中古キャンピングカーで楽しむ週末

今朝ほど息子が「こんな手紙が届いてたよー」とずぶ濡れの茶封筒を持ってきました。
（昨日の豪雨でポスト浸水・・・）

「どれどれ」と手に取って見れば・・・・・差出人は株式会社マガジン大地さんと在ります





思わず・・・

「TORANS COOLモニター当選の通知だぁー」

っと、歓喜の声を上げてしまいましたぁー

キャンプカーマガジンVol62「ポータブルクラーTRANS COOLモニタープレゼント！」についての記事



焦る気持ちを抑えながら、濡れてヨレヨレの封筒を開けて見れば・・・

「今回は残念ながらご期待に添えかねる結果となりました」

・・・と、

はっ、はずれぢゃないですかー


ご丁寧に恐れ入ります。
「慎重に検討させていただきました結果」とありますので仕方ないですね。
それでも転んでもタダでは起きない性分なので、ブログネタにさせて頂きますよー




封筒の中には何やらクーポン券らしきものが

「コイズミダイレクト　ショッピングクーポン　￥２，０００」





コイズミダイレクトまたは電話でトランスクールEC3を購入する際使えるんだそうです。
しかし有効期限は２０１７年８月３１日とな・・・。
せっかくのクーポンですが、ちょっと有効活用するには時間も情報も足りないかな？っと。

キャンプカーマガジンにモニター記事が掲載されるでしょうから、もう少し情報収集してから判断ですかね。
その間に夏が終わってしまうかもですが・・・


７月に入り、私のブログでは「コロナどこでもクーラー」に関する記事が連日アクセスを頂いてます。
（あんな稚拙な記事で申し訳ないのですけどね・・・）

暑い夏のキャンピングカー（または車中泊車）をいかに快適に過ごすか、私もそうですが毎年この時期の関心事です。

ここ最近の皆さんのブログでも、エアコンやクーラーについて、様々な内容の記事を拝見させて貰って参考にさせて頂いてます。


それで私が「キャンピングカー夏の暑さ対策」で最も気に掛けている事が・・・

「暑くて寝苦しい車中泊で、睡眠不足に陥ることへの懸念」です

我が家の場合、キャンピングカーを運転できるのは私のみ・・・嫁は嫌なんだそうです（笑）
それ故、私が寝不足になると安全運転に支障が生じる恐れがある訳です。

キャンピングカーを手に入れた最初の夏、７月の猿ヶ京温泉付近の車中泊で、その夜は正に熱帯夜でした。
夜になっても気温は30℃を下回らず、無風で湿度も高い。
JBのあらゆる窓を全開に（バンクベット部も）、マックスファンと扇風機を回しても家族全員なかなか寝付くことができませんでした。

結局、満足な睡眠も取れず、夜が明けてすぐに水上から湯檜曽温泉先の涼しい場所へ移動。
そこで昼寝する羽目になりました

そんな当初の経験が、嫁はちょっとトラウマになってるのでしょうか・・・。
夏にJB-470で出掛けようと誘っても、余り良い顔はしません・・・失敗しましたねー。

でも高額なサブバッテリーシステムや、家庭用エアコンが付いているキャンピングカーへの乗り換えも身分不相応なので、やっぱり運用で乗り切るしかなさそうです。
それでもちょっと涼しく快適に感じるグッズが出たら、思わず興味を抱いてしまいそうです。


そんな事で、本日もお付き合い頂き有難うございましたー


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