2016年11月20日
NEMO ZOR 20Rその後(2016年11月)
先日、「山旅自遊人」にてNEMO ZOR 20Rマットの投稿を致しました。記事のリンク>>>https://fanblogs.jp/yamatabijiyujin/archive/81/0
今回の投稿は、その後の使用実践レポートになります。燕岳の雪上テント泊の状況を紹介いたします。
実施日:2016年11月17日〜18日
環境状況:燕岳キャンプサイト雪上キャンプ、最低気温マイナス8度
結果はマットの厚さの差が現れたものとなりました。今まで使っていたThermaRestに比べ厚さが半分以下のNEMO ZOR 20Rは、雪の冷たさをジワジワと感じるものとなりました。厳密には、同じ環境下で使ったわけではないのですが、経験的にThermaRestで雪の冷たさを感じたことは皆無だったので、実力の差が出たと思います。 寝袋がモンベルの#0で、シュラフカバーをつけて、ダウンのジャケット、ダウンのパンツを着用し寝袋に入った後は快適でした。しかしながら時間が経つにつれテント下の雪から徐々に冷気が伝わり、寝袋内の上部は暖かいのですがマットとの接触部分の温度が下がってきて冷んやりとしてきます。
はっきり言って「冬季の使い勝手ではNG」の判定です。 当然体感的なものなので個人差があると思われますが、冬季雪上以外の使用をお勧めいたします。夏、秋の使い勝手は軽量コンパクトで居住性もよく性能的な不満はありませんでしたので少し残念です。300gの重量差をどう考えるか?だと思います。
今回の投稿は、その後の使用実践レポートになります。燕岳の雪上テント泊の状況を紹介いたします。
実施日:2016年11月17日〜18日
環境状況:燕岳キャンプサイト雪上キャンプ、最低気温マイナス8度
はっきり言って「冬季の使い勝手ではNG」の判定です。 当然体感的なものなので個人差があると思われますが、冬季雪上以外の使用をお勧めいたします。夏、秋の使い勝手は軽量コンパクトで居住性もよく性能的な不満はありませんでしたので少し残念です。300gの重量差をどう考えるか?だと思います。
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