2017年11月01日
健康志向で「餃子の王将」新メニューを投入
少し前までは「外食」と言えば、見た目と美味しさが前面に出ていたものですが、長いスパンで比較すると、提供されるサービスも変わってきてるなぁと感じます。
以前から健康志向のメニューなどは人気がありましたが、大阪王将も新たなメニューを出したようです。
美味しいビールと餃子で過ごす!という印象でしたが、「糖質が気になる・・・」という方に、糖質を抑えたメニューが登場したのです。社内に新たなプロジェクトチームを立ち上げ、栄養士監修のメニューです。
例えば「緑黄色野菜の天津飯」は、既存「ふわとろ天津飯」と比較して、糖質を40%カットで糖質48.1g。メニュー名にもなっている緑黄色野菜は厚労省が推奨する1日分の摂取量120g分が含まれ、食物繊維はレタス2個分です。
さらに「糖質カット五目炒飯」は、ご飯の一部をあらびき鶏ミンチにする事で、ボリュームを落とさずに糖質をカットしています。既存「五目炒飯」と比較して糖質を50%カットで糖質 41.3gです。
麺類からも出ています。「シャキシャキ野菜のしらたきチャンポン」は「大阪ちゃんぽん麺」と比較して、糖質はわずか1.9gと90%カットとなります。
全国を対象にスタートしますが、ここ東日本エリアは11月上旬からと言う事。個人的には糖質を気にするほどではなく、逆に栄養バランス全体を考えた食生活が必要な体をしていますから(栄養失調クラス(笑))、糖質カットメニューを頼むのが躊躇われるのですが・・・試してみないといけないですよね。
ご興味ある方はぜひ、お試しください。
タグ:王将
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