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benelli mini Loop 20 プラスという自転車。
前回紹介した「benelli mini Loop 20」はシングルスピードでしたが、プラスのほうは内装３段変速が付いています。

変速機があると、どう便利なのか？

試乗してみて感じたのが、スピードを出したいときには３段変速があったほうがいいなと感じました。

もちろん、ちょっとした坂道でペダルを軽くしたいときにも使えますが、上り坂ならアシスト機能を使えば済む話ですからね。

とはいえ、３段変速を使ったからといってスピードが倍増するわけではありません。
ちょっぴりスピードを出したり、ちょっとペダルを軽くしたりと、操作性を重視したい方におすすめです。

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benelli mini Loop 20という自転車。
ポップな雰囲気のデザインで、おしゃれですねえ。

20インチの電動アシスト自転車で、走行距離は約70km。
前輪駆動だから、前から引っ張ってもらうような感じで、安心感があります。

車体重量は19.0kg、電動アシスト自転車としては軽いほう。
アシストなしのママチャリと同じぐらいの重さなので、重すぎて辛いということはありません。

ちなみに、benelli mini Loop 20の前カゴにはちょっとした秘密があります。
これを知らずに乗るとかなり戸惑うと思うので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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イオンバイクで売られているPAS Cheer。
よく見ると「イオン限定」という文言がありました。

通常モデルと何が違うのか気になって問い合わせてみると、以下のような違いがありました。

バッテリー容量
前カゴ
カラー

バッテリーなのですが、イオン限定モデルは12.3Ahバッテリーを積んでいます。
通常モデルは8.9Ahなので、大きくなっていますね。

前カゴも全然違います。
イオン限定モデルは通常モデルよりもサイズが大きめで、目が細かいですね。

買い物用に前カゴも変えたということでしょう。

カラーバリエーションもちょっと違います。
イオン限定モデルは、マットブラックとバーガンディという色がラインナップしていますよ。

なかなか高級感があっていい感じですね。
通常モデルのカラーバリエーションより、こっちのほうが私は好きです。

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MAKAMI ロカフレーム(ROCKA FLAME)という、ファットタイヤ装備の電動アシスト自転車。
かっこいいですよねえ。

タイヤに目が行きがちですが、実はサドルも注目ポイント。
サドルというより、バイクのシートですね。

サドルが違うだけで、生活感が消えてグッとおしゃれに見えます。

フレームやハンドルはアルミ製。
アルミ製だから軽いと言いたいところですが、実際には重さ28〜29kg前後あるので、見た目どおり車体は重いですね。

電動アシストさえ生きていれば、全然気になりませんが、持ち上げて階段を登るとか、車にしょっちゅう積み下ろしするような用途にはやや不向きです。

タイヤは20インチですが、外装7段変速なのでスピードはバッチリ。

ちなみに、ライトもかっこいいんですよ。
夜も乗りたくなる自転車、なかなか貴重な存在ですね。

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Musashi Velo CS01という、電動アシスト付きのスポーツ自転車。
デザインがめちゃくちゃかっこいいですねえ、無駄を省いていって、たどり着いたという感じのシンプルなデザインがとてもいいです。

実物は写真以上に落ち着いた色合いで、とてもおしゃれですよ。

電動アシスト自転車でシングルスピードというのがいいですね。
シングルスピードのよさはなんと言っても軽さでしょう、実際、Musashi Velo CS01もアシスト付きなのに車体重量は17.0kgしかありません。

アシストなしのママチャリの平均が20kgなので、比べると軽さが伝わるかなと思います。

実際の乗り心地は、実にスムーズ。
こぎ出しはアシスト機能があるし、ぐんぐん加速する感覚が気持ちいいですね。

ハンドルの幅もちょうどよくて、前傾姿勢がキツくなりすぎない。
グリップの形も大好きです。

決して安いとは言えない価格ですが、スポーツ仕様で手軽に乗れる電動アシスト自転車が欲しい方には結構いいんじゃないでしょうか。

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benelli miniFold16 DIRTという自転車。
太いブロックタイヤやフレームが、ワイルドでかっこいいですよねえ。

この自転車、16インチで見た目は小さいですが、前後にサスペンションを装備しています。
もちろんブロックタイヤもオフロード仕様ですよ。

名前でDIRT仕様であることをアピールするぐらい、砂利道やぬかるんだ道に強いということ。
これはワクワクしますねえ。

しかも、電動アシスト＋折りたたみ可能という多機能っぷり。

ただし、車体重量は19.5kgと軽くはないので、電車に持ち込んで旅行するのはちょっとキツいかも。
マイカーに積み込んで、出先でサイクリングを楽しむのがいいでしょう。

機能性抜群なので、値段は正直高いです。
でも、このかっこよさと多機能っぷりは、やっぱり魅力的に思えます。

手に入れたら間違いなく自慢したくなる自転車。
自慢しすぎないように我慢するのが大変そうだなあ。

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アシスタU STDという電動アシスト自転車。
手頃な価格なのであまり期待せず、試乗してみたのですが、びっくりしました。

普通に良い。
思わず「こういうので良いんだよ！」と声に出してしまいました（笑）

まず気に入ったのが、車体の軽さ。
アルミフレームということもあって、アシスト無しのママチャリとそんなに変わりません。

スペック表では24インチで24.4kg、26インチで25.1kg。
アシスト無しのママチャリの平均が20kgぐらいなので、これぐらいの差なら全然OKです。

走行距離はさすがに高価格帯のモデルよりは低いですが、それでもオートエコモードプラスで36km走れますからね。

家から2km離れたスーパーに毎日通ったって、往復4kmだから9日保つ計算ってことですよ。
坂道がキツイ地域でも、5日ぐらいは大丈夫そうです。

チェーンやハンドルの素材も良いものを使っているし、とても気に入りました。

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PELTECHのTDN-207Lという電動アシスト自転車。
コンパクトで、落ち着いた雰囲気の自転車ですねえ。

この自転車の特徴は、なんと言っても安さでしょう。
でも、なぜ安いのか？

必要な機能だけに絞り込んで、余計なモノを省いているのが大きな理由のようですね。

特にバッテリー容量は小さめです。
近所に買い物に行くぐらいなら、これで十分ということですね。

その分、タイヤはしっかりしています。
耐摩耗タイヤですね。

チェーンも錆びにくいハイガードチェーン。
足回りはしっかりしています。

余計なものはいらない。
そういう人に向けて作られた、いい電動アシスト自転車です。

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ペットポーターアシストという電動アシスト自転車。
ペット乗せ用の自転車なのですが、デザインもなかなかおしゃれですよねえ。

試乗してみて感じたのは、心がすごく低くて安定感があること。
前カゴにペットを乗せる前提で設計されているので、重心設計にはすごくこだわっているようですね。

ペットを乗せていなくても、不自然に見えないデザインもいい感じ。
前カゴが縦に大きいから、買い物もたっぷりできるし、荷物をたくさん乗せてもこぎやすい。

気になる点を言うとすれば、重さぐらいでしょうか。
アシスト機能があるので乗っている最中は大丈夫ですが、持ち上げて階段を乗り越えるとか、そういうシーンが多い人は疲れるでしょう。

とはいえ、乗り心地もいいし、ペット乗せという面では文句なし。
なかなかいい自転車を見つけました。

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最近、ブリヂストン TB1eの人気が上がっていると聞いて、試乗してみました。

TB1eのウリ文句は、「走りながら自動充電」。
私のような充電するのを忘れがちな人にはぴったりな機能ですが、一つ心配がありました。

「自動充電って、ペダルが重くなったりしないの？」

昔のダイナモライトのイメージがどうしても抜けなくて、気になっていたのです。

でも、実際に乗ってみると心配は吹き飛びました。

軽い！
電動アシストなんだから当たり前と言われそうですが、スイスイ走りますねえ。

加速がいいから、余計に軽く感じます。

ちなみに、アシストを切ってもそこそこ軽いですね。
スペック表を確認してみると、車体重量は22.3kgということで、アシストなしのママチャリとあんまり変わらないぐらいでした。

ブリヂストンの電動アシスト自転車はタイヤの質もいいんで、電動クロスバイク初挑戦の人には自信を持っておすすめできそうです。

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