2015年11月18日
喜びの出会いに未来を夢見たが・・・
結構懐かしく、恥ずかしい告白なんだが
彼女との出会いは仕事で訪問した会社の受付窓口。
完全な一目惚れで、食事に誘うタイミングを
何日も見計らっていた。
ようやく食事のOKを貰い、その後何度か
会うことになった。
彼女は、流行り物には流されない自分自身の
価値観を持っていて、場合によっては
頑固な一面とも言えたが、自分を良い方向へ
変えてくれそうな気もしていて出会いに感謝していた。
ただ残念なことに、家庭環境というか
住んでいる水域が違っていた。
その所為か、だんだんとすれ違いが多くなり
自分は彼女との未来を考え始めていたが
結果、彼女は走り去るように自分の前から
去っていった。
その後、幾度か様々な女性と知り合う機会が
巡って来たが、結局どの女性とも一緒にいる
未来を考えられず、新たな出会いについて
期待することも出会いの機会を持つことも
無くなってしまった
しかし、最近になって自分の未来に伴侶と共に
年老いていく夢を見ることもあり、出会いの
機会を探してみようと考え始めている。
婚活という言葉の響きに、多少首をひねるところも
あるが、結局は婚姻を前提とした出会いを
考えなければいけないのだろうな。
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