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玄米

健康って大切!

健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、

宜しくお願いしますね〜☆

今回は玄米のお話。



イネ科イネの果実。 稲からもみがらだけを取り除いたのが玄米です。

玄米からぬかを除いて胚芽を残したものが胚芽米、

さらに胚芽まで取り去ると白米になります。

漢方ではうるちの玄米を「粳米(こうべい)」と言って薬として使います。

玄米の「玄」は、「くらい」または「色が濃い」という意味で、

白米に対し、色のついたお米という意味です。

コメには二種類あって粘性によりうるち米の『粳米』と

もち米の『糯米(だべい)』に区別されます。

これはデンプンの中のアミロースとアミロペクチンの割合が違うためで、

うるち米はアミロースを20%ほど含みますが、もち米はほとんどがアミロペクチンです。

玄米の炊飯は、常圧では、二度炊きしてもなかなかおいしいご飯になりにくく、

圧力釜などの特殊な器具を必要とします。

圧力釜で炊けば、食感も良く、日本人好みの粘りがあるモチモチした炊き上がりになります。

腹持ちが良く、ダイエットにもよく用いられます。

◎玄米の効果効能
便秘、下痢の改善、がん予防、動脈硬化の予防、滋養作用、
健胃作用、抗ストレス効果、自律神経失調症、更年期障害

◎含まれる主な成分
ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、タンパク質、ナイアシン、イノシトール、
オリゼニン、ジアスターゼ、食物繊維、カリウム、亜鉛、マグネシウム、マンガン、リン、
鉄分、デンプン、γ-オリザノール、フィチン酸、総フェルラ酸、葉酸、γ-アミノ酪酸(ギャバ)

ということで、玄米についてでした。

ここに書いてあることはあくまでも参考としてくださいね。

ではまた、次回まで〜☆


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