2016年08月07日
レン耐!! 明智ヒルトップサーキット
今回で3回目の参加。
岐阜県恵那市にある明智ヒルトップサーキット。
レン耐とはレンタルバイクを借りて耐久レースをするというイベント。
エイプ50やエイプ100、今はKTMのデューク125(大会に3回以上参加していないとダメ)などもレンタルバイクとしてある。
基本的にはノーマルであるが、車体差はあるので当たりはずれはあるとのこと。
レン耐独自のルールがあり、
女性ライダーに接触して転倒させると失格
体重の平均によりピット回数が決まる
ピット回数によってミニゲームがある
昼休憩の際にもジャンプアップゲームがあり、内容によってはガソリン補充、周回数プラスなどが獲得できる。
今回のレースは8時間耐久で走るというもの
水分だけはたくさん用意しました。
一度は表彰台にも上がったこともありますが、今回は完走が目的。
できれば表彰台も狙いたいです。
9時からレースが始まり、昼休憩を挟んで17時まで走ります。
6時過ぎに現地に集合すると、既に前乗り組みなどもいて凄みを感じました。
とりあえずピット内の机や椅子などの準備をして、コースを歩きます。
路面の状況は良さそうでした。
7時から受け付け、免許証を持って書類をもらう。
その後ブリーフィング、主催者の青木琢磨さんより注意事項などの説明があり、その後25分間の走行チェック。
その後バタバタと体重を計り、ピット回数を計算。
コース内に入り、チーム写真撮影。
レース開始です。
スタート方式はルマン方式。
押してはダメです!
スタート!!
先にエイプ100が15台、遅れてエイプ50が7台、総勢22台が走ります。
さすがにごちゃごちゃしていますね。
すぐに転倒者も出ています。
30分以内に走者交代しないとペナルティーのルールもありますので、交代。
猛暑なのではっきり言って20分以上はかなり辛いと思います。
今回は3ピットずつミニゲームがあり、魚釣りゲーム、伝言ゲーム、けん玉、足つぼジャンプルービックキューブなどあり、ここではサポーターが必要でしょう。
走り終わったライダーにやらせると地獄です(笑)
ルービックキューブは一面をそろえるとOKですが、ほとんどのチームができないまま、制限時間終了となっていました。
しばらく走ると、カタカタと金属音がして急に音が爆音になりました。
どうやらマフラーが落下したようで、そのままピットに帰り、メカニックに付けてもらうハプニングもありました。
走り始めて2時間半ほど、ボコボコとエンジンが吹けなくなってきてリザーブに変えました。
昼休憩に一度ガソリン補給はありますが、昼からはエコ運転しないと・・・
なんだかんだで午前の部は終了、一列にピットに入ります。
午前中の順位の発表。
すぐにジャンプアップゲームが始まり、今回はかき氷の二人羽織。
順位によってグループ分けがあり、ガソリン一リットル補充や30週回プラスなどメリットがあります。
残念ながら何も獲得できませんでした・・・
すぐに午後の部が始まります。
午後はエコ走行で走ります。
できるだけ回転数は上げずに、ブレーキも少なめに。
他のライダーも様々。
凄い回しているチームや同じようにエコ走行しているチーム。
そんなこんなで走っていると、少し空いたインを狙われ接触。
そのまま吹っ飛びました。
レン耐では転ぶと5000円、内容によってはプラス追加料金となりますが、何とか直してもらい5000円で済みました・・・
レースなので接触は仕方ないですが、十分外からでも抜けるのであからさまな接触になるような行為はやめてほしいですね・・・
捻挫をしてしまったので2回ほど順番を休みました。
今回は4回ほど接触ありましたが、何とか立て直しましたが・・・
チームメイトも後ろから当てられ接触・・・
今回は接触事故が多いようですね・・・
黄色旗が多かったです。
残り一時間、リザーブに変えました。
ガス欠になると、ガソリン補充してもらえるのですが、ペナルティーとして1分につきマイナス1週です。
これは避けたい。
更なるエコ運転をしました。
しかしトップチームは一日中変わらないペースに思えるので、よほどエイプの特性を理解しながら走っているのですね。
運転技術も凄かったですが、あのペースでほぼ最後までガソリンが持っていたのは驚異でした。
残り20分でガス欠・・・
ガソリン補充のペナルティーはありましたが、何とか完走しました。
順位も大切ですが、この瞬間の達成感を仲間を共有できるのは、このレースの良いところだと思います。
順位は!?
岐阜県恵那市にある明智ヒルトップサーキット。
レン耐とはレンタルバイクを借りて耐久レースをするというイベント。
エイプ50やエイプ100、今はKTMのデューク125(大会に3回以上参加していないとダメ)などもレンタルバイクとしてある。
基本的にはノーマルであるが、車体差はあるので当たりはずれはあるとのこと。
レン耐独自のルールがあり、
女性ライダーに接触して転倒させると失格
体重の平均によりピット回数が決まる
ピット回数によってミニゲームがある
昼休憩の際にもジャンプアップゲームがあり、内容によってはガソリン補充、周回数プラスなどが獲得できる。
今回のレースは8時間耐久で走るというもの
水分だけはたくさん用意しました。
一度は表彰台にも上がったこともありますが、今回は完走が目的。
できれば表彰台も狙いたいです。
9時からレースが始まり、昼休憩を挟んで17時まで走ります。
6時過ぎに現地に集合すると、既に前乗り組みなどもいて凄みを感じました。
とりあえずピット内の机や椅子などの準備をして、コースを歩きます。
路面の状況は良さそうでした。
7時から受け付け、免許証を持って書類をもらう。
その後ブリーフィング、主催者の青木琢磨さんより注意事項などの説明があり、その後25分間の走行チェック。
その後バタバタと体重を計り、ピット回数を計算。
コース内に入り、チーム写真撮影。
レース開始です。
スタート方式はルマン方式。
押してはダメです!
スタート!!
先にエイプ100が15台、遅れてエイプ50が7台、総勢22台が走ります。
さすがにごちゃごちゃしていますね。
すぐに転倒者も出ています。
30分以内に走者交代しないとペナルティーのルールもありますので、交代。
猛暑なのではっきり言って20分以上はかなり辛いと思います。
今回は3ピットずつミニゲームがあり、魚釣りゲーム、伝言ゲーム、けん玉、足つぼジャンプルービックキューブなどあり、ここではサポーターが必要でしょう。
走り終わったライダーにやらせると地獄です(笑)
ルービックキューブは一面をそろえるとOKですが、ほとんどのチームができないまま、制限時間終了となっていました。
しばらく走ると、カタカタと金属音がして急に音が爆音になりました。
どうやらマフラーが落下したようで、そのままピットに帰り、メカニックに付けてもらうハプニングもありました。
走り始めて2時間半ほど、ボコボコとエンジンが吹けなくなってきてリザーブに変えました。
昼休憩に一度ガソリン補給はありますが、昼からはエコ運転しないと・・・
なんだかんだで午前の部は終了、一列にピットに入ります。
午前中の順位の発表。
すぐにジャンプアップゲームが始まり、今回はかき氷の二人羽織。
順位によってグループ分けがあり、ガソリン一リットル補充や30週回プラスなどメリットがあります。
残念ながら何も獲得できませんでした・・・
すぐに午後の部が始まります。
午後はエコ走行で走ります。
できるだけ回転数は上げずに、ブレーキも少なめに。
他のライダーも様々。
凄い回しているチームや同じようにエコ走行しているチーム。
そんなこんなで走っていると、少し空いたインを狙われ接触。
そのまま吹っ飛びました。
レン耐では転ぶと5000円、内容によってはプラス追加料金となりますが、何とか直してもらい5000円で済みました・・・
レースなので接触は仕方ないですが、十分外からでも抜けるのであからさまな接触になるような行為はやめてほしいですね・・・
捻挫をしてしまったので2回ほど順番を休みました。
今回は4回ほど接触ありましたが、何とか立て直しましたが・・・
チームメイトも後ろから当てられ接触・・・
今回は接触事故が多いようですね・・・
黄色旗が多かったです。
残り一時間、リザーブに変えました。
ガス欠になると、ガソリン補充してもらえるのですが、ペナルティーとして1分につきマイナス1週です。
これは避けたい。
更なるエコ運転をしました。
しかしトップチームは一日中変わらないペースに思えるので、よほどエイプの特性を理解しながら走っているのですね。
運転技術も凄かったですが、あのペースでほぼ最後までガソリンが持っていたのは驚異でした。
残り20分でガス欠・・・
ガソリン補充のペナルティーはありましたが、何とか完走しました。
順位も大切ですが、この瞬間の達成感を仲間を共有できるのは、このレースの良いところだと思います。
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