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2020年03月20日
キャンピングカーの朝食で血糖値について考える
2020年3月15日(日)のことです。
朝は冷え込んだようで、濡れた駐車場は凍っておりました。
でも前日とは打って変わり、今日はこの青空ですから良い天気になりました。
寝起きの熱めなコーヒーを飲み終え、朝食の準備に取り掛かります。
今朝は地元群馬の「下仁田納豆」をいただきます。
買い物したスーパーの納豆売り場では、新型コロナウィルス関連で「どんな組み合わせでも、お一人様2パックまで」と張り紙がしてありました
毎度代わり映えしない我が朝食ですが、最近地元でつくられた梅干しが仲間に加わりました。
ぬか漬けは・・・前日漬けるのをすっかり忘れ寝入ってしまいましたが・・・。
一応自分なりに色々と勉強してたどり着いた、キャンピングカー車中泊でもそこそこ手間要らずで採れる朝食メニューで、ある程度は血糖値上昇を抑えられていると思ってます。
私の空腹時血糖値は適正範囲内ですが、糖質制限を始めた際に学んだ急激な血糖値の乱高下(グルコーススパイク)に注意を払うようになりました。
血糖値の急激な上昇で過剰分泌されたインスリンにより、健康上におこる様々な問題があるのを知りました。
食後2時間血糖の数値についての重要性も、糖質制限を勉強して初めて知ったというお粗末ぶり。
身の回りにいる血糖値が高めの方の不調の様子や、糖尿病療養中の方のブログを拝見するに、もはや国民病か?と言われるU型糖尿病が進行した際の大変さを想像すると、それを教訓とさせて頂かなければならないと思っています。
朝に納豆を食べることメリットは、科学的根拠のあるセカンドミール効果につてい調べて頂けると幸いです。
キャンピングカーオーナーは統計からも中高年の方が多いので、体型的な変化より、少しでも長く健康にキャンピングカーライフを楽しむためどのような食を選ぶかが大切だと思います。
粗食が良いとかでもなく、食養と言われる無添加無農薬が良いと言うのでもなく、現代の食生活って難しいんだなとつくづく感じますね。
それでも自分の人生、好きなものを好きなだけ飲み食いして何が悪いと言う人には無用な話ではありますが・・・・・。
2018年度の医療費は42兆6千億円で2年連続で過去最高を更新・・・・高齢化が主な要因なんでしょうけど、この先どうなるのでしょか。
たとえ高齢でも健康が維持できていれば、必要以上に医療費が掛からないわけです。
食が全てではありませんが、やっぱり身体って食べ物から正しく摂取した栄養で維持できているんですよね。
納豆には小ねぎのほかに温泉卵の白身を適量入れて混ぜ合わせてます。
たれを入れる前にしっかりかき混ぜて、たっぷりネバネバにするんですが、白身のおかげでフワッとした口当たりになるんですっかりハマってます。
余談ですが、このところ車中泊ではトランジスタラジオを聴いてます。
スマホでアプリを使ってラジオ放送は聞けるけど、なんだかやっぱりラジオの方がしっくり来るんですね。
バイクツーリングに持っていくため手に入れた30年も前のラジオ。
壊れかけずまだまだ使えてます。
ドラマ「絶メシロード」のシーンでも、受信状況が悪くなった時、主人公がトランジスタラジオやアンテナの向きを変え四苦八苦している姿が自分に重なり笑えました
食後はのんびりと生姜紅茶。
もう半年以上続けてますが、飲み終えた後はとっても身体がポカポカします。
根生姜を買ってきたのに、手抜きをしてチューブ入りで代用してしまいました。
新型コロナウィルスの感染拡大を阻止するため、手洗いや手指消毒、マスク着用や咳エチケット、感染リスクの高い場所へ出かけないようにするもの大切ですが、自己免疫作用の活性が図れるような休息や食生活にも留意していきたいです。
本日もご覧頂き有難うございます
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posted by jb470 at 16:45
| キャンカーでの自炊「キャン食」