聖霊の風に吹かれて2

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主に信頼する人々は
シオンの山のようだ。
ゆるぐことなく、
とこしえにながらえる。
(詩篇 125:1)


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聖歌隊の練習のあとの
デボーションで、ある
言葉が紹介されました。

人は私をこのように言う、
でも私は自分をこの程度に
しか見ていない。
私はいったい何者なのだろうか？
…私は主のものである。

というような内容です。
ナチスに殺されたドイツの
牧師、ボンへッファーの
言葉だそうです。

翌日からの大変な状況を
思うにつれ、無理な仕事を
任されて、とてもとても
できないのに私はいったい
どうしたらいいのだろう…？
という思いに囚われていた
時に聞いた言葉です。

特に最後の「私は主のもので
ある」というところで、
ああ、そうだった、
心配しなくていいんだった、と、
平安が与えられました。
感謝です。



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