聖霊の風に吹かれて2

2017年08月31日

信頼と平安

志の堅固な者を、
あなたは全き平安のうちに守られます。
その人があなたに信頼しているからです。
(イザヤ書 26:3)

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主に信頼すれば、平安が与えられ、
守られる、と聖書には書いてあります。

何と素晴らしい主の約束でしょうか！

自分で善行を積むのではなく、
ただ信じれば救われるのです。

この一方的な愛と救いに
感謝します。

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2017年08月30日

Back to school (新学期)

最後に、兄弟たち。
すべての真実なこと、
すべての誉れあること、
すべての正しいこと、
すべての清いこと、
すべての愛すべきこと、
すべての評判の良いこと、
そのほか徳と言われること、
称賛に値することがあるならば、
そのようなことに心を留めなさい。
(ピリピ人への手紙 4:8)

Joy All Rights Reserved

例の宣教師の娘さんは、
夏休みにいくつか大作を
プレゼントしてくれた後、
学校へ戻って行きました。

アメリカの学校は8月の
終わりに新学年が始まります。
今頃は新しい学年、新しい先生、
新しい友達と、ドキドキ、
ワクワクの日々を過ごして
いることでしょう。

クリスチャンの多く集う
その学校で、楽しい1年を
過ごせますように、と
祈ります。

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2017年08月29日

神様のご計画と人の計画

主に帰れ。そうすれば、主はあわれんでくださる。
私たちの神に帰れ。豊かに赦してくださるから。
「わたしの思いは、あなたがたの思いと異なり、
わたしの道は、あなたがたの道と異なるからだ。」
(イザヤ書 55:7-8)

Joy All Rights Reserved

ずっと専任になりたくて何度も
チャレンジしては失敗して
きました。

今はもう時すでに遅し。
これから論文をたくさん
書いたとしても、専任としては
雇ってもらえないような
年になってしまいました。

こうなってみて本当に実感する
ことは、少なくとも神様は
私を専任にしたくなかったらしい、
ということです。

もちろんそれだけの才能は
ないのかもしれませんが、
賜物としては他のものが
与えられました。
私の場合もし専任になっても
幸せにはなれなかっただろうし、
今の非常勤の生活が御心
だったということを、時が
経つにつれて身にしみて
感じます。

改めて、神様のご計画は
人の計画とは全く違う次元に
あるものなのだと思います。

これからのことは心配では
ありますが、神様はきっと
何とかしてくださる、
今まで何とかしてきて
くださったように、
これからも守ってくださる、
という信仰を与えられています。

ただ神様だけを見上げて、
この人生を歩んでいきたいです。

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2017年08月28日

罪を自覚すること

もし、私たちが自分の罪を言い表すなら、
神は真実で正しい方ですから、
その罪を赦し、すべての悪から
私たちをきよめてくださいます。
(ヨハネの手紙第一 1:9)

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昨日の礼拝は、ヨハネの手紙第一
からのメッセージでした。

クリスチャンの成熟とは、
「罪のない人」になることではなく、
自分がいかに罪人かを自覚している
人である、というところに
とても共感を覚えました。

私たちは一人残らず罪人ですが、
十字架の主イエスのあがないに
よってのみ、罪ゆるされ、罪の
ないものとされました。

神様によって自分が誰であるか、
今週もそれを忘れず、感謝の
うちに歩みたいです。

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2017年08月27日

神様にしか出せない色

天よ。喜び歌え。地よ。楽しめ。
山々よ。喜びの歌声をあげよ。
主がご自分の民を慰め、
その悩める者をあわれまれるからだ。
(イザヤ書 49:13)

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ゲリラ豪雨があちこちで起きた
合間の、美しい空に思わず
息を飲みました。

こんな色は、神様にしか出せない
なあと実感します。

空も月も星も、太陽すらも
造られた、天の父なる神を
ほめたたえます。

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2017年08月26日

間違いを笑い飛ばす

キリストの中に根ざし、
また建てられ、また、
教えられたとおり信仰を堅くし、
あふれるばかり感謝しなさい。
(コロサイ人への手紙 2:7)

Joy All Rights Reserved

日本に来たばかりの宣教師が
ゲリラ豪雨に遭遇し、家の
前の道路が冠水し、床下浸水
スレスレだったそうです。

水の上昇も止まったので掃除を
していたら長靴のおばあさんが
通りかかったので、習ったばかりの
フレーズ「嫌なお天気ですねえ」と
言ったら、びっくりした顔をされた
と聞きました。

嫌なお天気ですねえ、というのは、
どちらかというとこれから雨が
降りそうで嫌ですね、という
時に使うかも。そして、その
危機的状況においてはもっと
違った言い方をするかも、と
伝えると、「何をノンビリした
こと言ってるんだ！バカな
アメリカ人だ！」と思われた
でしょうね、と、大笑いに
なってしまいました。

上手にならなければいけない、と
必死の形相で勉強する宣教師も
多い中、自分たちの間違いを
笑い飛ばせるというのは、
すごいことだな、と思います。

私も失敗だらけの人生ですが、
間違いを笑い飛ばしながら、
神様を信じていきたいと
改めて思いました。

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2017年08月25日

皆既日食に思う

ハレルヤ。
天において主をほめたたえよ。
いと高き所で主をほめたたえよ。
主をほめたたえよ。すべての御使いよ。
主をほめたたえよ。主の万軍よ。
主をほめたたえよ。日よ。月よ。
主をほめたたえよ。すべての輝く星よ。
(詩篇 148:1-3)

アメリカで皆既日食が見られる
とのことで、大渋滞に巻き込まれ
ながら多くの人が見に行った、
とニュースで知りました。

この時ばかりはトランプ派も
反トランプ派も、グラスをかけて
空を見上げたことでしょう。

政治的信条、肌の色、国籍、
性別にかかわらず、みんなが
天を、そして天の父を見上げる
ことができたなら、事情は
違ってくるのではないでしょうか。

皆既日食の日に心がひとつに
なったように、世界中の人が
本当の唯一の神様を知り、
心をひとつにすることが
できたら…と願います。

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2017年08月23日

恩師の思い出

天の下では、何事にも定まった時期があり、
すべての営みには時がある。
生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。
植えるのに時があり、
植えた物を引き抜くのに時がある。
(伝道者の書 3:1-2)

Joy All Rights Reserved

大学時代の恩師が亡くなり、
昔のクラスメートでお葬儀に
行きました。

お葬儀というよりも、全体が
カトリックの礼拝でした。

卒論の指導をしていただいたり、
アメリカ時代に私のいた大学に
たまたま訪ねて来られてご一緒
したり、と、思い出がたくさん
あります。

みんなもそれぞれ違う思い出を
持っているようでした。

経歴の紹介では"absent-minded
professor(ぼんやり教授)"として
知られていた、と聞き、確かに
そうかもしれない、と思いながら、
誰に対しても声を荒げたりする
ことはなかったね、いつも微笑んで、
いつも便宜を図ってくれたよね、と、
思い出話は尽きませんでした。

天国で再会できる希望を胸に、
お別れをしてきました。

先生のおかげで30年ぶりに会えた
クラスメートとのひとときも、
恵みの時でした。

日本の学生を愛し、日本に骨を
埋めてくださった先生に、
そして日本にイエス様を
伝えてくださった先生に、
改めて感謝を捧げます。

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2017年08月22日

久しぶりのレッスン

天上と地上で家族と呼ばれる
すべてのものの名の元である
父の前に祈ります。
どうか父が、
その栄光の豊かさに従い、
御霊により、力をもって、
あなたがたの内なる人を
強くしてくださいますように。
(エペソ人への手紙 3:15-16)

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2017年08月21日

クリスチャンのガイド

むしろ、あなたがたはこう言うべきです。
「主のみこころなら、私たちは生きていて、
このことを、または、あのことをしよう。」
(ヤコブの手紙 4:15)

Joy All Rights Reserved

昨日は礼拝をお休みさせていただき、
通訳ガイドの国家試験を受けに
行きました。

頭の体操のようで楽しかったのですが、
とにかく勉強をしていなかったので
多分合格は難しいかなと思います。

初めての受験だったので、
こんな感じなのか、というのも
やっとわかりました。

何年かかるかわかりませんが、
ガイドになれた暁には、
日本人クリスチャンでなければ
お連れできないようなところ、
解説できないようなところを
ご案内したいと思っています。

御心に任せます。

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