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2016年04月17日
SMC PENTAX 28mm f2 を買いました
タムロン250mmズームレンズをピント調整に出してる間
もう1つのレンズを買うために、前に書いた2つの候補
・Carl Zeiss Flektogon 20mm f2.8
・PENTAX DA 14mm F2.8 ED(IF)
のどっちがいいか悩んでました。
手に入れるのが難しいと書かれていたsmc PENTAX 28mm f2 も
たぶん無いだろうなと思いながら、
やっぱり気になっていたので時々検索はしてました。
なかなか候補2つのどっちにするか決まらずにいたんですが、
ある日、smc PENTAX 28mm f2 を検索していたら
アキバカメラで売りに出てる!?
アキバカメラに出ていたのは大文字の前期のもの。
この前期のがレアらしいです。
値段は8万9千円・・・。
状態も良さそうです。
もうびっくりしました。
まずは、見つかるとは思ってなかった(しかもこんなにすぐに)。
値段は予算よりかなりオーバー。
見つけたらすぐ買わないと無くなっちゃう。
そんなで、しばらく どうしようどうしようとアワアワ。
でも今回レンズを買ったら、しばらくレンズは買わないと決めたし
最初にこのレンズの作例を見た時から気になっていたし、
いつかやっぱり欲しいと思った時には手に入らないかもしれない。
数時間悩んだ末、思い切って買っちゃおう!と
金欠覚悟で買ってしまいました。
★クリックでFlickr にて拡大します。
撮影:K-5 & smc DA40mm F2.8 XS (下のみ ipad mini)
レンズが届いた時、
カメラはズームレンズと一緒にタムロンに出してしまってたので、
すぐにはレンズを試せず。
カメラが戻ってきてやっと試し撮りが出来ました。
柱にピントを合わせてみました。 絞りはたしか 4 くらいだったと思います。
exif には出ないので忘れてしまいました。m(_ _)m
MFレンズですが、フォーカスエイドは働くので
シャッターを半押しにしながらピントリングを回すと
ピントが合っているところでピピっと鳴ってはくれます。
でも、鳴った所で写真を撮るとピントがいまいち合ってないので
鳴った所からほんの少し回して、
目視で合ってる所で撮ったらちゃんと合ってました。
試し撮影も出来たので、クリーニングも兼ねて
一応ピントを見てもらおうと、ペンタックスに送りました。
その後電話を頂いて、ピントは問題ないけれど、
MFレンズはデジタルカメラとの相性もあるので、
鳴る所でピッタリ合うわけではないと理解して使ってもらえば。
と教えてもらいました。
フォーカスエイドは参考くらいにすればいいってことですね。
今回はピント調整もクリーニングもしないで大丈夫ということで
そのまま返してもらいました。
※古いレンズなので部品が無いため、分解を要する修理は
PENTAXでは出来ない様です。
レンズが帰ってきてようやくちゃんと撮影。
花とか葉とかしか撮ってませんが、
思い切ってこのレンズを買って良かったと思いました。
もうなんていうか、雰囲気がいいです。
絞り開放 手前の葉っぱにピント
少し絞ると植木鉢の下までくっきりします
描写もかなり綺麗だと思います
カラタネオガタマ (これはお気に入りです)
28mm なので景色も40mmよりかなり広く写ります
買った時は、こんな高いレンズ買っちゃったけどよかったのかな。とか
もしピントずれずれだったり、中がカビてたりしたらどうしよう。とか
不安があったけど、使ってみたら思っていたより良くて大満足です。
写真撮るのがもっと楽しくなりました。
フードがついてなかったので、フードを買わなくちゃです。
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もう1つのレンズを買うために、前に書いた2つの候補
・Carl Zeiss Flektogon 20mm f2.8
・PENTAX DA 14mm F2.8 ED(IF)
のどっちがいいか悩んでました。
手に入れるのが難しいと書かれていたsmc PENTAX 28mm f2 も
たぶん無いだろうなと思いながら、
やっぱり気になっていたので時々検索はしてました。
なかなか候補2つのどっちにするか決まらずにいたんですが、
ある日、smc PENTAX 28mm f2 を検索していたら
アキバカメラで売りに出てる!?
smc PENTAX 28mm f2
このレンズは
カールツァイスと旭光学の共同開発レンズのうちの1本ということです。
旭光学がKシリーズをリリースした時に新設計されたもので、
中古で出されてもすぐに無くなってしまうレンズなので
見つけたらすぐに買ったほうがいいと、あるサイトに書かれていました。
このレンズは2種類あって
「SMC PENTAX」と大文字で書かれているのが前期。
「smc pentax」と小文字で書かれているのが後期。
このレンズは
カールツァイスと旭光学の共同開発レンズのうちの1本ということです。
旭光学がKシリーズをリリースした時に新設計されたもので、
中古で出されてもすぐに無くなってしまうレンズなので
見つけたらすぐに買ったほうがいいと、あるサイトに書かれていました。
このレンズは2種類あって
「SMC PENTAX」と大文字で書かれているのが前期。
「smc pentax」と小文字で書かれているのが後期。
アキバカメラに出ていたのは大文字の前期のもの。
この前期のがレアらしいです。
値段は8万9千円・・・。
状態も良さそうです。
もうびっくりしました。
まずは、見つかるとは思ってなかった(しかもこんなにすぐに)。
値段は予算よりかなりオーバー。
見つけたらすぐ買わないと無くなっちゃう。
そんなで、しばらく どうしようどうしようとアワアワ。
でも今回レンズを買ったら、しばらくレンズは買わないと決めたし
最初にこのレンズの作例を見た時から気になっていたし、
いつかやっぱり欲しいと思った時には手に入らないかもしれない。
数時間悩んだ末、思い切って買っちゃおう!と
金欠覚悟で買ってしまいました。
★クリックでFlickr にて拡大します。
撮影:K-5 & smc DA40mm F2.8 XS (下のみ ipad mini)
レンズが届いた時、
カメラはズームレンズと一緒にタムロンに出してしまってたので、
すぐにはレンズを試せず。
カメラが戻ってきてやっと試し撮りが出来ました。
柱にピントを合わせてみました。 絞りはたしか 4 くらいだったと思います。
exif には出ないので忘れてしまいました。m(_ _)m
MFレンズですが、フォーカスエイドは働くので
シャッターを半押しにしながらピントリングを回すと
ピントが合っているところでピピっと鳴ってはくれます。
でも、鳴った所で写真を撮るとピントがいまいち合ってないので
鳴った所からほんの少し回して、
目視で合ってる所で撮ったらちゃんと合ってました。
試し撮影も出来たので、クリーニングも兼ねて
一応ピントを見てもらおうと、ペンタックスに送りました。
その後電話を頂いて、ピントは問題ないけれど、
MFレンズはデジタルカメラとの相性もあるので、
鳴る所でピッタリ合うわけではないと理解して使ってもらえば。
と教えてもらいました。
フォーカスエイドは参考くらいにすればいいってことですね。
今回はピント調整もクリーニングもしないで大丈夫ということで
そのまま返してもらいました。
※古いレンズなので部品が無いため、分解を要する修理は
PENTAXでは出来ない様です。
レンズが帰ってきてようやくちゃんと撮影。
花とか葉とかしか撮ってませんが、
思い切ってこのレンズを買って良かったと思いました。
もうなんていうか、雰囲気がいいです。
SMC PENTAX 28mm f2 作例 ※クリックでFlickrにて拡大します
絞り開放 手前の葉っぱにピント
少し絞ると植木鉢の下までくっきりします
描写もかなり綺麗だと思います
カラタネオガタマ (これはお気に入りです)
28mm なので景色も40mmよりかなり広く写ります
買った時は、こんな高いレンズ買っちゃったけどよかったのかな。とか
もしピントずれずれだったり、中がカビてたりしたらどうしよう。とか
不安があったけど、使ってみたら思っていたより良くて大満足です。
写真撮るのがもっと楽しくなりました。
フードがついてなかったので、フードを買わなくちゃです。
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2016年04月07日
TAMURON AF18-250mm をピント調整に出しました
カメラ購入の後、初めて買ったTAMURON AF18-250mm。
ビスケットレンズの次によく使うレンズなんですが、
ピントがピタッと合ってる時と甘い時があるのが気になってましたが
自分が下手だからかな〜くらいに思ってました。
でも作年末辺りに、ピントが甘かった写真を何枚か見てて、
ピントが甘いんじゃなくて、自分が合わせたはずのところと
違うところにピントが来てるっぽい。と思いました。
年末年始 我が家が忙しかったので、そのまま何もせず
とりあえずは他のレンズを使ってました。
2月3月のちょこちょこと忙しいのも終わり
気持ち的にも落ち着いたので、ピントをタムロンに見てもらおうと
タムロンのサイトのメンバーに登録。
修理に出す時の用紙を印刷して症状を書き込み、
カメラと一緒に送るとカメラに合わせてくれると書いてあったので
K-5と一緒に送りました。
数日後、見積もりのメールに、ピントがずれているとあったので
やっぱりずれてたかー。と原因が分かって一安心。
ピント調整とクリーニングをお願いしました。
中古で買ったので、ずれてたのかもしれないですね。
3月の下旬に出して、2週間弱かかったんですが、
昨日カメラと共にやっと戻ってきました。
気になってたピントのずれは直ったようです。
良かった。
で、ピントが直ったのはいいんですが、
戻ってきたカメラのファインダーから埃が見えるようになってたのと
レンズフィルターの一部に
指紋を拭く時に伸びちゃったうよな薄〜い曇りがありました。
うーん。 レンズフィルターはいいとして、
カメラの方はもうちょっと気を使って欲しかったなあ。
タムロンに電話して言おうかなとも思いましたが
撮った写真に影響は無かったし、レンズが帰ってきた時に、
修理後のアンケートハガキが付いてきてたので
それに書いておきました。
その気になる埃ですが、ブロアーで吹いたら取れるかと
ブロアーをかけてみたら余計に埃が見えるようになってしまった。 ><
ファインダーから埃が見えた事は今までは無くて、
時々中に向けてブロアーをかけることはあったけど、
それで埃が見えるようになった事もなかったので知らなかったんですが、
後から検索してみたら内部はあまりブロアーを強くかけると
埃が奥に入り込むことがあるので気をつけないといけないらしい。
ううう。 どうしよう。 写真には影響ないのでほっといてもいいけど
ファインダーを覗いて見える埃はすごく気になる!
なので、自己責任でフォーカシングスクリーンを掃除することにしました。
フォーカシングスクリーンは傷がつきやすいので
扱いには十分注意しないといけないそう。
普通はPENTAXに出してクリーニングを頼んだほうがいいみたいですが
今咲いてる花とかも撮りたいし、タムロンに出してる間
ずっと写真取れなかったので、またしばらくカメラを出しちゃうのは
嫌だと思ったので自分でやってみることにしました。
細かいことは苦手ではないですが
もしもの事を考えて、新しいフォーカシングスクリーンを買うことに。
使わなくても、後々交換する時使えばいいですしね。
後、イメージセンサークリーニングキットも購入。
フォーカシングスクリーンとクリーニングキットが届いてから
掃除しようと思います。
・修理に出したら他が汚れて帰ってくる事もある。
・カメラの中にブロアーは強くかけちゃダメ。
・フォーカシングスクリーンは傷つきやすい。
覚えておかなくちゃですね。
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