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2018年12月02日
大小6種の混浴露天風呂は次回の楽しみとして取っておきます・・・猿ヶ京温泉 湖城閣
12月1日(土) 師走に入り最初の車中泊へ行ってきました。
出発準備をしていたら、12月にしては穏やかで例年に比べ暖かな日差し。
山間部に行けば寒さでより一層温泉の有難みが感じられるんじゃないかと安易に考えていざ猿ヶ京へ。
次第に風が強まり、いつしか山々は雲の中に。
途中で食材の買い出しなどしながら、のんびり国道17号を走って赤谷湖記念公園に到着・・・・誰もいません・・・。
静かな湖面とその湖畔にこれから向う「湖城閣」の建物が見えます。
スマホカメラの最大ズームで写した湖城閣。
温泉からの展望がどんなか楽しみです。
間もなく駐車場に到着。
建物の手前側が立ち寄り湯専用の駐車場になっていました。
看板が何だか私好みの雰囲気です。
これから本格的に寒くなる前のひととき。
宿泊客の大半も到着前のようで、静けさに包まれていました。
受付にて立ち寄り湯である事を告げ、1,000円のところJAF会員割引で800円を支払います。
親切に女将さんらしき方が、大浴場と混浴露天風呂までの案内をして下さいました。
初めてだったので、先ずは混浴よりも殿方大浴場へ。
この日は湖畔の湯が男湯となっておりました。
訪問した時間とタイミングが良かったのか、入湯して間もなく先客の方が出て行かれて貸切りに。
茜色に染まり始めた空と赤谷湖の展望が何とも良い景色でした。
湯船に注ぐ源泉の熱さ、背中の方からじわじわと体内に浸透して行くようです。
飲泉も出来るようでしたので、ちょっとだけペロペロといただきました
そして隣にある露天風呂「赤谷の湯」へ移動。
湯温は少しぬるめなのが、また長くゆったりと浸かっていられます。
茜色の山並みが夕闇に包まれ出し、赤谷湖の湖面が次第に色濃くなるのを眺めながら、肌にジンジンと浸み渡ってくるお湯が心地良いです。
宿泊客のファミリーが入って来るまで結構そこそこ長い時間、この大浴場を贅沢に独り占めする事が出来てしまい、混浴露天風呂に行かずとも満足してしまいました
すっかり辺りは暗くなり、玄関に置かれた石油ストーブが暖かに感じました。
懐かしい感じがする湖城閣の建物外観です。
頂いたパンフレットより画像拝借です。
混浴露天風呂は大小6種類で、女性は売店で販売している湯浴み着の着用が出来るようです。
次回の楽しみに取っておきます・・・・とは言っても、夫婦や恋人同士、カップルが相応しいような気もしますが・・・どうでしょうか・・・
本日もご覧頂きありがとうございます
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出発準備をしていたら、12月にしては穏やかで例年に比べ暖かな日差し。
山間部に行けば寒さでより一層温泉の有難みが感じられるんじゃないかと安易に考えていざ猿ヶ京へ。
次第に風が強まり、いつしか山々は雲の中に。
途中で食材の買い出しなどしながら、のんびり国道17号を走って赤谷湖記念公園に到着・・・・誰もいません・・・。
静かな湖面とその湖畔にこれから向う「湖城閣」の建物が見えます。
スマホカメラの最大ズームで写した湖城閣。
温泉からの展望がどんなか楽しみです。
間もなく駐車場に到着。
建物の手前側が立ち寄り湯専用の駐車場になっていました。
看板が何だか私好みの雰囲気です。
これから本格的に寒くなる前のひととき。
宿泊客の大半も到着前のようで、静けさに包まれていました。
受付にて立ち寄り湯である事を告げ、1,000円のところJAF会員割引で800円を支払います。
親切に女将さんらしき方が、大浴場と混浴露天風呂までの案内をして下さいました。
初めてだったので、先ずは混浴よりも殿方大浴場へ。
この日は湖畔の湯が男湯となっておりました。
訪問した時間とタイミングが良かったのか、入湯して間もなく先客の方が出て行かれて貸切りに。
茜色に染まり始めた空と赤谷湖の展望が何とも良い景色でした。
湯船に注ぐ源泉の熱さ、背中の方からじわじわと体内に浸透して行くようです。
飲泉も出来るようでしたので、ちょっとだけペロペロといただきました
そして隣にある露天風呂「赤谷の湯」へ移動。
湯温は少しぬるめなのが、また長くゆったりと浸かっていられます。
茜色の山並みが夕闇に包まれ出し、赤谷湖の湖面が次第に色濃くなるのを眺めながら、肌にジンジンと浸み渡ってくるお湯が心地良いです。
宿泊客のファミリーが入って来るまで結構そこそこ長い時間、この大浴場を贅沢に独り占めする事が出来てしまい、混浴露天風呂に行かずとも満足してしまいました
すっかり辺りは暗くなり、玄関に置かれた石油ストーブが暖かに感じました。
懐かしい感じがする湖城閣の建物外観です。
頂いたパンフレットより画像拝借です。
混浴露天風呂は大小6種類で、女性は売店で販売している湯浴み着の着用が出来るようです。
次回の楽しみに取っておきます・・・・とは言っても、夫婦や恋人同士、カップルが相応しいような気もしますが・・・どうでしょうか・・・
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