2017年08月30日
上手に話せることって、いいMC?ダメなMC?
上手に話せることって、いいMC?ダメなMC?
こんばんわ。
しげのです。
MC。
音楽をやっている人間なら、
誰しもが悩む種の1つかもしれませんね。
ステージング…早速ですがMCについてお話していきましょう。
今日は【上手に話せるということ=いいMCかどうか?】というようなお話をしようと思います。
なお、ここではあくまでLiveでのMCという環境に絞ってお話していきます。
ゆえに、講演会の司会者のような環境は含めずに話を進めますね。
![6da9484428142b2ea11eb39a4a0be854_s.jpg](/jazzwalk/file/6da9484428142b2ea11eb39a4a0be854_s-thumbnail2.jpg)
いいMCのイメージに、よくこういう例があがります。
結論から言うと、
MCとしてこれらの素質は強力な武器であることは間違いありません。
でも、いいMCか?と問われると、
答えはまた別のところにある気がします。
ちなみにここで言ういいMCとは、
お客としてLiveを見ていて、
楽しい、飽きさせないという要素を持ったMCという意味で言ってます。
(そういうMCがいつでもどこでもいいMCとは限らないかもしれませんが)
じゃあ、いいMCってどんなMCなんだろう?
楽しい、飽きさせないMCってどんなMCなんだろう?
って話になりますよね。
これはとても大切なことですから、
ポイントを先に言っておきましょう。
それは、
相手に話しかけることができている
ということ。
この理由の信憑性は正直わかりませんが、
僕なりの経験則から言って、
これが最重要ポイントだと感じています。
ある意味、"奥義"と言っても過言ではありません。
コレに関しては、別の機会にちゃんとお話ししようと思います。
上手に話せることも、
話の内容がしっかりしていることも、、、
とても素晴らしい"技術"です。
話し方、発音、イントネーション。
話の内容、流れ。
こういった要素がしっかりしていたら、
強力な武器であることには変わりません。
でも、
お客さんに楽しいと感じさせることや、
飽きさせないこととは、
実はあまり直結していないのです。
話し上手な人…
例えば優秀な営業マンのプレゼンだったり、
TV通販番組のプレゼンテーターだったり、
授業がいつも面白い先生の話し方だったり。
逆に、話がつまらない人…
自社の商品の説明だけ延々と謳うプレゼン、
教科書に書いてあることをひたすら説明するだけの授業とか。
この2つの違いはなんでしょうか?
これは先ほどお話しした奥義、
「相手に話しかける」
が明暗を分ける要素なんです。
話がつまらない人の話って、
言い方は悪いですけど要するに、「独り言」なんですよね。
LiveでMCやってて、
誰も聞いてなくて「シラ〜〜っ」ってなってる空気の中で、
必死こいて延々としゃべり続ける…
これって完全に独り言じゃないですか?
そんな背筋の凍り付くようなMCからはもう卒業しましょう!!
上手に話せて、話の内容も充実していることは、
悪いことじゃありません。
むしろそういうスキルはプラスにはたらきます。
ただ
「相手に話しかけていること」
この要素があるか?ないか?の差が大きいということです。
相手に話しかけつつ、
きれいに話せる、話の内容がしっかりしている、
ということができれば尚いい、ということですね。
逆に言えば、
あなたの滑舌が悪くても、
方言だらけだったり訛りが強かったりしててもいいんです。
お客さんを置いてけぼりにしないで、
話しかけ続けてれば、
少なくとも独り言MCにはならずにすみます。
まずはきちんと相手に話しかけながらMCしましょう。
こんばんわ。
しげのです。
MC。
音楽をやっている人間なら、
誰しもが悩む種の1つかもしれませんね。
ステージング…早速ですがMCについてお話していきましょう。
今日は【上手に話せるということ=いいMCかどうか?】というようなお話をしようと思います。
なお、ここではあくまでLiveでのMCという環境に絞ってお話していきます。
ゆえに、講演会の司会者のような環境は含めずに話を進めますね。
![6da9484428142b2ea11eb39a4a0be854_s.jpg](/jazzwalk/file/6da9484428142b2ea11eb39a4a0be854_s-thumbnail2.jpg)
よくある「上手なMC」のイメージ
いいMCのイメージに、よくこういう例があがります。
- 上手にキレイに話せる
- 話の内容がしっかりしている
結論から言うと、
MCとしてこれらの素質は強力な武器であることは間違いありません。
でも、いいMCか?と問われると、
答えはまた別のところにある気がします。
ちなみにここで言ういいMCとは、
お客としてLiveを見ていて、
楽しい、飽きさせないという要素を持ったMCという意味で言ってます。
(そういうMCがいつでもどこでもいいMCとは限らないかもしれませんが)
じゃあ、いいMCってどんなMC?
じゃあ、いいMCってどんなMCなんだろう?
楽しい、飽きさせないMCってどんなMCなんだろう?
って話になりますよね。
これはとても大切なことですから、
ポイントを先に言っておきましょう。
それは、
相手に話しかけることができている
ということ。
この理由の信憑性は正直わかりませんが、
僕なりの経験則から言って、
これが最重要ポイントだと感じています。
ある意味、"奥義"と言っても過言ではありません。
コレに関しては、別の機会にちゃんとお話ししようと思います。
上手に話せることじゃないの?
上手に話せることも、
話の内容がしっかりしていることも、、、
とても素晴らしい"技術"です。
話し方、発音、イントネーション。
話の内容、流れ。
こういった要素がしっかりしていたら、
強力な武器であることには変わりません。
でも、
お客さんに楽しいと感じさせることや、
飽きさせないこととは、
実はあまり直結していないのです。
「独り言」にならないで!
話し上手な人…
例えば優秀な営業マンのプレゼンだったり、
TV通販番組のプレゼンテーターだったり、
授業がいつも面白い先生の話し方だったり。
逆に、話がつまらない人…
自社の商品の説明だけ延々と謳うプレゼン、
教科書に書いてあることをひたすら説明するだけの授業とか。
この2つの違いはなんでしょうか?
これは先ほどお話しした奥義、
「相手に話しかける」
が明暗を分ける要素なんです。
話がつまらない人の話って、
言い方は悪いですけど要するに、「独り言」なんですよね。
LiveでMCやってて、
誰も聞いてなくて「シラ〜〜っ」ってなってる空気の中で、
必死こいて延々としゃべり続ける…
これって完全に独り言じゃないですか?
そんな背筋の凍り付くようなMCからはもう卒業しましょう!!
ここで間違えないで欲しいこと
上手に話せて、話の内容も充実していることは、
悪いことじゃありません。
むしろそういうスキルはプラスにはたらきます。
ただ
「相手に話しかけていること」
この要素があるか?ないか?の差が大きいということです。
相手に話しかけつつ、
きれいに話せる、話の内容がしっかりしている、
ということができれば尚いい、ということですね。
逆に言えば、
あなたの滑舌が悪くても、
方言だらけだったり訛りが強かったりしててもいいんです。
お客さんを置いてけぼりにしないで、
話しかけ続けてれば、
少なくとも独り言MCにはならずにすみます。
まずはきちんと相手に話しかけながらMCしましょう。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6647622
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック