2017年01月24日
macpac カスケードゲーター(2017年1月)
ゲーター(スパッツ)はやはり「macpacのカスケードゲーター」にたどり着きますね。理由は簡単で、取り付けが簡単でタフで信頼性が極めて高いからです。特に冬季の山行では顕著です。取り付けはファスナーはなく、ベルクロのみでの固定です。ファスナーのあるタイプに慣れている方からすると少し不安もあるかもしれませんが、厳冬期の厚手の手袋をした上で、ファスナーとか触りたくないものです(笑)。ゲーターの生地自体が屈強なアズテック(macpac カスケード65の投稿参照願います>>>https://fanblogs.jp/yamatabijiyujin/archive/22/0)なので、ベルクロだけでしっかりと登山靴をカバーできます。そしてアイゼンの内側の爪との接触でも破れることはありませんでした。もっともアイゼンを使った歩き方は、左右の足の間隔を広げて歩くのがセオリーですが、実際の山行の現場では岩盤を乗り越えたりなど、色々なシチュエーションが出てくるので、どうしても内爪がゲーターに接触してきます。ですからゲーターの生地がしっかりしていることは、ゲーターの破損以前に自身の身を守る上でかなりの安心材料になります。
登山靴の底を回るバンドですが、最近のカスケードゲーターは、革製のバンドになってしまったようですが、少し前の仕様は金属のリングとワイヤーの組み合わせでした。使い込むとリングがへたってきて寿命になりますが、好日山荘などのショップで交換用のワイヤーがあったので利用していました。もしくは、自前の「細引き(汎用の小径ロープ)」で輪をを作ればそれでOKになります。いずれにしてもアズテックの素材が生きている良好な商品だと思います。 冬季はアイゼンを包んでそのまま運搬パックに使えますし、このゲーターを雪上に敷いてガスバーナーの保温台座にも使えます。タフなアズテック生地は色々と役にたちますね。 ではでは ありがとうございました。
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登山靴の底を回るバンドですが、最近のカスケードゲーターは、革製のバンドになってしまったようですが、少し前の仕様は金属のリングとワイヤーの組み合わせでした。使い込むとリングがへたってきて寿命になりますが、好日山荘などのショップで交換用のワイヤーがあったので利用していました。もしくは、自前の「細引き(汎用の小径ロープ)」で輪をを作ればそれでOKになります。いずれにしてもアズテックの素材が生きている良好な商品だと思います。 冬季はアイゼンを包んでそのまま運搬パックに使えますし、このゲーターを雪上に敷いてガスバーナーの保温台座にも使えます。タフなアズテック生地は色々と役にたちますね。 ではでは ありがとうございました。
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