山口県周南市財政部に勤務する20代の男性職員が、市役所男性用トイレで同僚を複数回にわたり盗撮したとして、2024年3月5日付で周南区検に書類送検されました
山口県周南市財政部の職員は2024年1月30日午後0時40分頃に、周南市役所本庁舎内にある男性用トイレの個室ブースで、同僚の男性職員をドアの上からスマートフォンで撮影した疑いがもたれています。
盗撮被害にあった男性職員に見つかったことで事件化し、この職員は警察の事情聴取などを受けた後に周南区検に書類送検されましたが、2024年3月29日付で不起訴となりました。
周南区検は、不起訴処分の理由を明らかにしていません。
この職員は、2023年から同様の盗撮行為を合わせて5回にわたって行っており、いずれも市の職員が被害にあっていたということです。
山口県周南市は、信用失墜行為の禁止違反にあたるなどとして、周南市財政部の職員を2024年4月19日付で停職3か月の懲戒処分としました。
この職員は、懲戒処分の同日付で依願退職しました。
山口県周南市の職員コメント
「好奇心で始めた」
山口県周南市の藤井律子周南市長コメント
「極めて遺憾で、深くおわびする。職員教育のさらなる徹底をはかり、信頼回復に努める」
自民公明政権下での法務省は、「与党議員と法務省関係者と外国人」には不起訴を連発してきました
検察の不当な不起訴の連発に異を唱える国民が増えた事が影響したのでしょうか
昨今の検察は、法務省以外の公務員全般に対して不起訴を増加させています
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