2017年08月17日
ステージングって… Liveを10倍楽しくするために
ステージングって… Liveを10倍楽しくするために
こんばんわ。
しげのです。
今日から新カテゴリーについてお話してこうと思います。
新カテゴリーとは、「ステージング」です。
これは一般的なセオリーとかは全くなく、
僕個人の経験談からの偏った意見のカテゴリと思って読んで下さいね。
はい、ステージングって?
専門用語とかではなく、僕が個人的に使ってるマイスラングですw
簡単に言うと、
Liveの演奏以外の要素のことをまとめて言ってます。
具体的には、
ステージ上の立ち振る舞いとか、MCのコツとか、マナー的なところとか。
![180bec5399e7419114c084e960dedfe8_s.jpg](/jazzwalk/file/180bec5399e7419114c084e960dedfe8_s-thumbnail2.jpg)
MCなんかは悩んでる人、多いんじゃないかな〜と思うわけです。
そういう面のクオリティを高めるノウハウをお話していこうと思います。
(どのくらい話を広げられるのか不安ですけどw)
具体的には次の記事から入っていきますので、
今日はステージングに対する考え方を話すに止めておきますね。
本編をどうぞお楽しみに。
ミュージシャンによって、
ステージングに対する考え方は大きく二分してますよね。
大切にしている人と、
そうでない人。
時と場合によるんでしょうけど、
ある意味演奏よりも重要だと思うわけです。
僕の個人的な考えですが、
フィギュアスケートに技術点/芸術点とがあるように、
演奏50点/ステージング50点で合計100点という配点です。
つまり演奏力がどんなに向上していっても、
ステージングが0点なら、そのライブは50点にしかならない。
という考え方なわけですが、
これは人によって配点や採点方式が違ってくるところでしょうね…。
ただ1つ言えることは、
見てる側からすると、
全くステージングができないダメダメな人よりは、
当然できた方がステージ映えするでしょうし魅力的に感じるものだということ。
![9ea8b2068dc4bb443c38be9f442b46b2_s.jpg](/jazzwalk/file/9ea8b2068dc4bb443c38be9f442b46b2_s-thumbnail2.jpg)
例えば、ステージングを全く考えない+行わない?というLiveがどういうものかというと…?
・ステージに登場してくる
・挨拶どころか一礼すらない
・いきなり演奏が始まる
・一言もコメントなしに次の曲が始まる…の繰り返し
・数曲演奏し、その間一言もコメントなし。
・Live終了。
極端な例ですが、こんなLiveどう思いますか?
おそらくこの例のようにならないために、
たとえニガテでもテンション上げてMCしてみたり…ってやってるわけですよね?
逆にこの例で、
演奏が全く同じだったと仮定して、
立ち振る舞いもいい感じ、MCもいい感じ。
お客さんとコミュニケーションもいい感じに取れた。
となったら、それは明らかにステージングの効果と言えるわけです。
あなたがお客さんだったら、
きっと「また観に行こう」って思うんじゃないでしょうか?
はい、というわけで今日はサラッとまとめて終わりにしますね。
このカテゴリ、個人的にかなり好きなジャンルの話なんで、
本編の記事書くの、とても楽しみです。
どうぞ、本編をお楽しみに!!
こんばんわ。
しげのです。
今日から新カテゴリーについてお話してこうと思います。
新カテゴリーとは、「ステージング」です。
これは一般的なセオリーとかは全くなく、
僕個人の経験談からの偏った意見のカテゴリと思って読んで下さいね。
ステージングって何?
はい、ステージングって?
専門用語とかではなく、僕が個人的に使ってるマイスラングですw
簡単に言うと、
Liveの演奏以外の要素のことをまとめて言ってます。
具体的には、
ステージ上の立ち振る舞いとか、MCのコツとか、マナー的なところとか。
![180bec5399e7419114c084e960dedfe8_s.jpg](/jazzwalk/file/180bec5399e7419114c084e960dedfe8_s-thumbnail2.jpg)
MCなんかは悩んでる人、多いんじゃないかな〜と思うわけです。
そういう面のクオリティを高めるノウハウをお話していこうと思います。
(どのくらい話を広げられるのか不安ですけどw)
具体的には次の記事から入っていきますので、
今日はステージングに対する考え方を話すに止めておきますね。
本編をどうぞお楽しみに。
ステージングに対する価値観
ミュージシャンによって、
ステージングに対する考え方は大きく二分してますよね。
大切にしている人と、
そうでない人。
時と場合によるんでしょうけど、
ある意味演奏よりも重要だと思うわけです。
僕の個人的な考えですが、
フィギュアスケートに技術点/芸術点とがあるように、
演奏50点/ステージング50点で合計100点という配点です。
つまり演奏力がどんなに向上していっても、
ステージングが0点なら、そのライブは50点にしかならない。
という考え方なわけですが、
これは人によって配点や採点方式が違ってくるところでしょうね…。
ただ1つ言えることは、
見てる側からすると、
全くステージングができないダメダメな人よりは、
当然できた方がステージ映えするでしょうし魅力的に感じるものだということ。
![9ea8b2068dc4bb443c38be9f442b46b2_s.jpg](/jazzwalk/file/9ea8b2068dc4bb443c38be9f442b46b2_s-thumbnail2.jpg)
ステージングの効果と恩恵
例えば、ステージングを全く考えない+行わない?というLiveがどういうものかというと…?
・ステージに登場してくる
・挨拶どころか一礼すらない
・いきなり演奏が始まる
・一言もコメントなしに次の曲が始まる…の繰り返し
・数曲演奏し、その間一言もコメントなし。
・Live終了。
極端な例ですが、こんなLiveどう思いますか?
おそらくこの例のようにならないために、
たとえニガテでもテンション上げてMCしてみたり…ってやってるわけですよね?
逆にこの例で、
演奏が全く同じだったと仮定して、
立ち振る舞いもいい感じ、MCもいい感じ。
お客さんとコミュニケーションもいい感じに取れた。
となったら、それは明らかにステージングの効果と言えるわけです。
あなたがお客さんだったら、
きっと「また観に行こう」って思うんじゃないでしょうか?
まとめ
はい、というわけで今日はサラッとまとめて終わりにしますね。
- ステージングはできて損はない!
このカテゴリ、個人的にかなり好きなジャンルの話なんで、
本編の記事書くの、とても楽しみです。
どうぞ、本編をお楽しみに!!
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