聖霊の風に吹かれて2

2018年02月28日

ロサンゼルス空港で

神よ。あなたの恵みは、
なんと尊いことでしょう。
人の子らは御翼の陰に
身を避けます。
彼らはあなたの家の豊かさを
心ゆくまで飲むでしょう。
あなたの楽しみの流れを、
あなたは彼らに飲ませなさいます。
(詩篇 36:7-8)

Joy All Rights Reserved

33年前、24年前に続いて3回目の
ロサンゼルス空港でした。

荷物チェックで思いがけず
引っかかり、はちみつ好きの
友だちにあげようと思った
クマちゃんのはちみつと
アメリカならではのピーナッツ
バターが没収されました(T_T)

最初から大きい袋に入れて
別にしておけばよかったの
ですが、海外旅行の仕方を
すっかり忘れていました。

出発までに少し時間があったので
空港内の本屋さんへ。

普通の本屋なのに「聖書コーナー」
というのがあり、クリスチャン
用のいろいろな本が揃って
いました。

本屋さんでも見なかったような
素敵な本やデボーション用の
ノートなどがあり、思わずまた
そこで買い込んでしまいました。

しばらくはアメリカの思い出に
ひたって過ごせそうです。

少しだけ特別なニーズの
リクエストをしたら、日本では
全然してもらえなかったのに
アメリカでは本当に特別に
気を遣ってくださって、
そこでも思わず違いを
感じてしまいました。

クリスチャンがどんどん
減っているというアメリカですが、
元々の土台はピルグリムファーザーズ
の作ったクリスチャンの国だった
わけで、いたるところにその影響が
見られると思うのです。

それを改めて肌で感じることが
できたのが感謝でした。

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2018年02月27日

旅人へのおもてなし

聖徒の入用に協力し、
旅人をもてなしなさい。
(ローマ人への手紙 12:13)

Joy All Rights Reserved

日本へ帰ってきました(^^)
これからの大変な生活を思うと
ちょっと落ち込みますが、
がんばるしかありません。

また元気がなくなったら
アメリカに元気をもらいに
行きたいな、と思います。

いえ、本当は日本にいても
元気はもらえるはずなのですが…

ロサンゼルスの抜けるような青空、
澄んだ空気(花粉の飛んでない…)
そして何より友達のあたたかい
気持ちとおもてなしが心にしみて、
心身ともに癒やされたみたいです。

聖書の教えるように、旅人の私たちを
心をこめて迎えてくれて、
本当にありがとう！！

そして、こんな素敵な旅を
プレゼントしてくださった神様に
感謝します！！！

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2018年02月25日

念願のクリスチャン書店へ！

あなたの道を主にゆだねよ。
主に信頼せよ。
主が成し遂げてくださる。
(詩篇 37:5)

Joy All Rights Reserved

今回急に決まったこともあり、
どこかへ行くという目的もなく、
ただただアメリカを感じる、と
いう目標を持ってきましたが、
予定通り(？)スーパーへ行ったり
本屋さんへ行ったり、地元の
レストランで食べたり、と、
普通の生活を楽しんでいます。

一番行きたかったのは、スーパーと
クリスチャン書店。アメリカでは
必ずクリスチャン書店を回るのが
楽しみのひとつでしたが、何と！！
クリスチャン書店はどんどん
なくなっているというのです！

そりゃそうですよね。このネットが
発達した時代、本屋さんへ足を
運ぶ人はどんどん減り、ネットで
注文して届けてもらう方が人気が
あるに決まっています。

やっと探してもらったクリスチャン
書店は、ある教会の中にありました。

これがまたすごいのです！
私の大好きなみことばの入った
Ｔシャツやアクセサリーや
ノートや壁かけや…もろもろの
物がセールで売られています。
時々アメリカから個人輸入で
注文したりしますが、送料が
高く、そんなに頻繁に注文
できません。

それがみんな目の前にあるので、
おもちゃ屋さんに入った子供の
ように、興奮していつまでも
お店の中を回っていました。

こんなお店が普通に教会の中にある
アメリカ。好きです！

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2018年02月24日

「夢の国」比較

その後、わたしは、
わたしの霊をすべての人に注ぐ。
あなたがたの息子や娘は預言し、
年寄りは夢を見、若い男は幻を見る。
(ヨエル書 2:28)

Joy All Rights Reserved

東京(千葉)でも行けると思いながら、
33年前に訪れた「元祖」
ディズニーランドへ。

東京とまるで同じと思い込んでいた
のに、実は東京と全然違う！！と
今回思いました。

やっぱりアメリカの方がいいなあ～。

「夢の国」で見られる家族の人間模様は、
どこの国も同じ。ただ、人の前を横切ったり
ちょっと触れてしまったりした時に
「すみません」と言うところは、
日本人も真似した方がいいなあと
思いました。

悲しいことに、足を踏んでも
謝らない人が多すぎます。

アメリカ中から(世界中から？)
人が集まっているようで、
東京より混んでいる気がしました。

十字架のネックレスをしている
人も多く、クリスチャンも多い
のだろうと思います。

レストランの人や案内の人など、
何となく愛の質が違うような
気がしてしまうのでした。

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2018年02月23日

懐かしい感覚

なんと幸いなことでしょう。
その力が、あなたにあり、
その心の中にシオンへの
大路のある人は。
彼らは涙の谷を過ぎるときも、
そこを泉のわく所とします。
初めの雨もまた
そこを祝福でおおいます。
(詩篇 84:5-6)

Joy All Rights Reserved

「1年で一番寒い」という日に
到着しましたが、東京に比べると
全然寒くない！(東京も寒くない
私ですので。)

それでも夜はヒーターをつけ、
布団を重ねて気持ちよく眠る
ことができました。

出発した日に到着してもう一日
繰り返す感覚(帰る日は一日なくなるの
ですが)、知らない人にも挨拶したり、
買い物したり、アメリカのお金を
使ったり…そういった日常のことが
とてもとても懐かしく、ああ、
アメリカに戻ってきたんだな、と
実感します。

長男を産んだ場所、神様に出会った
場所でもあります。
懐かしのアメリカに戻れた恵みを
感謝します。

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2018年02月22日

夢のアメリカ

神は言われる。終わりの日に、
わたしの霊をすべての人に注ぐ。
すると、あなたがたの息子や娘は預言し、
青年は幻を見、老人は夢を見る。
(使徒の働き 2:17)

Joy All Rights Reserved

今年に入ってから追突事故で
9万円弁償、突然の即日解雇、
足首の捻挫、インフルエンザの
症状とノロウィルス、と試練続き
でしたが(そういえば去年の今頃も
そうでした…)、全てを吹っ切り、
空を飛んで思い出の地、
ロサンゼルスにやってきました。

友人が2月中は空いている家があり、
使っていない車もあるから来ない？
と言ってくれて、その場で格安航空券を
予約し、数日ですが渡米を決行しました。

考えたらとてもとても行ける
状態ではないのですが…
神様のプレゼントだと思って、
感謝して受け取ります。

何と言っても24年ぶりのアメリカです。

十分アメリカの風に吹かれて
帰りたいと思います。
(無事に帰れるかな…？？)

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2018年02月21日

隣人としてできること

「この三人の中でだれが、
強盗に襲われた者の
隣人になったと思いますか。」
彼は言った。「その人にあわれみを
かけてやった人です。」
するとイエスは言われた。
「あなたも行って同じようにしなさい。」
(ルカの福音書 10:36-37)

Joy All Rights Reserved

自分の生活もギリギリですが、
支援しているルワンダの女の子の
住んでいる地域から報告が
届きました。

あの子がこの中にいるのだな、と
思うと、まるで自分の娘を探す
ような気持ちで、目を細めて
しまいます。

サポートしてくださり、ありがとう
ございます、という手紙と、
一生懸命描いてくれたかわいい
絵が時々届くのですが、「いや、
人を支援してる場合じゃない人
なんだけどね」と、ちょっと
こそばゆい思いがします。

きっとあしながおじさんのような、
お金持ちが支援してくれていると
思っているんでしょうね。

YouTubeに、次のような画像を
見つけました。何とかして
この子たちを助けられないだろうか…？
都営住宅でも、ご飯を食べさせて
あげて、学校に通わせて、日本語
教えて、日本で教育を受けて国に
戻れば…などと夢は広がります。

それこそもう少しお金がないと
無理かな、と思いますが、
神様が道を拓いてくださるなら
何でもできるはず、と
思い直したりします。

画像のリンクは、以下です。
↓

https://youtu.be/VGW5ixIba0I

神様を信じて祈っている彼らの
上に、祝福がないはずはない！
と信じています。

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2018年02月20日

新しい職場

また、私の神は、キリスト・イエスに
あるご自身の栄光の富をもって、
あなたがたの必要を
すべて満たしてくださいます。
(ピリピ人への手紙 4:19)

Joy All Rights Reserved

4月から与えられた職場の顔合わせ
兼勉強会があり、ちょっと緊張しながら
参加しました。

私としては珍しく？スーツにパンプス、
スカーフもお化粧もして、第一印象を
なるべく悪いものにしないように
気をつけました。

午前も午後も、学会に出なければ
聞けないような講義を聞くことが
でき(しかも私は学会に出たことが
ない…)、とても勉強になり、
システムも大体理解することが
できました。

大好きな大学を辞めさせられた
のはショックでしたが、実は
そこより学生のレベルは高く、
働きやすそうな予感がします。

日本の中でもトップに入るその
大学に、一度落ちて敗者復活戦で
入れていただけるとは、夢にも
思いませんでした。

神様のなさることはやっぱり
すごい、と感謝し尽くせない
思いと同時に、これから、また
新しいところでがんばろう！！
という勇気が与えられました。

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2018年02月19日

髪の毛一本も

二羽の雀は一アサリオンで
売っているでしょう。
しかし、そんな雀の一羽でも、
あなたがたの父のお許しなしには
地に落ちることはありません。
また、あなたがたの頭の毛さえも、
みな数えられています。
(マタイの福音書 10:29-30)

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2018年02月18日

ちょっと悲しい発表会

聖書はこう言っています。
「彼に信頼する者は、
失望させられることがない。」
(ローマ人への手紙 10:11)

Joy All Rights Reserved

本調子でないながら、聖書学院
音楽科の発表会に参加しました。

一応最後の週はほとんど毎日練習し、
(足つきオルガンなので家では練習
できないのです)自分なりに
がんばったつもりなのですが、
本番ではミス連発で、改めて
オルガンの賜物はないなあーと
実感した次第です。

1週間以上前から咳が止まらず
声もやられているので、肝心の
聖歌隊でもあまり声が出ず、
ちょっと悲しい一日でした。

でも他の学院生の方たちの
演奏を聴きながら、
神様の素晴らしさを再確認し、
涙があふれてきました。

あなたは私に何を捧げるのか？
ときかれた気がしたので、
私自身と私の声を捧げます、
と祈りました。

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