2019年07月03日
マズいっ！子持ちししゃもの禁漁！
子持ちシシャモは好きですか？焼きししゃもはマヨネーズはでしょうか？
カルシウムの補給と言う事で、保育園などでもよく使って頂いています。
その「ししゃも」がいま大変なことになっています。
子持ちししゃも製品の主たる原料産地はアイスランド、ノルウェーです。カナダも若干あるんですが、アイスランド、ノルウェーで全体の９割近くを占めています。
なかでもアイスランドは全体の６０％を占めていますが、今年は最終的に禁漁で終わってしまいました。
カナダの漁はこれからですが、若干ですからアイスランドの不足分をカバーできるか？という部分はほぼ無理でしょう。となると、今後のししゃも製品の価格高騰、欠品は避けられないと思います。
販売枠が大きいメーカーほど、「欠品」は避けたいはずですから、どんどん高騰し始める原料を我先にと買い込みますので値上必至という状態です。
最悪、原料不足で欠品となる恐れもあります。一度禁漁となると、2.3年は止まると思われますが、アイスランドとノルウェーが同時に禁漁となる事はないと思いますので、タイミングでは欠品があっても、高値であれば買う事はできるんじゃないか？と考えています。
早速値上げの案内を出しながら、状況を確認していきたいと思います。
カルシウムの補給と言う事で、保育園などでもよく使って頂いています。
その「ししゃも」がいま大変なことになっています。
子持ちししゃも製品の主たる原料産地はアイスランド、ノルウェーです。カナダも若干あるんですが、アイスランド、ノルウェーで全体の９割近くを占めています。
なかでもアイスランドは全体の６０％を占めていますが、今年は最終的に禁漁で終わってしまいました。
カナダの漁はこれからですが、若干ですからアイスランドの不足分をカバーできるか？という部分はほぼ無理でしょう。となると、今後のししゃも製品の価格高騰、欠品は避けられないと思います。
販売枠が大きいメーカーほど、「欠品」は避けたいはずですから、どんどん高騰し始める原料を我先にと買い込みますので値上必至という状態です。
最悪、原料不足で欠品となる恐れもあります。一度禁漁となると、2.3年は止まると思われますが、アイスランドとノルウェーが同時に禁漁となる事はないと思いますので、タイミングでは欠品があっても、高値であれば買う事はできるんじゃないか？と考えています。
早速値上げの案内を出しながら、状況を確認していきたいと思います。
タグ：ししゃも
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8940962
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
訳あり商品が安く手に入る。得して環境にも優しいお買いもの
