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2018年02月19日

米Amazonの真の目論見は何?

こんな話「米アマゾン、次の狙いは“100円ショップ”か?」


米アマゾンに「10ドル以下」で送料無料の商品を扱うコーナーが登場です。商品は提携業者が提供、低価格商品が並んでいるのです。


こうした商品は通常、1ドルショップ(日本の100円ショップのようなもの)やディスカウントストアで取り扱われるものなんですが、1ドルショップやディスカウントストアはここ数年、人気を集めています。


テレビ番組でも日本の100均商品を持っていって驚かすみたいなのやってますね。いずれ終わる番組でしょう。


アマゾンは低価格が魅力ですが、1ドルショップやディスカウントストアほどではなかったのに、今回現れた新コーナーは、違うようです。


10ドル以下の商品が並び、しかも送料は無料!単純に割に合うのか心配になってきます。新コーナーは静かにスタートしたのですが、明らかに1ドルショップやディスカウントストアを意識していますよね。


彼らは実店舗を持つ小売店すべてを飲み込もうとしているんだろうか・・・


衣料品、電化製品、ギフト、インテリア用品、家事グッズ、時計、枕やスマホケース、ロゴTシャツも並んでいるそうです。


そんなに魅力的な市場だろうか?


最近の1ドルショップやディスカウントストアの成功は、こうした商品に大きなニーズがあることを示しているわけで、アマゾンがたとえわずかでも、このマーケットに参入しようとするのは当然であることがわかるのがこれ


1ドルショップの売上高は、2010年の304億ドル(約3兆2300億円)から2015年には453億ドル(約4兆8100億円)に成長したという実績。今後の需要をかっさらうんでしょう。


例えばこれが日本にも展開されたら・・・100均の店舗はたまったもんじゃない。通販だけに安いものは心配だから実店舗で見たいと思いつつも、レビューが豊富であればネットでも充分。


そして困るのは物流業者。撤退してよかったぁ とか言ってる業者もいるかもしれませんね(笑)


まぁ10ドルって約1000円だとすれば日本での展開もあるのかなぁ?


ここでダイソーの社長の話、立ち上がりの営業の際、取り合ってくれない人たちに100均商品をこう言ったそうです。


「100万円の車は高級車じゃないけども、100万円の家具は高級品。100円の高級品を売っている」と。


なんか格好いい・・・


まぁとりあえずAmazonの動きに注目ですね。
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