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食材と食べ合わせ その5

健康って大切!

健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、

宜しくお願いしますね〜☆

で、今回も、健康と食材です。

前回は「頭の働き」よい食べ合わせでしたが、今回は「疲労回復のため」にいい食べ合わせです。



【ニンニクのもつ煮込み】

スタミナアップ、疲労回復に必須「のビタミンB1を吸収しやすくするメニュー「ニンニクのもつ煮込み」は、
ニンニクの有効成分をいかしたメニューですよ。
ニンニクの栄養素は、糖質、タンパク質、臭気、辛味成分のアリイン、硫化アリル、スコルジン、セレンです。
アリインは空気に触れることでアリシンとなり、あの独特な臭気を放ちます。
これが体内でビタミンB1と結びつくと、アリチアミンという物質になり、ビタミンB1の吸収を高めます。
ビタミンB1の欠乏症である脚気は、白米を常用する日本人にとっては悩み深い病気でしたが、
アリチアミンが存在すればビタミンB1を効率よく摂取できます。
スコルジンには強精効果があります。
セレンには抗酸化作用があり、硫化アリルと協力してガン発生の抑制を果たします。
もつ煮込みは豚もつ、ねぎ、こんにゃく、豆腐などが入っていますが、
豚もつにはビタミンB1が豊富なので、ニンニクのアリインと硫化アリルがその吸収を助け、
疲労回復効果をもたらします。
豚にはコレステロールが多く含まれていますが、こんにゃくやねぎがそれを取り除き、
味噌に含まれるアグリコン型イソフラボンが乳がんの防止に役立ちます。
こんにゃくは白いものより黒いもののほうが海草などを含んでカルシウムが多いので、こちらを選びましょう。
使うときには手でちぎると断面積が増えて味がしみこみやすくなります。

【抗酸化作用がありスタミナがつく、マグロの山かけ】

マグロの栄養素には脂肪、タンパク質、ビタミンB1、B2、E、鉄などです。
タンパク質はアミノ酸のバランスがよく、タウリンも多いので、抗酸化作用やスタミナ強化作用があります。
若返りのビタミンといわれるビタミンEは、抗酸化作用が期待できます。
タウリンやビタミンE、鉄分はあまり食べられない、血合肉に多く含まれています。
ショウガなどの香味野菜を使って食べる工夫をしてみましょう。
マグロは生で食べるほうが消化吸収がよいので、ここでは「山かけ」をお勧めします。
タンパク質は酸や熱を加えることで凝固してしまいますが、消化のよい生のマグロに、
タンパク質の消化吸収をよくする山芋を食べ合わせる「まぐろの山かけ」は、非常に合理的なメニューです。
山芋のネバネバの成分であるムチンが、まぐろのタンパク質をさらに効率よく吸収させてくれるので、
もりもりスタミナが湧いてきますよ。



ということで、疲労回復の食べ合わせのメニューについてでした。

いつも言っていますが、ここに書いてあることは

あくまでも参考としてくださいね。

ではまた、次回まで〜☆

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