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2024年10月02日

安全に電気を溜める技術はまだ先の世代の課題の様だ

今年の夏は暑かったが充電池の事故も多かった。
今年、始めて冷風ベストを購入した。
充電池でファンを回して、ベスト無いに風を送って涼しくする仕組みのベストだ。
利用する前は、ファンの部分だけ冷えて身体に良くないのでは?
と心配したが、上手く全体に風が回るようになっているようだ。
こうした冷風ファンを回す充電池は、かなり高出力の電池のようだ。
当然、充電すれば加熱する。
以前、ソーラーパネルの付いた充電池を購入した。
この電池は、ACアダプター以外に太陽光でも充電できるタイプだった。
よく使っていたので、ACアダプターは繋いだままが多かったのだが、気付くと充電池が膨張加熱している。
直ぐにACアダプターを外し、涼しい場所に置いたが、膨張した本体が知事婿とは無かった。かなり怖かったので、危険物として処理をした。
充電池は過充電を回避する回路が設定されているはずだが、夏の暑さでそれが聞かない可能性もある。
中国では、EV車が突然、炎上する事故が多発している。
原因と疑われているのは、猛暑による高熱が充電池を過充電させて爆発・炎上と言われている。
自動車の歴史では、レシプロエンジンよりもEV車の方が100年近く前は普及していたらしい。
構造が簡単で、安価だから立ったそうだ。
しかし、エネルギー源の電池の不具合が多く、走行距離も短いため、レシプロエンジンの自動車が台頭してきたらしい。
100年経っても電池の問題は解決できていないと言うことだ。
電気は扱いやすい反面、溜めておくことが難しいエネルギーだ。
正しく、安全に電気を溜める技術はまだ先の世代の課題の様だ。



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サダー・パリブータ
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