2018年02月04日
はあちゅうさんの言うファンはどうなのか・・・
はあちゅうさんってブロガーや作家だったんですね。
実はこの件で初めて知りました。
というかこの方自体知らなかったんですよね。
とりあえず、少しブログを覗かせてもらいました。
なかなか興味深い記事が多かったですね。
考え方もしっかりしてるなという印象です。
問題となったコメントは
こちら
これに対してTwitterは批判などもあって炎上。
賛否両論という感じですね。
率直に言うと、正論だと思います。
ただ、はっきり口にしてしまうのはどうなのかなという点では微妙なのかなとも思います。
なぜかというと、はあちゅうさんの場合はブログも書いています。
ブログというのは無料で読めるものです。
これは無料で読者になれて、ファンになれるんですよね。
これは充分、ファンと言えるでしょう。
その中から、本人に興味を持ち、他の作品などを購入する方も出てくるかもしれません。
Youtubeなんかも無料で動画が見れます。
あるYoutuberのファンですという方はお金を掛けずにチャンネル登録しファンになることができます。
むしろ、チャンネル登録者数が多くなればスポンサーが付くシステムなわけなので、
それだけでファンでありますし、Youtuberを支えていることになります。
今の日本のエンターテイメントはこういった形でファンになることができます。
ですので、お金を掛けていなくてもファンであることは間違いないんですよね。
ただ、最初に正論だと言ったのは、
作家である場合のほうですよね。
はあちゅうさんの場合はブログ以外にも作家での活動もしています。
音楽家などのクリエイターの場合は莫大な活動費用がかかります。
そういったアーチストと呼ばれたりする人なんかの場合はお金を掛けてくれない人は
ファンと呼ばないというのはわかります。
もちろん、これを公には言わないですよね。「買え」って言ってるように聞こえてしまいますから。
私は現在はあるプロ野球チームのファンクラブに加入しています。
球場に足を運んだり、グッズを買って応援したりもします。
これもお金を掛けてますよね。
しかし、「私は〇〇ファンです」といって、球場にも行かず、
グッズも買わない、プロ野球ニュースや中継をたまに見てますくらいだとどうでしょうか。
そこまでファンじゃないという見方もわかります。
「ファン」ではなく「好き」「興味がある」程度ではないでしょうか。
私も昔、大好きなアーチストがいて、ファンクラブにも入ってました。
CDはもちろん、グッズも買いましたし、ライブにもたくさん行きました。
金銭的にはかなり貢献してますよね。
でも、これが私もファンだけど、CDは買わないし、ライブも行かない、グッズも買わないとしたらどうでしょうか。
ただ、テレビ見たり、Youtubeだけで聴けるだけでいいですと。
これはファンとは言えるのかということです。本当にファンなら、それ以上を望んでしまうのは自然な流れでしょう。そこまで望まないのはそこまでのファンではないからということになります。
もちろん、これには浅いファンと深いファンが存在しています。
浅いファンの場合は「CDはレンタルして聞く」「カラオケで歌う」などです。
これらは間接的ですが、お金を使ってますよね。
アーチストには印税が入ります。これは充分ファンといっていいレベルですよね。
漫画や本を書くのも同じでしょう。
お金を払っている人がいて、クリエイターは支えられているのは事実です。
はあちゅうさんの場合は活動の幅が広く感じますので、
お金を掛けなくてもファンでいられる存在でもあります。
それだけに批判的な意見も多かったのではないでしょうか。
批判の中にはお金がない子供ではファンになれないのかみたいな意見もありました。
これもまたおかしな話でもありますよね。
子供の場合は親を巻き込みます。
例えば、息子がアンパンマンのファンであれば、
アンパンマンのおもちゃを買ったりしてあげることもあると思います。
ファンであれば、子供は欲しがりますからね。
貧乏だったら無理だとか言うような意見もあるかもしれませんが、
そういった場合でも親は何かを犠牲にして無理してでも子供を喜ばせようとしちゃいますよね。
今回の発言の内容は間違ってはいないと思いますが、
言葉として発すると誤解を生みかねないだけに難しいところだと思います。
昨今は無料でもいろいろ楽しめる時代になってしまいましたし、
たしかに個人で発信がしやすい時代となりました。
インスタやtwitterでの拡散ってのもファンのひとつの在り方なのかなというのは考えさせられることはあります。
私はその中でこういった精力的に活動している方って凄いなとか、尊敬したりします。
また、私は今回の炎上を見てこの方に興味を持ってちょっと覗きました。
それはもしかしたらファンになるきっかけになるかもしれません。
批判の中にあった、これからファンになるだろう人もいる中で、
ちょっと発言としてはもったいなかった部分もあったかもしれませんね。
今、お金を使ってない方でも、お金を使うくらいのファンになる可能性はあるからです。
私は過去の経験上、そういった形でファンになったことは多いですね。
岡崎体育のファン差別化で批判の件・・・
【小室引退】木村太郎、トレンディ斉藤の発言に論破
カンニング竹山が週刊文春編集長と対談・・・編集長のコメントに疑問?!
【小室引退】東国原英夫のバイキングコメントを論破!酷い発言の連続(笑)
男性が腕を組みに行くってことあるの?
小室引退に対してうまくまとまってますので、一度目を通すことをお勧めします。
実はこの件で初めて知りました。
というかこの方自体知らなかったんですよね。
とりあえず、少しブログを覗かせてもらいました。
なかなか興味深い記事が多かったですね。
考え方もしっかりしてるなという印象です。
問題となったコメントは
こちら
これに対してTwitterは批判などもあって炎上。
賛否両論という感じですね。
率直に言うと、正論だと思います。
ただ、はっきり口にしてしまうのはどうなのかなという点では微妙なのかなとも思います。
なぜかというと、はあちゅうさんの場合はブログも書いています。
ブログというのは無料で読めるものです。
これは無料で読者になれて、ファンになれるんですよね。
これは充分、ファンと言えるでしょう。
その中から、本人に興味を持ち、他の作品などを購入する方も出てくるかもしれません。
Youtubeなんかも無料で動画が見れます。
あるYoutuberのファンですという方はお金を掛けずにチャンネル登録しファンになることができます。
むしろ、チャンネル登録者数が多くなればスポンサーが付くシステムなわけなので、
それだけでファンでありますし、Youtuberを支えていることになります。
今の日本のエンターテイメントはこういった形でファンになることができます。
ですので、お金を掛けていなくてもファンであることは間違いないんですよね。
ただ、最初に正論だと言ったのは、
作家である場合のほうですよね。
はあちゅうさんの場合はブログ以外にも作家での活動もしています。
音楽家などのクリエイターの場合は莫大な活動費用がかかります。
そういったアーチストと呼ばれたりする人なんかの場合はお金を掛けてくれない人は
ファンと呼ばないというのはわかります。
もちろん、これを公には言わないですよね。「買え」って言ってるように聞こえてしまいますから。
私は現在はあるプロ野球チームのファンクラブに加入しています。
球場に足を運んだり、グッズを買って応援したりもします。
これもお金を掛けてますよね。
しかし、「私は〇〇ファンです」といって、球場にも行かず、
グッズも買わない、プロ野球ニュースや中継をたまに見てますくらいだとどうでしょうか。
そこまでファンじゃないという見方もわかります。
「ファン」ではなく「好き」「興味がある」程度ではないでしょうか。
私も昔、大好きなアーチストがいて、ファンクラブにも入ってました。
CDはもちろん、グッズも買いましたし、ライブにもたくさん行きました。
金銭的にはかなり貢献してますよね。
でも、これが私もファンだけど、CDは買わないし、ライブも行かない、グッズも買わないとしたらどうでしょうか。
ただ、テレビ見たり、Youtubeだけで聴けるだけでいいですと。
これはファンとは言えるのかということです。本当にファンなら、それ以上を望んでしまうのは自然な流れでしょう。そこまで望まないのはそこまでのファンではないからということになります。
もちろん、これには浅いファンと深いファンが存在しています。
浅いファンの場合は「CDはレンタルして聞く」「カラオケで歌う」などです。
これらは間接的ですが、お金を使ってますよね。
アーチストには印税が入ります。これは充分ファンといっていいレベルですよね。
漫画や本を書くのも同じでしょう。
お金を払っている人がいて、クリエイターは支えられているのは事実です。
はあちゅうさんの場合は活動の幅が広く感じますので、
お金を掛けなくてもファンでいられる存在でもあります。
それだけに批判的な意見も多かったのではないでしょうか。
批判の中にはお金がない子供ではファンになれないのかみたいな意見もありました。
これもまたおかしな話でもありますよね。
子供の場合は親を巻き込みます。
例えば、息子がアンパンマンのファンであれば、
アンパンマンのおもちゃを買ったりしてあげることもあると思います。
ファンであれば、子供は欲しがりますからね。
貧乏だったら無理だとか言うような意見もあるかもしれませんが、
そういった場合でも親は何かを犠牲にして無理してでも子供を喜ばせようとしちゃいますよね。
今回の発言の内容は間違ってはいないと思いますが、
言葉として発すると誤解を生みかねないだけに難しいところだと思います。
昨今は無料でもいろいろ楽しめる時代になってしまいましたし、
たしかに個人で発信がしやすい時代となりました。
インスタやtwitterでの拡散ってのもファンのひとつの在り方なのかなというのは考えさせられることはあります。
私はその中でこういった精力的に活動している方って凄いなとか、尊敬したりします。
また、私は今回の炎上を見てこの方に興味を持ってちょっと覗きました。
それはもしかしたらファンになるきっかけになるかもしれません。
批判の中にあった、これからファンになるだろう人もいる中で、
ちょっと発言としてはもったいなかった部分もあったかもしれませんね。
今、お金を使ってない方でも、お金を使うくらいのファンになる可能性はあるからです。
私は過去の経験上、そういった形でファンになったことは多いですね。
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