この酷暑の原因は、地球の温暖化が原因で、その温暖化の原因は、人間の出す二酸化炭素が原因と言われている。
しかし、地球の気候に関する専門家は、むしろ地球は寒冷化していると言っている。
更に、二酸化炭素が産業革命以降、増加していると言われているが、地球を温暖化させるほどの増加かどうかは判断しかねるという専門家も多数いる。
しかも、二酸化炭素の排出量に価格を付けて商売にするために、こうした温暖化の原因にしているという専門家もいる。
どちらが正しいのかは、判らない。
私は、二酸化炭素は温暖化の原因ではないと考えている。
地域の気温の寒暖は、気流・気団の移動・流れで代わるモノだと考えるからだ。
天気予報などを見ると、暖かい空気が流れ込むと暑くなり、冷たい空気が流れ込むと寒くなるとハッキリ言っている。
冷たい空気は、北極の気団が南下した事が原因であり、暖かい空気は、海の温度が暖かくなり、その影響を受けた空気が北上するからであるとハッキリ言っている。
二酸化炭素が地球の膜のように覆い、温暖化させているとなれば、北極・南極の氷は既に無くなっていなければならない。
良くTVで北極や南極の氷が溶けて海に沈む映像が流れる。
しかし、季節により氷は溶け、また氷は出来る。
その周期的な事は伝えていない。
しかも、ほんの数十年という短いスパンでのデータしか示さないのだ。
先ほど、地球は寒冷化しているという話しを出したが、それは数万年単位での話しである。つまり、地球の気候については、産業革命から本の数百年など、人間のおこした結果なのかも判断できない程、短い期間だと言うことだ。
温暖化を世界に広めているのは統一国家(国連)だ。
本当に地球の温暖化の確証は、我我人類があと1万年も存在できた時に判ることなのかも知れない。
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