2017年10月23日
新しい土俵に「ハウス食品」が導入した商品とは?
新規カテゴリに参入・・・・
ハウス食品は鮮魚売り場に初展開をしてきました。市場関係の年末展示会で発見。
初めての取り組みとして、鮮魚部門向けの専門商品2シリーズを発売です。シチュールウ市販商品の中では認知度ナンバーワンの「北海道」
ブランドから、レトルトパウチの「海老で作るクリーム煮ソース」「サーモンで作るクリーム煮ソース」「海老・ホタテで作るクリームグラタンソース」の3品を投入しました。
さらに鮮魚売り場向けに「海鮮マルシェ」ブランドを立ち上げてシリーズ3品を揃えました。
このような動きの背景には、昨年度の市場調査があったようです。全国2000人の既婚女性に対してのWeb調査で、海鮮素材を使った料理レパートリーを増やしたいと思う人が6割以上いたという結果が出たそうです。
そこで、人気の「北海道」ブランドのシチューは固形ですが、鮮魚売り場向けの3品を濃縮タイプのソースで、2〜3人分のレトルトパウチ入りにして発売に至りました。
使い方は、フライパンで素材を焼くなど調理した後、加えるだけで手軽にレストランのような上品な一品が出来上がるソース。本格的な味付けにもこだわり、クリーム煮ソースには隠し味に”白味噌”を加えるなどの工夫がされています。
「海鮮マルシェ」シリーズでは、ドライタイプの調味衣「サーモンを美味しく食べる香草パン粉焼き〜4種のハーブ仕立て」「白身魚をおいしく食べるハーブムニエル〜フレンチハーブ仕立て」の2品と、レトルト入りストレート液体タイプの「白身魚をおいしく食べるアクアパッツァ〜イタリアンハーブ仕立て」の計3品。いずれも調味料大手総合メーカーならではの、スパイスやハーブの風味を生かした自信が伺えます。
アンケートから「欲しいメニュー」として半数以上の票を得たカテゴリに、簡単で本格的な一品が作れる商品として投入された商品たち。ハウス食品としても初の土俵となる鮮魚売り場において、スーパーのバイヤーさんも期待を込めて陳列を始めてくると思います。
ハウス食品は鮮魚売り場に初展開をしてきました。市場関係の年末展示会で発見。
初めての取り組みとして、鮮魚部門向けの専門商品2シリーズを発売です。シチュールウ市販商品の中では認知度ナンバーワンの「北海道」
ブランドから、レトルトパウチの「海老で作るクリーム煮ソース」「サーモンで作るクリーム煮ソース」「海老・ホタテで作るクリームグラタンソース」の3品を投入しました。
さらに鮮魚売り場向けに「海鮮マルシェ」ブランドを立ち上げてシリーズ3品を揃えました。
このような動きの背景には、昨年度の市場調査があったようです。全国2000人の既婚女性に対してのWeb調査で、海鮮素材を使った料理レパートリーを増やしたいと思う人が6割以上いたという結果が出たそうです。
そこで、人気の「北海道」ブランドのシチューは固形ですが、鮮魚売り場向けの3品を濃縮タイプのソースで、2〜3人分のレトルトパウチ入りにして発売に至りました。
使い方は、フライパンで素材を焼くなど調理した後、加えるだけで手軽にレストランのような上品な一品が出来上がるソース。本格的な味付けにもこだわり、クリーム煮ソースには隠し味に”白味噌”を加えるなどの工夫がされています。
「海鮮マルシェ」シリーズでは、ドライタイプの調味衣「サーモンを美味しく食べる香草パン粉焼き〜4種のハーブ仕立て」「白身魚をおいしく食べるハーブムニエル〜フレンチハーブ仕立て」の2品と、レトルト入りストレート液体タイプの「白身魚をおいしく食べるアクアパッツァ〜イタリアンハーブ仕立て」の計3品。いずれも調味料大手総合メーカーならではの、スパイスやハーブの風味を生かした自信が伺えます。
アンケートから「欲しいメニュー」として半数以上の票を得たカテゴリに、簡単で本格的な一品が作れる商品として投入された商品たち。ハウス食品としても初の土俵となる鮮魚売り場において、スーパーのバイヤーさんも期待を込めて陳列を始めてくると思います。
タグ:ハウス食品
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