2016年11月24日
値上げ】人件費に圧される”ココイチ”
ココイチのカレーってトッピングとか迷ってしまうのは自分だけでしょうか?個人的には「納豆」に一時期ハマっていました。
そんなココイチも値上げを発表しました。
平成28 年11月10日にプレスがでました。株式会社壱番屋が展開する「カレーハウスCoCo 壱番屋」の一部商品で値上げをします。気がつけば国内で1,242 店舗になるんですね。
価格改定の背景としては、食材価格の上昇のほか、店舗運営コストの上昇という事です。店舗運営コストってところですが、企業でかかるコストの大部分は人件費なんですが、ココイチも同じ。
パート・アルバイトの時給上昇による人件費アップが大きなところとなるようです。
今後を考えてみても、人材不足という点からさらなる人件費の上昇が考えられます。あたりまえに、店内オペレーションの効率を改善していくのだと思いますが、すでに耐えられない状況になっての苦渋の選択なんだと思います。
改定は早いところで来月12月〜行われます。計画では来年の12月までの期間で実施していくようです。
値上げされるのは、ポークカレーと甘口ポークカレー。
全国を地域分けして、店舗運営上の人件費負担の高い地域から進めていきます。具体的なところで、東京23区内と神奈川県の横浜市、川崎市の店舗で現行の463円が484円に。東海3県や九州・山口の各県では442円から463円になります。
この改定による「業績の予想の修正はない」としている所を見ると、値上げ分の売上減もあるでしょうが、改定する事で利益をカバーできる見込みなんでしょうね。
全店舗の9割ほどが値上げとなります。また、東京都の23区以外、神奈川県の横浜市・川崎市以外、大阪市内にある店は対象外という事で、皆様の地域はどうでしょう。さらに、埼玉、千葉両県の一部店舗も値上げをしないようです。
そんなココイチも値上げを発表しました。
平成28 年11月10日にプレスがでました。株式会社壱番屋が展開する「カレーハウスCoCo 壱番屋」の一部商品で値上げをします。気がつけば国内で1,242 店舗になるんですね。
価格改定の背景としては、食材価格の上昇のほか、店舗運営コストの上昇という事です。店舗運営コストってところですが、企業でかかるコストの大部分は人件費なんですが、ココイチも同じ。
パート・アルバイトの時給上昇による人件費アップが大きなところとなるようです。
今後を考えてみても、人材不足という点からさらなる人件費の上昇が考えられます。あたりまえに、店内オペレーションの効率を改善していくのだと思いますが、すでに耐えられない状況になっての苦渋の選択なんだと思います。
改定は早いところで来月12月〜行われます。計画では来年の12月までの期間で実施していくようです。
値上げされるのは、ポークカレーと甘口ポークカレー。
全国を地域分けして、店舗運営上の人件費負担の高い地域から進めていきます。具体的なところで、東京23区内と神奈川県の横浜市、川崎市の店舗で現行の463円が484円に。東海3県や九州・山口の各県では442円から463円になります。
この改定による「業績の予想の修正はない」としている所を見ると、値上げ分の売上減もあるでしょうが、改定する事で利益をカバーできる見込みなんでしょうね。
全店舗の9割ほどが値上げとなります。また、東京都の23区以外、神奈川県の横浜市・川崎市以外、大阪市内にある店は対象外という事で、皆様の地域はどうでしょう。さらに、埼玉、千葉両県の一部店舗も値上げをしないようです。
タグ:値上げ
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