国家の不祥事

2023年11月19日
広島県の広島市水道局に勤務する60歳の男性市職員が、広島市中区の繁華街で女性を盗撮しようとしたとして、盗撮準備行為の容疑で現行犯逮捕されました

広島市水道局の市職員は2023年11月18日午後8時40分頃に、広島市中区堀川町で10代の女性のスカートの中に後ろからスマートフォンを差し入れようとしたとして、近くにいた人に取り押さえられ現行犯逮捕されました。

広島市水道局の市職員は、逮捕当時には1人で酒を飲んでいたということです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「女性のスカートの中にスマートフォンを差し入れる事実」がなくても、「差し入れようとした」と認識するだけで、或は、そのように主張するだけで現行犯逮捕できてしまうのは、あまりにも乱暴な法規制あと思います

人間は誤認する
人間は虚偽の発言をする
自公政権と官僚は、この当たり前の事実を把握していないのではないでしょうか

証言だけで、アリバイがある人が有罪になる事もあるのが日本の法廷です
日本では、魔女裁判が公然と行われています

常人逮捕系ユーチューバーなるものが治安を乱して広告収入を得られるのは、日本の法整備能力が未熟だからなのでしょう