タイ国籍で23歳の女性が、中国から関西空港に覚醒剤とコカインを密輸したとして、覚醒剤取締法違反等の容疑で逮捕されました
タイ国籍の女性は2024年11月9日に、中国発で関西空港着の便を利用して、覚醒剤約194g(末端価格1286万円相当)と、コカイン約567g(末端価格1418万円相当)を密輸した疑いがもたれています。
タイ国籍の女性は、機内持ち込み手荷物のリュックの背面部分に縫い目を施して、その中にアルミシートに包まれた覚醒剤とコカインを入れていたということです。
タイ国籍の女性は、その後起訴されており、警察は組織的な犯行とみて捜査を続けています。
タイ王国では、薬物密輸で死刑もあり得ます
シンガポールでは、より厳しく死刑が適応されます
フィリピン、ラオス、ネパール、カンボジア、ブルネイ、ミヤンマー、スリランカなどの国では、死刑制度を廃止しています
日本は、麻薬密輸に甘い国のひとつとなっています
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