2018年08月23日
夏休み3日目は高原から田沢湖を遠くに見下ろし、乳頭温泉での湯めぐりは次の機会に、角館のRVパークにチェックイン
8月14日(火)
キャンピングカーひとり旅の3日目となりました。
お世話になった道の駅おおうちは早朝24℃の気温で、清々しい朝を迎える事ができました。
昨日の夕飯に炊いたご飯をラップに包んで朝食用に。
電子レンジWAVEBOXでチンして温めたあと、ラップのままおにぎりにして食べました。
(あまり見栄えが良くなかったので画像なしですが・・・・・)
清水タンクの水が底をつき、排水処理等もしたいので、今夜の宿泊地はRVパークを利用する事にしました。
現在地からそれ程遠くなく、軽い観光の拠点となるようなRVパークは・・・と、決めた先は「RVパークGASTEIN角館」さん。
お盆時期なので空きを心配しながらAM9:00にTELを入れてみたところ、快く予約を受け付けて貰えました
きっちりとした予定のない旅で、一日の始まりに今日の宿泊地が決められると何となく安堵感が湧いてきます。
行きあたりばったりの旅は臨機応変で面白い半面、日没後も宿泊場所が決まらなかったりすると、焦りや不安を感じてしまう時もあります。
少し気持ちにゆとりが生まれたところで、今日は田沢湖と乳頭温泉へ行く事に決定。
しかし田沢湖は近くまで行ったものの、それなりの混雑もあり、何となく場違いな気もして早々に退散しました
そこで乳頭温泉の手前、田沢湖高原は展望露天風呂のある「アルパこまくさ」まで移動して、駐車場で昼食も兼ねて一休みさせて貰いました。
天気は今一つながら、ここから眺める田沢湖も雰囲気が良いと思います。
風が涼しかったので・・・・ついウトウトと昼寝までしてしまいました。
そして本日一番の楽しみとしていた「休暇村乳頭温泉郷」に到着しました。
ちょうど巡回バスの湯めぐり号が駐車場から次の宿へ向かって出発して行きました。
いつか宿に泊まって湯めぐり帳で7軒全部に入湯してみたいなぁ・・・・・・。
建物外観からは、秘湯と言うイメージでもなく、初めて訪れる私にとっては敷居が高くなくて少しホッとしました。
受付で日帰り入浴600円を支払い、エレベーターで浴場へ向かいます。
長い廊下の先、ぶな林の湯と書かれた暖簾が見えました。
内湯は乳頭温泉のほかに、少し熱めの田沢湖高原の湯の浴槽があります。
露天風呂のお湯は乳白色で、気分的にぶなの森の森林浴効果もあってか、とてもリラックスできました。
乳頭温泉組合さんのパンフレット掲載させて頂きます。
次はキャンプ場に泊まってみたいと思いましたが、早い時期に予約で押さえておかないとダメなんでしょうね。
ちょっと観光らしい事もできたので、夕方5時チェックイン予定のRVパークへと向かいます。
途中、スーパーマーケットで食材を入手しました。
東北のスーパーマーケットでは、この手のポスターをいくつか目にしたんですね。
群馬県ではあまり見かけないと思うんです。
お盆で故郷に帰省する方に向け、さりげない心遣いですね。
故郷で過ごす夏休みに、家族でお買物に・・・・何だかほんわかと暖かい気持ちになりました。
そしてほぼ電話で伝えた到着時間どおりに、RVパークGASTEIN角館さんに到着致しました。
とは言っても、この看板を見落として少しだけ通り過ぎたりしましたけど・・・・。
対応頂いた管理人さんに利用料金2,500円を支払い、ひと通り説明を受けてNo3の区画に停めさせて貰いました。
RVパークのメリットは、やっぱり堂々と車中泊が出来る事でしょうか。
既にこの旅で道の駅に2泊しましたが、心のどこかで少しの緊張と不安があるのも事実です。
かと言って、睡眠に支障が出る事はありませんけど(笑)
そんな訳でひと通り落ち着いたところで晩酌の準備です。
途中のスーパーではこんな名の付いた枝豆を見つけたので思わず買ってしまいました。
乳頭温泉に入ったあとの湯上りオヤジにはピッタリ?です。
それでは晩酌スタート。
写真を後になって見返すと、酒の肴も最近はあっさり系が多くなってきたな・・・と思いました(笑)
こんなところでも年齢の変化を感じるなんて。
この日のRVパーク利用は、私のほかにバンコンの方とキャブコンの方の計3台でした。
静かにそれぞれ思い思いの旅の夜をRVパークで楽しんだのでした
本日もご覧頂き有難うございます!
にほんブログ村
にほんブログ村
キャンピングカーひとり旅の3日目となりました。
お世話になった道の駅おおうちは早朝24℃の気温で、清々しい朝を迎える事ができました。
昨日の夕飯に炊いたご飯をラップに包んで朝食用に。
電子レンジWAVEBOXでチンして温めたあと、ラップのままおにぎりにして食べました。
(あまり見栄えが良くなかったので画像なしですが・・・・・)
清水タンクの水が底をつき、排水処理等もしたいので、今夜の宿泊地はRVパークを利用する事にしました。
現在地からそれ程遠くなく、軽い観光の拠点となるようなRVパークは・・・と、決めた先は「RVパークGASTEIN角館」さん。
お盆時期なので空きを心配しながらAM9:00にTELを入れてみたところ、快く予約を受け付けて貰えました
きっちりとした予定のない旅で、一日の始まりに今日の宿泊地が決められると何となく安堵感が湧いてきます。
行きあたりばったりの旅は臨機応変で面白い半面、日没後も宿泊場所が決まらなかったりすると、焦りや不安を感じてしまう時もあります。
少し気持ちにゆとりが生まれたところで、今日は田沢湖と乳頭温泉へ行く事に決定。
しかし田沢湖は近くまで行ったものの、それなりの混雑もあり、何となく場違いな気もして早々に退散しました
そこで乳頭温泉の手前、田沢湖高原は展望露天風呂のある「アルパこまくさ」まで移動して、駐車場で昼食も兼ねて一休みさせて貰いました。
天気は今一つながら、ここから眺める田沢湖も雰囲気が良いと思います。
風が涼しかったので・・・・ついウトウトと昼寝までしてしまいました。
そして本日一番の楽しみとしていた「休暇村乳頭温泉郷」に到着しました。
ちょうど巡回バスの湯めぐり号が駐車場から次の宿へ向かって出発して行きました。
いつか宿に泊まって湯めぐり帳で7軒全部に入湯してみたいなぁ・・・・・・。
建物外観からは、秘湯と言うイメージでもなく、初めて訪れる私にとっては敷居が高くなくて少しホッとしました。
受付で日帰り入浴600円を支払い、エレベーターで浴場へ向かいます。
長い廊下の先、ぶな林の湯と書かれた暖簾が見えました。
内湯は乳頭温泉のほかに、少し熱めの田沢湖高原の湯の浴槽があります。
露天風呂のお湯は乳白色で、気分的にぶなの森の森林浴効果もあってか、とてもリラックスできました。
乳頭温泉組合さんのパンフレット掲載させて頂きます。
次はキャンプ場に泊まってみたいと思いましたが、早い時期に予約で押さえておかないとダメなんでしょうね。
ちょっと観光らしい事もできたので、夕方5時チェックイン予定のRVパークへと向かいます。
途中、スーパーマーケットで食材を入手しました。
東北のスーパーマーケットでは、この手のポスターをいくつか目にしたんですね。
群馬県ではあまり見かけないと思うんです。
お盆で故郷に帰省する方に向け、さりげない心遣いですね。
故郷で過ごす夏休みに、家族でお買物に・・・・何だかほんわかと暖かい気持ちになりました。
そしてほぼ電話で伝えた到着時間どおりに、RVパークGASTEIN角館さんに到着致しました。
とは言っても、この看板を見落として少しだけ通り過ぎたりしましたけど・・・・。
対応頂いた管理人さんに利用料金2,500円を支払い、ひと通り説明を受けてNo3の区画に停めさせて貰いました。
RVパークのメリットは、やっぱり堂々と車中泊が出来る事でしょうか。
既にこの旅で道の駅に2泊しましたが、心のどこかで少しの緊張と不安があるのも事実です。
かと言って、睡眠に支障が出る事はありませんけど(笑)
そんな訳でひと通り落ち着いたところで晩酌の準備です。
途中のスーパーではこんな名の付いた枝豆を見つけたので思わず買ってしまいました。
乳頭温泉に入ったあとの湯上りオヤジにはピッタリ?です。
それでは晩酌スタート。
写真を後になって見返すと、酒の肴も最近はあっさり系が多くなってきたな・・・と思いました(笑)
こんなところでも年齢の変化を感じるなんて。
この日のRVパーク利用は、私のほかにバンコンの方とキャブコンの方の計3台でした。
静かにそれぞれ思い思いの旅の夜をRVパークで楽しんだのでした
本日もご覧頂き有難うございます!
にほんブログ村
にほんブログ村