カタナに跨る太陽熊は山に登りたい

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さあ！心も昂ってきました。


少しずつ準備してきました！


今回は積み込みをします。






サイドバックを付けて、シートに滑り止めを設置。


これやるとズレがだいぶ良くなるみたいです。





アウトドアのボストンバックを設置して・・・





バンジーロープをサイドバックと連携して付けて、これでも結構固定できます。






使い勝手抜群のギアタイでマットを固定。





ネットをかけて、小物を取り付けて・・・大体完成！


まだまだいけますが、今回はあまり荷物も持って行かないのでこんなもんですかね。


後ろからはこんな感じ。





タンクバックも付けます。





まだゼッケン付けてないですが、当日貼りたいと思います！


雨が降らないことを祈ります！



バイク用 サイドバッグ ２個セット



バイク用タンクバッグ



ギアタイ

SSTRにむけてカタナのバッテリーを確認しました。


トラブルが多かった電装系・・・


何度バッテリーを取り出したことか・・・


整備の知識は全然ですが、この分解は早くなりました。


ちゃっちゃと取り出して・・・







あぁ・・・


液が下回っている・・・


まあ予想通りでもありましたが・・・


密閉型に憧れます。


今までに中国産のバッテリも使用してきましたが、やはりユアサは国産だけあって違いますね。


耐久力と回復力が違う気がします。





規定量を入れて、また戻します。


ドライバーを駆使してエアクリーナーボックスを付けて、とりあえずOKです。











それなりの距離になるので、カタナ頑張ってほしい。


その後タイヤの空気圧も適正にしました。


ああ楽しみ！

SSTRに向けてキャンプ時に使えるものを色々考えています。


その中でシュラフをどうしようか迷っています。


さすがに登山用のシュラフは必要ないですかね・・・


たぶん暑すぎるよいうかオーバースペックだと思います。


そのため、シュラフカバーをメインで使用し、その中にブランケットで解決することにしました。


できればコンパクトで、軽くて、薄くて・・・わがままですが拘りたいポイントです。


いろいろ見ているとモンベルのブランケットにたどり着きました。


「シャミース O.D.ブランケット L」


モンベル公式より・・・
大変柔らかく、肌触りが優しいシャミースで作ったブランケットです。キャンプで肌寒いときやスポーツ観戦など、さまざまな場面で活躍。付属のカバーに収納すればクッションとしても使用でき、車内に常備しておくと大変便利です。


ジャミールとは・・・
人間の毛髪の10分の1という極細のマイクロファイバーを密に編んだ素材。薄手で軽量ながら、繊維間に多くの空気を蓄え、高い保温力を発揮します。保温性と通気性のバランスがよく、運動量の多い場面で着用しても、汗の蒸気を効果的に排出。表面は非常に滑らかな短起毛地で極めて柔らかな肌触りです。
水に濡れてもすぐに乾きます。ストレッチ シャミースは、縦横2方向に抜群のストレッチ性を備えます。




モンベル シャミース O.D.ブランケット

ここ最近2週間バイクに乗れなくてストレス...


理由は腰を痛めたからなんですが。


とりあえず跨ってみたらそこまで痛くなかったので、今日は乗ります！


先週せめてもと無理して洗車したこともあり、綺麗なカタナでテンションが上がります！


今日は乗れないZXR250にも、ごめんと思いながらエンジンに火を入れて体調を整える。


暑いなと思いながら、カタナ発進。


近場なんだけど、やっぱり気持ち良いですね〜


メッシュジャケットではないですが、胸元開けて袖もしっかり閉じず走るので風が回って気持ち良い。


ヘルメットもインナーのおかげで涼しい。


あぁ〜何贅沢だろうと思いながら、いつもの道の駅へ。






いつもと同じようにコーヒー買って、椅子に座りながらひと息…


至福ですね〜(*´∀｀*)


最近腰の痛みもあって激しい運動ができなく、身体がたるんできました…


改めてバイク乗りとして、カタナ乗る人間として、引き締めたいものです。

去年参加したかったですが、色々忙しく参加できなかったｓｓｔｒ。


ｓｓｔｒ（サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー）


今回で第4回目になるとのこと。


2016年9月17日（土）・18日（日）開催


ｓｓｔｒは日の出から日没の時間制限がある中で、いかに道中を楽しみながら完走条件をクリアし、無事にゴールにたどり着くことができるかということが問われるアドベンチャーツーリングです。


完走条件としては・・・

１：日の出時刻以降に、日本列島の東側の海岸線（日本海と反対に位置する大平洋や瀬戸内海や東シナ海の沿岸部）からスタートする。

２：５ヶ所以上の「道の駅」もしくは「高速道路のサービスエリア・パーキングエリア」（都道府県は問わず）に立ち寄り休憩をとる。

３：最低１ヶ所のチェックポイントに指定された「道の駅」（各都道府県に１ヶ所を指定）に立ち寄り休憩をとる。

４：日没時刻までに千里浜のゴールゲートを通過する。


千里浜は去年行ったところですね。






砂浜を走る感覚は何ともにやけてしまいます。




予定より早めに参加者が多くなり、今は締め切りをしています。


いや〜楽しみだな〜


今日は前もって洗車とワックスかけました！


道の駅やサービスエリアの寄り回数によってはステッカーがそれぞれもらえるようなので、経路を考えるのも楽しみ〜


カタナで行くつもりです！


ぐっさんこと山口智充さんのライブもあるみたいなので、それも良いですね〜。


当日はキャンプをするつもりなので準備をしていこうと思います。

今日も暑い・・・


バイクに乗るには暑すぎるなと思いながらも、スキンズのインナースーツに着替え何となく準備をする。


外に出ると更に暑い・・・


もうやめようかとも思いながらもカタナを出す。


まだ午前中であるが、何もこんな時に乗らなくてもな〜


なんて考えながらもエンジンをかけ出発。


あら・・・


走り出すと意外に涼しい！


インナースーツやヘルメットインナーのおかげかな(＾◇＾)


すぐそこまでと思っていたが、気分が乗り始めた。


そうだ！


岐阜県の明宝に行こう！


お目当ては明宝にある「アグスタ」というお店。


喫茶店のようなカフェのような・・・コテージやバーベキュー場所なども完備するところ。


アグスタというとMVアグスタピンとくる。


イタリアのオートバイメーカーで走る宝石と呼ばれる何とも豪華でスタイリッシュな謳い文句まである。


F4やF3など一度は跨ってみたいと思う。


今回行ったお店は、オーナーが好きなのか昔のアグスタのバイクや、他のメーカーのバイクも展示してあるところ。


これが本当に良いんですよね。


ついでに食事も。


何だかんだ峠道から楽しんで到着。


このシーズンだとコテージ利用するお客さんもいるみたいですね。


店の雰囲気はこんな感じ。




バイクやバイク用品、雑誌まであって、ずっとここに滞在したいです。




店内で赤いカレーを注文。


素材にもこだわっているだけあり美味しい！





辛めでコチュジャンが効いてコクがあるカレーだった。


とりあえずお腹も気分も落ち着きましたが・・・


明宝には道の駅「磨墨の里」の反対側にジェラート店があるのですよね。


少し道を戻ってジェラート店へ。


「メイホウジェラート」





たくさんの種類から、ヨーグルトとココナッツを選択。





ジェラート独自の食感とそれぞれ素材を活かしているので、美味しい！



全部食べてみたいですね！





場所も良くカタナを眺めながら堪能できました。



暑かったですけど、本当に乗れて良かった！

今回で３回目の参加。


岐阜県恵那市にある明智ヒルトップサーキット。





レン耐とはレンタルバイクを借りて耐久レースをするというイベント。


エイプ５０やエイプ１００、今はKTMのデューク125（大会に3回以上参加していないとダメ）などもレンタルバイクとしてある。



基本的にはノーマルであるが、車体差はあるので当たりはずれはあるとのこと。


レン耐独自のルールがあり、

女性ライダーに接触して転倒させると失格

体重の平均によりピット回数が決まる

ピット回数によってミニゲームがある

昼休憩の際にもジャンプアップゲームがあり、内容によってはガソリン補充、周回数プラスなどが獲得できる。


今回のレースは8時間耐久で走るというもの


水分だけはたくさん用意しました。


一度は表彰台にも上がったこともありますが、今回は完走が目的。

できれば表彰台も狙いたいです。


9時からレースが始まり、昼休憩を挟んで17時まで走ります。





6時過ぎに現地に集合すると、既に前乗り組みなどもいて凄みを感じました。


とりあえずピット内の机や椅子などの準備をして、コースを歩きます。


路面の状況は良さそうでした。


7時から受け付け、免許証を持って書類をもらう。


その後ブリーフィング、主催者の青木琢磨さんより注意事項などの説明があり、その後25分間の走行チェック。


その後バタバタと体重を計り、ピット回数を計算。


コース内に入り、チーム写真撮影。


レース開始です。


スタート方式はルマン方式。


押してはダメです！


スタート！！






先にエイプ１００が１５台、遅れてエイプ５０が７台、総勢２２台が走ります。


さすがにごちゃごちゃしていますね。


すぐに転倒者も出ています。





３０分以内に走者交代しないとペナルティーのルールもありますので、交代。

猛暑なのではっきり言って２０分以上はかなり辛いと思います。


今回は３ピットずつミニゲームがあり、魚釣りゲーム、伝言ゲーム、けん玉、足つぼジャンプルービックキューブなどあり、ここではサポーターが必要でしょう。


走り終わったライダーにやらせると地獄です(笑)


ルービックキューブは一面をそろえるとOKですが、ほとんどのチームができないまま、制限時間終了となっていました。


しばらく走ると、カタカタと金属音がして急に音が爆音になりました。


どうやらマフラーが落下したようで、そのままピットに帰り、メカニックに付けてもらうハプニングもありました。


走り始めて２時間半ほど、ボコボコとエンジンが吹けなくなってきてリザーブに変えました。


昼休憩に一度ガソリン補給はありますが、昼からはエコ運転しないと・・・


なんだかんだで午前の部は終了、一列にピットに入ります。






午前中の順位の発表。






すぐにジャンプアップゲームが始まり、今回はかき氷の二人羽織。




順位によってグループ分けがあり、ガソリン一リットル補充や３０週回プラスなどメリットがあります。


残念ながら何も獲得できませんでした・・・


すぐに午後の部が始まります。


午後はエコ走行で走ります。


できるだけ回転数は上げずに、ブレーキも少なめに。


他のライダーも様々。

凄い回しているチームや同じようにエコ走行しているチーム。


そんなこんなで走っていると、少し空いたインを狙われ接触。


そのまま吹っ飛びました。


レン耐では転ぶと５０００円、内容によってはプラス追加料金となりますが、何とか直してもらい５０００円で済みました・・・


レースなので接触は仕方ないですが、十分外からでも抜けるのであからさまな接触になるような行為はやめてほしいですね・・・


捻挫をしてしまったので２回ほど順番を休みました。


今回は４回ほど接触ありましたが、何とか立て直しましたが・・・

チームメイトも後ろから当てられ接触・・・

今回は接触事故が多いようですね・・・


黄色旗が多かったです。


残り一時間、リザーブに変えました。


ガス欠になると、ガソリン補充してもらえるのですが、ペナルティーとして１分につきマイナス１週です。


これは避けたい。





更なるエコ運転をしました。


しかしトップチームは一日中変わらないペースに思えるので、よほどエイプの特性を理解しながら走っているのですね。


運転技術も凄かったですが、あのペースでほぼ最後までガソリンが持っていたのは驚異でした。


残り２０分でガス欠・・・


ガソリン補充のペナルティーはありましたが、何とか完走しました。





順位も大切ですが、この瞬間の達成感を仲間を共有できるのは、このレースの良いところだと思います。


順位は！？

前々から、登山店やモンベルでほしいと思っていた、

自動で膨らむマット。


色々寝たり触ったりして、心に決めていたものを今回購入。


U.L.コンフォートシステムパッド150 キャンプ50




コレの良いところは何といっても厚さが5センチもあること。


登山やキャンプツーリングで持っていくマットは寝心地良いことも大切。




他のものが
2.5cm、3.8cmの厚さの中、5ｃｍは凄いですね！



図の左は自動で膨らまないものになります。


モンベル公式の説明では・・・

U.L.コンフォートシステムを採用したウレタンフォームパッドです。フォームの肉厚を50mmに設定することで、地面の凹凸からの突き上げを吸収するとともに冷気も遮り、快適な寝心地を実現。60cm幅のワイドサイズなので、体格のよい方にもゆったりと使用していただけます。長さ150cm。


【素材】40デニール・ナイロン・ドビー
【重量】935g（968g） ※（　）内はスタッフバッグを含む総重量です。
【カラー】グラスグリーン(GRGN)
【サイズ】長さ150×幅60×厚さ5cm
【収納サイズ】φ9.3×60cm


重量はあるので、登山用よりかはキャンプツーリングに使うほうが良いですね！


最初は、しっかりたたまれているので口で膨らませます。

意外に簡単に空気が入ります。


一度空気を抜いて再度バルブのみで膨らませます。




少しづつ空気が入り、そのままでも十分ですが、微調整で口で膨らませます。


バルブの調整で空気を抜いたり止めたりも簡単にできます。




これが5ｃｍの威力です！


空気の入り具合もあるのか、この上に座っても底付きしません。


これ凄いですよ！


寝てみます・・・

パンパンに膨らませていると硬めですが、少し抜いて調整すると・・・


これは安眠ですな(笑)



マットの肌触りもサラサラして良いですし、しっかりとした作りで耐久性も良さそう。


滑り防止機能もあります。






キャンプの時には下のごつごつが気になるところですが、これは気にならないでしょう。


また断熱効果も高いので、寒い時期も安心して使えそうです。






緑のラグの上なので分かりにくいですが150ｃｍの長さがあり、175ｃｍの私でも枕さえあれば足が収まります。


カバンを枕代わりにしても良いですね。

１８０ｃｍもありますが、値段も上がるし、そこまでいらないですね。

重たくなるし・・・




枕を連結する紐も付いています。




収納時のマジックテープは、枕を止めることにも使えます。


まずは、何回か家で寝てみました。

外でも試してみました。


これは寝れます！


収納サイズもφ9.3×60cmなので、いつものツーリングバックに入って本当に良い買い物ができたと思います。

収納も少し大きめな収納袋になっているので入れやすい。


最強のツーリングマットでないでしょうか？


マイナス点はたたむときには、空気を抜きながらたたむので、ウレタンマットと違って片づけに時間がかかるところですかね。


今度は実際にツーリングで使用してみたいと思います。



モンベル(mont-bell) マット U.L. コンフォートシステムパッド キャンプ50 150cm グラスグリーン 1124460

とりあえずいつもの峠で攻めてみました。


ZXR250は楽しいですね。


時々なぜかエンジンがかぶりますけど、調子は良いのかな？


フロントサスペンションオーバーホールしてそんなに走ってないけど、リング状に漏れてきているような気もするが・・・


古いバイクなのでしょうがないですかね。


そう思うとninja250やYZF-R25は新しいので、不調がないんだろうな〜


それも新しいバイクの大きな魅力ですよね〜


ホントちょこちょこ修理代がかさむバイクなので・・・


暑い毎日ですが、峠は比較的涼しい。


タイヤにとっても丁度よい気がします。


今日は、知人と走りに来たので写真も撮ってもらいました。





カーブ終わりの写真ですが、できるだけ膝を擦らないようにたたみ気味にしているつもりです。


右コーナーよりも、左コーナーが苦手な印象があります。


無理膝なんですかね？


今までレーサーの走りとか意識してなかったですが、最近見てみるとそんな気もしないでもないです。


でもハングオフは楽しいですよ。


膝を擦る感覚とか、あくまでバンク角を図るためでもあるみたいですけど。


このバイクなら簡単に膝が擦れてしまいますね。







先ほどのコーナーが終わってからの次のコーナーに入るところ。


サスペンションが硬めなので切り返しがしやすく、ひらりと次のコーナーに入れます。


ブレーキも純正に替えたので、制動力も安定しています。


ninja250のブレーキと比べるとあまり変わりない印象かも・・・ZXR250はダブルディスクなんですけどね。









反対側のコーナー。


コバプラのバンクセンサーは慣れると良いですね！


擦り心地も快適です。


ZXR250の高回転エンジンは回して楽しい！


反応も良くなるので一緒に研ぎ澄まされるような感覚になります。


しかし、アクセルだけではホイールまではウイリーしないな・・・他のインプレッションでコーナー中でもフロントが浮くって書いてあったけど・・・


荷重のかけ方やアクセルワークが良くないのかな？


それでも２５０にしては十分なトルクだと思います。


さすがに２ストには負けますが・・・


なんだかんだで今日も楽しい峠攻めでした！

バンクセンサーが擦り減ってしまったので、買い替えることに。


いろいろ調べていたら、コバプロというメーカーのバンクセンサーが良いらしい。


今回より摩擦に強いというスーパーハードを試してみることにした。


購入・・・


・・・なんだこれ？





届いたのはセンサーだけ？



・・・どうやら、サイトをしっかり見なかったので、スペアセンサーを買ってしまった。

センサーベース＋センサーが必要なようである。


そんなわけで購入。


膝に付けてみました。


ネジで簡単にベースに固定でき、マジックテープにより膝に取り付けます。




コミネとかより薄いですね。


今度使用してみたいと思います。


擦り心地と耐久性は如何に！？