福島に移住しました

私がお世話になってるSNSで、またまたご縁がありました。
いわきの「ちゃぼん」というシフォンケーキメインのお店のオーナーさんと
お会いする機会ができて、ずっと気になっていたシフォンケーキを
口にする日が来たんです。

　　
　紅茶　と　黒胡麻きび青きなこ　です。
　ふんわりはもちろん、しっとりで舌で押しつぶすと口溶けがなんとも心地よい。
　味は薄めですが、素材の風味が活かされてます。
　生クリームをつけて食べるのはもったいない！
　ゆっくり、味わっていただきました。
　綺麗な空気と静かな場所に似合うシフォンケーキです。
　優しい気持ちになれるように・・・とのオーナーさんの思いがこめられてます。　




　お店はいわきですが、注文発送などもしてるそうです。
　種類は２００種類をゆうに超えます。
　
　
　「ちゃぼん」のHP　↓　http://ohcle.jp/chabon/　　







　もうひとつ、生キャラメルも食べることができました。
　最初は固めかなーと思いつつ、口にいれるとなめらかに溶けました。
　あと味は甘すぎないです。
　これは子供に大人気でした。　　　



　オーナーさんの人柄や思い入れが感じられるスイーツです。
　我が家からは遠いのですがぜひいつか、
　いわきのお店にも足を運んでみたいと思ってます。


















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そんなこんなで家を構えて住み始めたわけです。

←夏の写真ですいません。

他の市町村はよくわかりませんが、私が住む大玉村は子育てしやすいなぁと思いました。
まず、月謝の安い村立幼稚園（2年保育）には今のところ抽選なしで入園できます。

村立保育所は待機はやはりありますが、増設をして村側の努力を感じました。

ファミリーサポート事業もあり、有償で子供を預かってくれるサービスがあります。
子どもが風邪気味で保育所に行けない時はここには大変お世話になりました。

お母さんを集めて、年中行事のお料理教室があったり
子育て中のお母さんが集まるちょっとしたカフェを展開したり・・・
全く知り合いがいないこの村で、スムーズに溶けこむことができました。

私が住んでいるのは小さなニュータウンなので
近所のお付き合いが苦痛になるようなことは無いです。
土地の安いこういったニュータウンは点在してます。
ただ、ウチの場合は最寄の自動販売機や商店まで１キロ以上離れてますが・・・
これはこれで慣れます＾＾

小児医療費の助成は早い段階から他市町村を抜いて充実してました。

ここに住んで本当によかったですし、いつか恩返しができたらなぁと思ってます。



↓子育てしやすいかも・・・と思えたら１票お願いいたします。

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お昼はオーブンレンジでローズマリー風味ポテトを作りました。
揚げるのが苦手なので機械頼みにしましたが・・・揚げたほうが香ばしくておいしいですね＾＾；；




















移住した時のお話をします。

私たち夫婦は自然が豊かなところで生活するのが夢でした。
ダンナは長野・山梨・群馬・栃木・福島辺りで就職活動しており
福島県で仕事が晴れて決まったので、福島県に移住してきた、というわけです。
最初から福島県に狙いを定めてたわけではありません。
当時の私はまさか福島とは思わなかったので、動揺しました＾＾；
福島のこと何も知らなかったし・・・

そんなこんなで
ダンナ・私・上の子２歳・下の子３ヶ月で移り住んだわけです。

最初の１年半は古い木造のアパートでした。
福島県の冬はとにかく寒い！光熱費に目玉が飛び出ました。
窓際にはダンボールを置いてひたすら断熱。
見栄えなど気にしていられない程です。

ある日ビフォーアフターというTV番組を見て
遠い将来持つであろうマイホームについて夫婦で話してると
ふと目に入った住宅フェアの広告。
「暇だから行ってみるか」
その足で住宅展示場にも足をのばしました。

正直たいていのホームメーカーでは
「今の稼ぎでローンがいくら組めるか。審査が通るか。」
から話は始まります。
話題のローコスト住宅メーカーにも足を運びましたが
ローンの審査の時点で雲行きがあやしい。
そんな日が続きました。

すると最初に行った住宅フェアの会社からＴＥＬが。
ここは高級なイメージで私らには無理無理。絶対無理！考えられない！！
という会社です。
でも。
話が進むにつれて、総建築費自体は高いものの
建物が担保としてしっかりしてるので
ローンの比率が１％低い独自のプランがあったのです。
有名な住宅メーカーですし、アフターサービスもしっかりしてるはず。
決定していましました。
早かったです。

都会からの移住では「古民家」「薪ストーブ」などに憧れますが
（http://www.kominka-kyoukai.jp/02tokutyo.html←このような古民家再生があるようですご参考にどうぞ）

ウチは高気密高断熱のオール電化とあいなりました。
しかも小さめのニュータウン。
未だに古民家と薪の暮らしには憧れますけどね。

晴れてサラリーマン家庭の移住生活が始まったのです。

ウチにとって、地方暮らしをするにあたっての重要ポイントは

1　堅実な職探し→若いうちのほうが良いに決まってます。
2　冬の光熱費→ちなみに冬は１万８千円くらいです。蓄熱暖房は入れませんでした。

3　１台増えた車の維持費→とにかく足がありません・冬タイヤ費は大きい。
4　外部から来た人を受け入れてくれる環境かどうか→村ですがニュータウン
5　厳しい季節の状態もチェックする。


長くなってしまいましたが、今思いついたのはそんなところです。

ここのところの厳しい寒さ。
マイホーム活動のことを思い出してしまう今日この頃です。



↓参加してます。





あくまでもウチの場合ですが、なるほど〜と思ったら１票お願いします。

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お昼はじゃがいも餅しました。
じゃがいも+お餅+青海苔+しょうゆ・塩の生地にいろいろトッピング。
じゃがいもとお餅は自家製のものを頂きました。




ところで福島には凍み餅というものがあります。
スーパーでみかけますが、やや高級品のイメージです。
食べ方は知りません＾＾；；
ご存知の方、教えてくださいませ〜

↓葛尾村の凍み餅だそうです。







葛尾村ってどこだ？と思った方、１票お願いしますね＾＾

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先日干し柿をいただきました。
冬の初めに色鮮やかだった福島の柿は、
こんなに乾燥して甘みが凝縮されましたよ。
ちょっと固めなら、軽くあぶると柔らかく　さらに美味しくいただけます。

夕方のニュースであんぽ柿が皇室に献上されたとのことでした。
あんぽ柿は干し柿とは違って、もっとやわらかくて、
色も鮮やかなものです。

この時期に実家に帰省する時は
あんぽ柿をいっぱい買って帰ります。













楽天市場でもあんぽ柿をみつけました。
おいしそうですね〜





干し柿とあんぽ柿の違いってなんだろう？と思ったら１票お願いしますね＾＾

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塩ブタという物を作ってみました。

豚肉に塩を塗りこんで、水気ぬぐって、ラップなどで密閉して
冷蔵庫で３日以上寝かします。

塩味がしみこみ、うまみが凝縮された塩豚が出来上がりです。
焼いても、スープに入れても良いと思います。

皮付き豚が２割引で売ってると
つい買ってしまいます。
これに慣れると、普通のブタ肉に手が伸びません＾＾；；；


福島にはこの時期白菜や大根がいっぱいあふれてます。
塩豚と白菜と薄切り大根と春雨でスープを作りました。


あとはチンゲンサイの煮びたし。
地元の豆腐屋さんのあぶらあげは、やっぱりおいしい！

どぶろくをチビチビでいただきました。

あ。
実家で２�`太ってしまったので、
夕飯だけ炭水化物抜いてます。

　↓シャトルシェフでスープを作りました。
　　煮立たせてポンとセットして、しばらくすると野菜がトロトロに火が通ってます。





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あけましておめでとうございます！

年末年始は、千葉の実家でのびのびだらり。
２�`肥させていただきました。
２００９年の後半は子供のケガ、退職、インフルエンザ騒ぎで
楽しみにしてたいろんな予定がことごとく潰れ、
気が狂いそうになっていたので
強引に母子で新幹線に飛び乗って実家でバカンスしてきたという感じです。

そして１週間ぶりに郡山の駅に降り立ったわけですが。
寒いけど、空気が気持ちイイ。
キーーンと冷えた夜空がきれい。
白米と漬物がめちゃおいしい！
ダイエットしようと思ったのにな・・・無理っぽいです＾＾；

今日は近所の直売所でお餅つきしてました。
きなこ餅をふるまってたので、頂きました。

























































直売所で買った物たち。
米粉・あぶらあげ・押し豆・七草粥・乾物の豆・古代米
一部は東京に住む料理上手の弟に送ってあげようと思います。
暖かくなったら新鮮野菜を送ってあげよう。



あだたらの里直売所はこんな所です。
http://www.vill.otama.fukushima.jp/nougyou/chokubai.html


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