2022年07月11日
チリ産ウニがヤバい!今年は上げ相場
#うに #水産品
お客様から「うに」の問合せを頂く機会が増えています。
端境期でもあるので、他社で手持ちが無くなってきているという事でしょうかね。
自分なりに現状をまとめました。ご興味のある方は参考にして頂ければと思います。
@海藻や南タラバ ガニ、その他魚種の大高騰により、4-5月におけるウニの水揚げは大幅減
→ウ ニ よりも海藻や南タラバ ガニを獲った方が漁師は儲かるため、漁獲が減っているという事。
この間4-5月の昨対比約40〜50程度の生産量です。
A7月よりチリ国南部エリアにて南タラバガニ漁が解禁となるため、現在ウニ漁をしている漁師が南タラバガニ漁へと移る漁師もいることも含めると、更にウニの漁獲が減る可能性あり。
B世界的な原油高により資材費・コンテナ輸送費、加えて輸入時の必要経費、人件費の高騰などあらゆるコスト高は言わずもがな
C7/11 現在、為替136.9円と昨年同時期109.9円と比較して大幅な為替円安
上記のような理由から、まだ具体的な価格が提示できる段階ではないが、昨年と比べると大幅な値上げは必須 で低グレード品でも
10 ,000 円/kgを超えると予想しています。
グレードにもよりますが、¥3,000/kg位で買えてた頃もあったはずなんですけどね。。。。
お客様から「うに」の問合せを頂く機会が増えています。
端境期でもあるので、他社で手持ちが無くなってきているという事でしょうかね。
自分なりに現状をまとめました。ご興味のある方は参考にして頂ければと思います。
@海藻や南タラバ ガニ、その他魚種の大高騰により、4-5月におけるウニの水揚げは大幅減
→ウ ニ よりも海藻や南タラバ ガニを獲った方が漁師は儲かるため、漁獲が減っているという事。
この間4-5月の昨対比約40〜50程度の生産量です。
A7月よりチリ国南部エリアにて南タラバガニ漁が解禁となるため、現在ウニ漁をしている漁師が南タラバガニ漁へと移る漁師もいることも含めると、更にウニの漁獲が減る可能性あり。
B世界的な原油高により資材費・コンテナ輸送費、加えて輸入時の必要経費、人件費の高騰などあらゆるコスト高は言わずもがな
C7/11 現在、為替136.9円と昨年同時期109.9円と比較して大幅な為替円安
上記のような理由から、まだ具体的な価格が提示できる段階ではないが、昨年と比べると大幅な値上げは必須 で低グレード品でも
10 ,000 円/kgを超えると予想しています。
グレードにもよりますが、¥3,000/kg位で買えてた頃もあったはずなんですけどね。。。。
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