2016年11月21日
貧乏家庭で私立大学県外受験
今月も赤字。
まあ予想はしていましたが、ここ最近、大学進学費用で頭を抱えておりました。
元々成績は悪くもなく、良くもない息子。
将来の夢は公務員。
具体的に何になりたいとかまだ決めていない様子。
まあこのまま地元の大学に進学するんだろうと、私も本人も思っていたわけですが、最近、模試の点数が上がり、自信がついたのか、
「もっと上を目指したい」
と。
だったら国立目指せと言いたいところですが、国立に行くための勉強はしていない。
今からでは間に合わない。
だから私立大学ですが、息子が昨日言ってきた大学は、東京の某有名校。
そこであれば、奨学金借りてでも行きたいとのこと。
そうなるとすると、学費は教育ローン組んででも私がなんとかするしかない。
アパート代、生活費は奨学金とアルバイトで。
卒業後、奨学金については場合によってはしばらく毎月半分払ってあげるしかないかも。
仕方ないですね。
親の力量不足で息子に色々我慢させているのは事実なので。
それにしてもしんどい。
給付型奨学金でも受けられればいいんだけれども。
それができればラッキーとしか思うしかないです。
昨日は進学のことで息子と2人で、夜中1時過ぎまで話し合ったので寝不足。
旦那は、私が子供のために靴下1足買っても
巻き舌で文句言うような男です。
中卒で教養も常識もない。
だから到底こんな話は無理、理解出来ないので旦那抜きで進学の話を進めています。
知識と包容力のある旦那さん、うらやましー。
いつか第三の人生安心して歩めるように、今は死にもの狂いで、がむしゃらに頑張りたい。
人はどんなに苦労していても、最期は誰もが「私は幸せだった」と思えるように、神様がちゃんと帳尻を合わせてくれるみたいですよ
さあ今日も頑張ろう。
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最期まで読んで頂きましてありがとうございました。
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