青森県弘前市東消防署に勤務する20代の男性消防士が、飲酒運転で接触事故を起こして事故現場から逃げたとして、免職の懲戒処分となりました
弘前市東消防署の消防士は、2024年1月に同僚や知人と酒を飲んだ後で、自家用車を運転して自宅へ向かう途中に、軽乗用車と接触事故を起こしました。
弘前市東消防署の消防士は、事故相手の運転手にけがを負わせたにもかかわらず、その場から逃走した疑いがもたれています。
消防事務組合のコメント
「職員の教育・指導を徹底し、再発防止や信頼回復に努めてまいります」
弘前地区消防事務組合の中村康司消防長コメント
「関係市町村ならびに地域の皆様の信頼を裏切ることとなり、大変申し訳なく、心からおわびを申し上げます」
公務員の採用基準に「飲酒習慣無し」を加味する必要があるかもしれません
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image