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2019年08月12日

アナログシンセシステクノロジーを用いたモジュレーションリバーブShift Line PRISM-9登場

 Shift Lineからアナログシンセシステクノロジーを用いたモジュレーションリバーブのPRISM-9が発売されます。

 PRISM-9は新しいサウンドを探すアーティストのためのペダルで、これを使えば普遍的なサウンドが驚異的なモジュレーションリバーブへと変わるようです。そして、ClassicとModernの2つのグローバルモードがあり、これらは同じ要素で構成されますが、内部のルーティングが異なるようです。

 PRISM-9には様々な音色があり、70年代後期〜80年代初期のアナログシンセに近い処理をギターシグナルで行うようです。そして、全く新しいプラットフォームで設計されており、プレイスタイルによってセンシティブにサウンドが変化し、ギターのピックアップ、設定、エフェクトの接続位置などによっても音色は変わるようです。また、REVERBノブは常にリバーブの強さを調整し、最小にすればリバーブはほぼカットでき、MIXノブはウェットシグナルの音量を常に調整し、RANGEとRATE/DROPノブはエフェクトの実際の効果をコントロールするようです。PRISM-9は純粋な意味でのリバーブではないようなので、ノブを動かしてわかりやすい効果を作るには音を鳴らす必要があるようです。

 PRISM-9はスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプター、または9V電池で動作するようです。しかし、消費電流が100mAと大きいため、電池では1〜2時間程度の駆動が限度であるので、通常はアダプターでの使用を推奨するようです。

 Shift Lineからアナログシンセシステクノロジーを用いたモジュレーションリバーブが出ますね。興味のある人は検討してみてはいかがでしょうか。

 PRISM-9についてはこちらを参照してください。

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