妊婦ママが実践!自律神経が乱れる原因とその解消法!
【自律神経の乱れとなった経緯について】
妊娠が発覚し寝つきが悪くなりました。布団に入っても2時間、3時間は当たり前のように眠れなくなり、この状況をどうにかしようと焦れば焦るほど辛くなってしまいました。
産婦人科医によると、おそらく女性ホルモンである「プロゲステロン」、要は高温期が続くことにより寝つきが悪くなる症状となる人もいますといわれ、妊娠中に睡眠薬など飲める状況でもありませんので、自己流で治した私の経験談をご紹介したいと思います。
【自律神経を整える方法】
一番手ごろな方法はとにかく自分自身をリラックスさせること。自律神経は交換神経と副交感神経で成り立っており、交換神経は車で言うアクセル。副交感神経は車で言うブレーキの働きをしています。自律神経が乱れる人はたいがい交換神経が優位に立っている場合が多いため、副交感神経に切り替えられることを実践すればよいだけです。
とはいえ、自律神経とは自分の意思ではどうにもできないといわれていて、内臓の働き、血流の流れ等はすべて自律神経がうまく働いてくれていることで日常生活を送ることができているわけですが、唯一自律神経を整える方法があります。それが呼吸法。
【実践後の効果】
呼吸を吸って吐くだけ。呼吸を吸う時よりも、吐くときに時間をかけておなかをへこませ、横隔膜を刺激することがポイントです。横隔膜には自律神経が沢山あるとのことで、腹式呼吸を行う事で自律神経が整いやすいそうです。
実際に毎日朝、夕1回ずつ、15分ほど試してみましたが夜もぐっすりねむれるようになり、イライラモードもなくなり、リラックスして安定した生活を送れるようになりました。
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