先人達の生活の知恵、素晴らしい風習ですね。
子々孫々まで伝承出来ますか?
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七草粥とは、正月七日に無病息災を祈って、春の七草
(セリ、ナズナ、 ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)を入れて炊いた粥。
正月に疲れた 胃袋を整えるために食べる。
古代より日本では、年初に雪の間から芽を出した草を摘む「若菜摘み」という風習があり、
これが七草の原点とされる(wikipediaより)
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★春の七草
*せり(芹 セリ セリ科)
*なずな(薺 ナズナ(ぺんぺん草))
*ごぎょう(御形 ハハコグサ(母子草))
*はこべら(繁縷 ハコベ(?))
*ほとけのざ(仏の座 コオニタビラコ)
*すずな(菘 カブ(蕪))
*すずしろ(蘿蔔 ダイコン(大根))
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★最近では、写真の様なドライタイプも有るようですが。
便利な世の中ですけど??
やはり、自身の手で揃える事が困難の時代になって来たようですね。
★秋の七草
春の七種と違い、秋の七草に直接何かをする行事は特にない。
秋の野の花が咲き乱れる野原を「花野」(はなの)といい、
花野を散策して短歌や俳句を詠むことが古来より行われていた。
秋の七草はそれを摘んだり食べたりするものではなく観賞するためのものであり
ゆえに「秋の七草がゆ」というものも存在しない。
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