一日中芸事や創作活動をやり、平日の晩は炭水化物なしのサラダ生活。週に一回くらいはお酒を呑んで息抜きしてもいいだろうという魂胆。
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土曜日夕方には作業をやめ、先にお風呂に入り、その時によってテーマを決めたメニューで晩酌をして深夜に『馬好王国(うまずきんぐだむ)』というフジテレビでやっている競馬番組を見て寝落ちする流れ。翌、日曜日15時〜「みんなのKEIBA」を見て一番人気通りにはいかないもんだと眺めるという週末。
ずっと見ていると新人枠で奮闘している神部美咲さんをいつの間にか応援していたり、デアリングタクトという馬にドラマを感じ親近感を持つようになった。
このデアリングタクトはセレクトセールという競売で最初買い手が無かった馬だったが、翌年買われ史上初の無敗で三冠を達成した牝馬。
最初の評価が低くてもそれを跳ね返す精神力。
デアリングタクトが最初買い手が無かった事を知っているかは分からないが、走っているところを見ると何か勇気をもらえるような気がしてしまいます。
何故、競馬が人気なのか?競艇、競輪、オートレース、それぞれファンが多いだろうけど、その中で競馬、特にJRA、中央競馬が一番人気なのが現状ではないかと思うけど、それは何故か?
そもそもなんでそんなに熱くなるのか?
その理由が知りたくて一昨年、旅公演中に競馬好きの後輩がいたから試しに何度か購入した事があり、予想した馬がゴールするかどうかのハラハラドキドキ感、その時にしか出ないというアドレナリンが出たのか知らないが、ある程度の面白さは分かった。
目の前で予想した馬が勝った時の興奮!
これは日頃の疲れも吹っ飛ぶものなのだろう。
だけど、僕にはギャンブルは自分に合わないと悟った。
それは多分、自分は競馬に勝ってもストレス解消とはならないからだろう。
今もその考えに変わりはないけど、大勝ちしようという欲で競馬に接するのではなく、数百円の少額で予想を楽しむ、好きな馬を応援する気持ちで競馬を観ていきたい。
そして、日頃の疲れを吹っ飛ばすものを創作しなければと思うこの頃。
先週、下記の動画を公開しました。
『ホール・ニュー・ワールドを一人二役で津軽弁で歌ってみた』
映画『アラジン』の「ホール・ニュー・ワールド』を津軽弁で詞を書き、男女パートを歌ってみました。
作詞では津軽弁で韻を踏みつつも、最後には切なさを漂わすようにしてみたり、歌では演歌っぽく歌唱してみました。
女声パートはただ裏声で歌うのではなく、「女声、両声類」という技法がある事を知り、2週間近く練習を重ねました。後日、普通のバージョンも公開する予定です。
今週は若者に人気のTikTokという動画アプリを始めてみようと思っています。
劇場でやる事は許されていても、不要不急の外出は控えなければならない毎日。
家で出来るエンターテイメントを模索します。
観た事で皆様の疲れを癒す事を夢見て。
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