愛知県蒲郡市在住の解体工で38歳のインドネシア国籍男性が、レンタカーを運転中に偽造した運転免許証と在留カードを示したとして、無免許運転の容疑で逮捕されました
インドネシア国籍の男性は2023年8月1日、東京都中央区晴海1丁目の交差点でレンタカーを運転中に、交通違反を現認した警察官に停止を求めた際に、偽造した運転免許証と在留カードを示した直後にレンタカーで逃走した疑いがもたれています。
インドネシア国籍の男性は20年前に不法滞在により強制送還されていましたが、その半年後に再び密入国したとみられています。
インドネシア国籍の男性は、副業で観光ガイドをしており、事件当日はインドネシア人の客を乗せて東京ディズニーランドに行く途中だったということです。
警視庁は入国の経緯についても、出入国管理法違反の疑いで調べています。
インドネシア国籍の男性コメント
「強制送還されたおよそ半年後に架空の人物を装って密入国した」
「ここで逮捕されたら客をディズニーランドに連れて行けなくなると思った」
「偽造の運転免許証と在留カードは2017年にインターネットを参考に作った」
「約50回、日給2万円で観光ガイドをしていた」
日本の入国管理がザルだということです
入国審査も、密入者を野放しにしているのも法務省です
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