさんのように・・・。
正月に放送されたときは気になりませんでしたが、ここ数ヶ月で、グッと老けたように思います。
離婚する関係で近所や色々な人に挨拶にいって、精神的に疲れたのでしょうね。
でも、これは挨拶に来られる方も、かなり疲れますが（笑
だって島に引っ越して2年で離婚は、マジで舐めているとしか思えません。



で、いつも思うけど、この手の挨拶へ行ったときの、ダディのしゃべりは達者です。
反省の色がまったく感じられないのが特徴。
スラスラとしゃべるけど、心がこもってないのが分かります。
「本当にこれはもう敗戦の弁になってしまって・・・」
腹の中ではそんなことは思ってないくせに（笑
ダディと関わる方々は大変です・・・・・・。



こうして結局、抜け落ちた部分に関しても批判のようなものになってしまうのですが、
再び見ているとダディの良いところを見つけました。
それは子どもたちのご飯作り。
10年間で10万9千食作り続けたそうです。
朝も早くに起きて朝食やお弁当を作るのは、なかなか出来ることではありません。



更にダディは掃除や洗濯もやっています。
大家族シリーズでよく取り上げられる洗濯の量や回数。
ビックダディにおいては、そんなものは誰も興味がないので放送されませんが（笑
ただ、相当な回数の洗濯はしていますよね。



掃除に関しては、あの部屋を見るとそれなりにという感じでしょうか。
でも、ダディが何もしてなかったら、あの人数です、もっと汚い環境になっていることでしょう。



なので、もっとダディをほめる方々が出ても良いと思うのですが、それはなかなかいない。
結局、他の負の部分が強すぎるからなのでしょうね（笑



冷静に考えると、今はシングルファザーで頑張っているビックダディ。
整骨院をやりつつ、炊事洗濯をしているのは立派です。
しかし、なぜ今の状態になっているのかは避妊しなかったり、離婚しまくったりしてきたから。
やはり自業自得ですね（笑
自分もたまにはフォローしたいけど、最後はどうしても批判になってしまう。
人を褒めることの難しさをここでも痛感します。