看護師まっすぅのブラック病院辞めたい看護師ブログ

世間的に見てもナースという仕事は違う職業と見比べても・・

一般的に見回してみても看護師の仕事というのは違う職業と見比べて、いわば超専門職であり、それに伴ってか自然と待遇や給与面でも他で働いている女性たちよりもたくさんもらって羨ましがられるような待遇もあるというのは本当です。でも、看護師ははっきりとしていて分かりきったことですが、ナース以外の人々と一番違う部分があります。それというのも「人命にかかわる」という普通ではない重大な仕事を担っているというところなのです。そればかりではなく、看護師の業務は間違いなく大変な労働や勤務であるのは分かります。


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ナースとして入院設備のある病院で勤務しています。

私は、看護師として働いています。病院は、病気・ケガを連想させるので明るい印象はあまりないかもしれません。でも、病院だってほっこり笑顔になることは時折みられるのです。そういう光景は、結構少し年が上の方の患者に多く見られます。シニア世代の患者は長期間入院の方も多くいて、病院に慣れた様子の方が多いです。ですので、まれにナースよりも確実で、そういう患者さん方に気づかされる場合もあります。実際、お薬に時間を過ぎても薬がまだ来ていないと患者さんが分かると、即座に呼び出されます。だから、私たちより患者さんの方がしっかりしているな、そして私たち看護師の方がきちんとしないとしみじみ思わされることがあります。


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職場を変えたい、と一度でも考えたことがある看護師なら、…

色んな理由から仕事を辞めたい、と思った事のある看護師だったら、転職関係のサイトを覗くこともあるかと思います。ただ、転職サイトの場合、惹かれた勤務先というのは登録を済ませないと細かくは見られなかったりするシステムになっていることもあります。ですが、登録すべきではないところもあるから気を付けなければなりません。サイトの方も真剣です。メールは当然のことながら、電話も平気でかけてきます。転職の時期を登録する際、「今すぐではない」としていても、あなたにおすすめの求人です！と連絡がきます。サイトの番号を着信拒否登録をしても、次は別の電話番号で電話してくることもあります。この点はメールも拒否しても同じことです。私からすれば、こんなことをしては嫌がられて駄目ではないか、と考えますが、お願いされると拒否できないナースもたくさんいるのかもしれません。

仕事で着用する白衣については絶対ワンピースの方を好むナースの…

仕事で着用する白衣はパンツより絶対ワンピース派の看護師さんの脚のむくみの対処法としてベストなのはジョブストです。ドイツの物で普通のストッキングに比べると高価ですが、大変丈夫にできており、基本的に伝線しないのです。段階的に着圧して足の所は圧迫がぎゅっとあります。それに、股上が大きめでお腹の部分が丸ごとおさまるので、履いていてしんどくはありません。ジョブストは日本に関しての販売はテルモが行っていますから、もしも、関係者と付き合いがある方は出来れば聞いてみてください。インターネットでも買えるのですが、もしかすると、定価よりも安く手に入れることができる場合もありますよ。

看護師になるには看護学校に進学後、資格を取得する必要がありますが、…

看護師になりたいなら看護学校に進学し、資格を取得する必要がありますが、看護師のテストというのは毎年1回、2月の中旬から終わり辺りで執り行われます。試験が行われる場所はすべての受験者が行きやすい場所にあるわけではないので、地元付近にない方は受験のため時間をかけて向かうこともあります。また、テストは午前から始まり午後までほとんど1日かけて実施されます。試験のある2月は最もインフルエンザが増加する時期です。勉強も大切ですが、テスト対策の一環として良い体調を維持することが合否を左右するといっても嘘ではありません。試験までにたくさん勉強して完璧に記憶しても、一年に一回しかない試験実施日に万が一、体の調子が良くなかったら、積み重ねてきた努力が水の泡になることもあります。

ナースとして病院で働く上で重要なことの１つが、やはり、看護師以外の方と・・

病院で看護師として勤務する以上肝に銘じておかなければならないことの１つに挙げられるのが、やはり、ナース以外の方とのコミュニケーションです。大きい病院ですと、医者の他にも、看護助手、各種検査技師、医療事務やクラーク、カルテ、検体、ストレッチャー等の荷物を運んでくれるメッセンジャーの方々、ソーシャルワーカー、薬剤師など、様々な医療関係者と一緒に働く時もあります。いつもてんてこ舞いです。ですが、自分の方からコミュニケーションをはかるように注意を払い、相手の方から声をかけてもらうと好感をもたれます。そのため、私も率先して挨拶しています。その結果私がパニックになっている時に手助けをしていただいたことがありました。当然ながら、コミュニケーションは自然と関係性が強くなるのですね。

願書を書くと、より一層気持ちが引き締まるものです。

願書を書くと、より一層気持ちが引き締まります。また、欠き漏れなどの不備があると試験を受けられない場合もあります。実際に、試験結果に関係するわけではない願書ですが、看護師・准看護師の試験は願書の記入の時から始動していくと言えます。学校においては説明をしてもらい願書の添削時間を用意していることもあります。学校とは関係なく願書を出すという方、中でももう学校を卒業している時なんかはもれなく自分自身で支度しないといけません。その場合、考えられないようなことによって必要書類を揃えるのが締め切りの日を過ぎてしまうということもあり得ます。書き忘れていて最悪、受け付けてもらえないこともあります。そうならないようギリギリの行動は避け日数を計算して不備のないように備えましょう。

透析施設で勤めている看護師に関することですが、透析・・

透析をしている病院で勤務しているナースについてです。透析でのナースがしている仕事、というのは針を刺す、事務作業や薬に関する業務なども行っています。そして、主として医師や臨床工学技士、介護士、介護助手で業務をしている所がほとんどです。透析する場合、シャントと呼ばれる血管に針を刺すわけですが、その血管は一般の人の血管と比較すると大きいため、それに比例して針も大きい物で（16G、15Gなど）患者さんによってはやはり嫌な思いをする患者さんも結構います。度々お目にかかるのでミスをすれば看護師として頼りにされなくなりナースとしての威厳や熱意がなくなる場合も少なくないのです。

常に求人募集しているイメージのある職種が看護の仕事です…

常に求人募集している職種が看護の分野ですが、退職する人が多いかどうかというと、結局大変なお仕事ですから耐えきれずに辞職する看護師が少なくないです。ほとんどの看護師が女性であるので、嫁入りしたりまた出産したりといった要因もあります。看護師を辞める理由、については個人個人で色々な理由があります。ですが、多くの退職する事情としては激務が目立った要因だと思われます。それから、夜勤のあるところが大半なのでそれも退職を考える要因の１つだと思います。仮眠の時間はあっても、夜勤をすることにより疲労が増すという看護師も実際にたくさんいらっしゃいますので。

外来で看護師で新人看護師に採血及び点滴をしてもらう…

外来や入院でナースでも若いナースが採血すると必ずうまくいかないです。男性と比較して血管のわかりにくい女性だとそんな痛い思いをした人も多いと思います。だから患者さんが痛い思いをしないように勤務したての看護師がそういった処置をする際は他と比べるとやりやすい採血の尾翼針（通称とんぼ）の利用がおすすめです。経験を積みさらにもう数年経ったナースにもなれば、この処置が一度で採血出来ることも多いです。ミスしないとはいえ、この段階では自分の腕に刺している注射針で血管を見つけ出そうと針を動かすこともありますが。なんといっても採血してほしい看護師は熟練ナースです。まるで朝飯前といった感じであっという間に採血終了。血管を探すことないし、本当に流れるように終わるしおまけに、痛くもない。経験を積んだ看護師だから出来ることといえます。

看護師や准看護師をしている方の年齢層はばらつきがあります。

看護師や准看護師として勤務される人の歳は広域にわたります。そして、どの年代でも、皆さんが活躍されています。中でも最近は40代から50代の数が膨れ上がっています。昔に勤務経験があるが結婚とか出産を理由に一度は休業されていたものの、育児にかかる時間も減り、再び働き始めるといった世代です。他の職種は歳が若い人の方の人数が多いですがナースに関してはどんな世代でも復帰が可能な職業です。長年子育てをしてきてそして、社会貢献したいという考えからその年齢から新たに看護師や准看護師の道を選ばれることもありました。

自分のスキルをアップしたい、これまでとは違った体験したことない事にチャレンジしてみたい・・

自分のランクを上げたい、普段とは違う新しい事に挑んでみたいと、ふと考える時がありますが、その場合、転職をするのも解決方法です。転職はちょっと、、、という方は１日だけのバイトなどで様子を見てみるのも方法の一つです。運よく知り合いに取り持ってもらい直接雇用してもらえるのなら特に問題はないです。しかし、派遣の単発バイトを利用する場合は派遣法に抵触しないようにしなくてはいけません。派遣法に反しないルールがあります。その１つとして雇用の不安定さの問題もあり、単発バイトの場合世帯の年収が500万円を超えていないと短期の派遣はできません。だけど、すべての職種においてではなく、例外的に認められている業種もいくつかあるようです。けれども公務員はバイトは禁止なので気を付けてください。

小さな子どもを抱え産前と同じように看護師をするのは社会的な問題もあって、ハードです。

小さな子どもを育てつつ産前と同じように看護師の仕事をするのは社会的な問題もあり、ハードです。特にここの所働きたいのに保育園が見つからず待機児童が急増しているといった状況にあります。病院だと、そのような問題もあり保育園を併設しているところがよく見かけます。実際のところ、中には、保育園が見つからなくて仕方なしに幼稚園で見てもらっている人もいます。幼稚園は夏休みなど長期の休みがあるため、長期休暇の間だけ病院にある設備を利用する人も見られます。やはり働いているところに預けられるのは安心です。本当に恵まれています。

医者の専門分野に外科、脳神経外科、眼科とかが存在します。けれども・・

お医者さんの専門分野に整形外科や耳鼻科、小児科とかが存在します。しかし、お医者さんだけではなく医療従事者として働く看護師においても実をいうと単に看護師というだけではなく１つの科に限定した認定看護師と名付けられたナースが存在します。この事実についてはあまりよく知られていないのが今の現状でもあります。また、簡単に取得できるものではなくナース経験が5年を過ぎている看護師（そのうち3年以上は審査を受ける分野での勤務経験）が半年の教育を受けて資格取得のための試験を受験し、認定看護師としての資格を取得できるのです。資格取得可能なのは以下の分野【皮膚排泄ケア・救急看護・集中ケア・がん化学療法ケア・緩和ケア・がん性疼痛看護・糖尿病看護・訪問看護・感染管理・新生児集中ケア・不妊症看護・透析看護・小児救急看護・摂食嚥下障害看護・慢性心不全看護・手術看護・がん放射線療法看護・脳卒中リハビリテーション看護・慢性呼吸器疾患看護】などがあります。

医療技術が素晴らしく進歩し日本は世界でもトップクラスの…

医療技術が高度になり日本というのは世界でも上位の長寿国となっています。そして、高齢化社会と言われている中で年齢とともに、病気で入院する方がたくさんいらっしゃいます。その一方で、看護師さんの人手不足が近年、社会的な問題として心配されていますが、そういうわけかナースの募集もよく見ます。けれども大方の看護師さん達は看護師の国家資格を誇りにもち、実に熱心に勤務しています。看護師さんは今まで積み重ねてきた経験を活かす場所として病院や医院で業務をこなしています。しかし、それに限らず、普段の生活であっても色々と必要なことが多々あると思います。それだけに病気に無縁の人でも意味のある職業になります。