その可能性も低くなったせいでしょうか…。
その反動でしょうか…。
一つも見ませんでした。
こんな僕も過去、二世部隊も知らずにいて、大勢の前で恥ずかしい思いをした事もありましたが、お陰様で様々な事を今まで学び、視点も変わってきたように思います。
最近は流れる情報の殆どが被害者側の話である事に疑問を感じています。
日本も戦争中、沢山の人を殺害した訳でその側面の事実も知るべきだと思うんです。
Wikipediaを見ると真珠湾攻撃で日本軍は2402名戦死させている。
他の戦地でも死者はあったと思います。
やらされていただけではない何かがあるのではないか。
結局何が真実なのか。
それが知りたくて
『「歴史認識」とは何か』大沼保昭 著/聞き手 江川紹子
を読みました。
「歴史認識」とは何か 対立の構図を超えて (中公新書) [ 大沼保昭 ] 価格:924円 |
「戦争で日本は何をやってきたのか」
「東京裁判はなんだったのか」
「慰安婦問題とは」
「アジア女性基金とは」
「中国、韓国となぜ拗れているのか」
勿論、この本の内容が100%正しい訳ではなく、鵜呑みにしてはいけないと思うけど、分かりやすく書かれていて、一つの手引きを得ました。
テレビは見なかったけど、
結局、戦争を考える夏でした。
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