としブログ

アメトーークで、ろくブル芸人が放送されました。

ちょっと前にヤフー記事か何かで知った時から、楽しみにしてましたよ。


前田・葛西・鬼塚・薬師寺・島袋・勝嗣・小兵二・マサさんが出ました。


リアルタイムで読んでた漫画なので、個人的にとても思い入れが有ります。



現実に居そうな不良が出てくるので、高校生って怖いなー！　って当時思ってました w w



スーパーファミコンでソフトが出ましたが（ろくでなしブルース東京四天王だったかな？）前田の声の違和感は、とても感じました w w
まあ、それは置いといて。



多くの不良が出てきますが、葛西がいちばん怖かったですね。
見た目も怖くて、鬼塚・薬師寺をザコ扱いしてたし、別格の強さを感じました。
タバコ吸いながら、やっつけ仕事みたいにボコってましたし　笑
あと、教室でクラスメートの顔を机に叩き付ける描写は衝撃的でした。



で、いちばん喧嘩したくないのは極東の川島。　これは絶対勝てない。
デカい・タフネス・パワー。　喧嘩に重要な要素は抑えていて、たぶん作中最強。
葛西派・川島派で分かれますが、私は川島に軍配。

ヒロト、やけくそとは言えよく殴りかかれたな。

ドストエフ・スキーの「罪と罰」という本の存在を、川島に教えてもらいました。




次点は横浜進光の圭司。
初登場の駅のホームのシーンから強烈なインパクトでした。
彼の場合、「喧嘩」というより「殺し合い」の方がしっくり来ますね。
変なクスリやってそうな目付きでしたし。


未だに強さランキングのブログとか書かれてるし、根強い人気があると思います。
現代の若者にも是非勧めたいマンガです。


アメトーークはテーマによって当たり外れが有りますが、ろくブル回は鉄板回だと思います。
是非見てくださいませ。




全巻セットで大人買いしちゃいましょー
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飽きたら売って、在庫整理しましょー
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