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2017年07月01日

7月になりましたね。さて勝負の月!

今週のドル円はFOMC以降のながれでそのまま上昇してきて、いったん112円を割って下げかけたものの結局上昇という相場でしたね。しばらく買い優勢が続くのでしょうか。

ドル円1時間足
i-NET_TRADER_USDJPY_20170701194508.png

日足も雲にサポートされていますね。普段雲あんまり見ませんけど。

ドル円日足
i-NET_TRADER_USDJPY_20170701194457.png

ついに7月になりました。結局なんやかんやで過去検証で12か月連続200pipsは達成できていません。

しかし、手ごたえを感じつつもある今日。

また過去検証で感じることがあったので重複するかもしれませんが大切なので話します。

今、トレンドに乗せることはかなりうまくなってきたと感じています。むやみやたらにトレールをしかけることも減りました。前回過去検証で200pipsを取ったときの記事過去検証だと200pipはまあ取れる。過去検証前半では含み益が20pips乗ったら即トレールに注文をするというのがルールのようなものでしたが、あんまり伸びてくれないんですね。あの時はたまたま相場がよかったというのが今の見解です。相場がよかったというのもあの時はわかっていたようないなかったような。そんな感じでした。

しかし、今は極力4時間足レベル以上でのトレンドが現れているときや、日足でみて決済目標までまだ余裕があるとき、時間があるとき、オーバーナイトでポジションを抱えたい時など限定的になってきました。
特に1時間足しか信用できないときは目標値で決済します。

トレンドで勢いのある時は欲が出て伸ばしたくなるのですが、そのときは変な動きをしたら決済(上昇トレンドのときは垂れてきたら終わり。)というのを意識してトレードしています。

また、4時間足や日足レベルでの逆張りですが、1回目はレジサポを割らないということがあります。なのでこれも戦略として取り入れています。月1、2回ぐらいしかチャンスはありませんが。あと逆張りが効くときというのは勢いがあるときが多いです。じりじり上げ下げしているときは個人的にはレジサポを抜ける時が多く逆張りをすると負ける気がします。これは個人的な感触なのであまりあてにはならないかもしれません。

あとは練ったシナリオを実行すること、シナリオが崩れたら1度フラットに戻すことです。シナリオが崩れたからと言ってすぐ逆方向に動くわけではないですから。

最近は相場の区別として、買っても、売っても負ける相場があるということを意識しています。当たり前ですが大きな波の中の一部を狙うわけですから買おうが売ろうが損切に引っかかる相場は山ほどあります。そしてそのことを忘れるとわけのわからないドテンに走って往復ビンタが関の山です。

あとエントリー時間に関しては私の場合15時〜20時の成績がかなりいいと思います。午前中は流れの確認、夕方以降時間があるときにエントリーという感じになるでしょうか。欧州時間と相性がよさそうですね。朝からずっとチャートを見なくてよくて夜中まで気を張っている必要がないと考えると、ラッキーというかよかったです。

とにかく集中力がものを言います、集中できないときは必ずトレードをしないようにしましょう。
私は集中していないときの過去検証はほとんど負けていますし、見返してみるとなぜエントリーしたのかわからないことがしばしばです。

負けると必ず集中力は落ちます。いったん落ち着いてからトレードをしましょう。じっくり我慢ですね。





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2017年06月30日

トレード回数はやっぱり少ないほうがいい。




ここ1週間は過去検証メインでその合間に、小ロットでトレードを1日1、2回やっていました。
すると、結構勝てるんですね。やはり、トレード回数が少ないと勝てるようです。

これは、相場の流れがつかめていないときにムキになってトレードしないというところに要因があると思います。負けてもとりあえず、過去検証をして相場の方向感がつかめたときにまたトレードすればいいという気持ちになるので、悪い相場を見送ることができます。

もちろん、過去検証をしている合間にリアル相場のトレンド発生地点を見逃したということもありましたが、今一生懸命リアルトレードに集中するよりも、過去検証で自信をつけることを優先しているので「もったいない、トレードせねば」という気持ちもあまりなく、またチャンスは来るという気持ちでいられます。

この気持ちは過去検証にも生きてきました。過去検証を早送りでやっているときにエントリーしそびれたということがあります。そのときはなんで発生したのかを考えるだけで遅れてエントリーすることはしません(前はよくエントリーしていました)。

実際の相場でもいつもチャートを見ているわけではないから、過去検証でも見逃すことも全然OKにしています。すると自然とトレード回数は減るわけですね。そうなると、勝率を高めたり、プロフィットファクターを高めたりすることが必要になるのです。少ないトレード回数で目標利益を出すためには、優位性がはっきりしているところでトレードしなければなりません。このことによって相場の観察を今まで以上に集中してやることになりました。これが生きてきているのか、損切と利確のタイミングをつかめてきました。

今まで、全然勝てなかった日足や4時間足がレンジになっている相場でも、勝てるようになってきました。
というのもローソク足の動きでなんとなく抜ける、抜けないというのを感じるのです。
過去検証と少しのリアルトレードで今までの悪いトレードから抜け出す光が見えてきました。もう7月になりますがもう少し過去検証頑張ってみたいと思います。




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2017年06月20日

過去検証後半



こちらが8月後半のデータ。
過去検証part2.png
気を抜きながらやると必ず負けますね。
ユーロドルでの損切20pipsというのはそんなに大きくないというか、20pips今日の変動はよくあることで、トレンドの押し目や戻りで20pips動くことはよくあるので、トレンドの初動や水平線にぎりぎりまでひきつけることが必要になりますね。なのでエントリポイント付近ではホントに集中力が試されますね。なので休憩は細かくとらないと熱くなって、ダメトレードしかできないようになります。

ここ最近はあまり200pips達成できなくなっています。欲が出てきて、狙いが大きくなりすぎている気がします。ルールを守るということでかなりトレードは変わってくるということがわかりました。

蒸し暑くて集中力を保つことが困難ですが、修行だと思って1トレード1トレード集中してやりましょう。




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2017年06月19日

過去検証だと200pipはまあ取れる。過去検証前半



今日も過去検証をやっておりました。
200pipsを取れた時のデータです。
過去検証.png
およそ2週間で達成できています。トレード回数は14回です。1日1〜2回ペースですね。
今回は50万通貨で回していますのでおよそ100万円ということになりますね。意外と簡単に稼げます。スプレッドを考慮していないので、もう少し減るとは思いますが、150pipsは固いと思います。

ルールとしてはデイトレでオーバーナイトする場合は利益がある程度伸びていてトレール注文にする(今回はありませんでした)。
逆指値は20pips前後
利確も20pipsを目標に、素直に伸びていく場合はトレール。
です。

基本的には1時間足以上でトレンドが出ている場合でしかエントリーしないので、トレール決済が多いです。
意識することは損切は違うと思ったらすぐ実行ということ、もう一つはせっかく利益が乗っていたのに元に戻って来た場合は建値付近でさっさと決済して、もう一度エントリーできるチャンスをうかがうことです。

これを意識した結果勝率は64%でした。2,3pipsで決済しているときもあるので、それを建値で決済していると考えれば、勝率は50%あれば事足りるということです。
ただし損切を極力逆指値までひきつけないようにすることです。逆指値まで待つとほとんど稼げないか、破産になると思います。というか、過去検証の経験上そうです。20pipsは簡単にとることができますが、取り返すことは心理的にきついです。

例えば1日2回トレードするとします。1回目で20pips損切をしたとすると、2回目で20pipsを取り返しても結局±0です。そう思うと、40pipsぐらい狙いたくなります。そして、2回目のトレードで大きく狙いたくなり根拠もないのに利確を先延ばしにした結果、伸びた場合はいいですが、建値どころか逆指値までで放置して損切ということがよく起こると思います。根拠がない先延ばしなので、負けることのほうが圧倒的に多いです。そうすると-40pipsです。これはかなりきついですよね。次の日2トレード勝ってもトントンです。ということは2日間何もしなかったのと同じですよね。そう思うと終わりです。結局利益がほしいので、無駄な利確先延ばしか、エントリー過多、通称ポジポジ病です。

なので損切をポジション保有根拠がなくなったところでできるだけ早くしてください。15pipsで切っても次20pips取れば5pips勝ちです。10pips出切れば10pips勝ちです。
勝率が50パーセントを切るトレードをしている人ならなおさらです。50パーセント以上は逆指値に達するということです。それを考えただけでもシナリオ通りでなくなったら損切するべきではありませんか?もちろん損切りした後元に戻っていくこともあるでしょうが、それはまたポジションを取ればいい話です。大きな損を食らってない分正確なエントリーがしやすいはずです。

今まで私も何でもかんでも大きく狙う癖があったので、精神的にきついものがありましたが、今取り組んでいるものは、損切地点は明確で1回のトレードの利益も多くなくてよく、トレード時間もさほど長くなく、楽です。しかもトレールの場合はほっとけばいいのです。

さらに、意識はしていませんでしたがですがエントリー時間が14から16時というのが非常に多いですね。
これはボラティリティーの低いところでエントリーしようという意識からですね。ボラティリティーが高いと損切幅がどうしても大きくなってしまうのであまりトレードしたくはありませし、私の手法は通用しないでしょう。

もう一つデータからいえることは、私は直近の流れのとらえ方はそこそこ上手いということです。
なので20pipsぐらいの含み益がよく乗るということでしょうね。デイトレ向きとでもとらえておきましょう。

過去検証から見えてくることはかなり多いと思うので勝てない人は一緒に上達していきましょう。
私は実践にはまだ自信がないので過去検証やりまくります。長々と失礼しました。



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2017年06月18日

集中力と損切の大切さ



過去検証をしていて、私は大体2つのパターンが起こることに気が付きました。
1つは月間200pipsを2週で達成できるとき、もう一つは1か月トレードして赤字のときです。
この2つの違いは明らかに集中力に差があると考えています。

1目のパターンのときは水平線を引き、その水平線をもとに損切、利確のポイントを決めてエントリーします。このとき逆指値は必ず設定します。そしてエントリー後は、ろうそく足の動きを見て、ちょくちょく長い足を確認しながらチャートを見守っています。なので逆指値に達しなくても損切をすることがほとんどです。これをするときは200pipsなんてあっさり行きます。勝率も50%を超えることもしばしば。

2つ目のパターンのときは最初のほうは前者と同じですが、連敗をし始めると、1発で取り返すという気持ちが強くなって、伸ばせるところまで伸ばそうとしか考えていません。このときは水平線で攻防しているのにもかかわらず、上昇トレンドだからという理由で放置してしまいがちです。そして上ばかり見てトレンド終了地点に気が付きません。建値に戻っても、逆指値まで我慢してしまいます。状況が悪いときに変な我慢をすると、次に引きずって結局悪循環に落ちります。こうなってしまえば集中力などもうないので負ける一方です。

なので私は集中力と損切を素早くこなすということを今練習しています。しかし、損切というのは必ず集中力を奪うので損切したら一度パソコンから目を離すなどしています。

ちなみに1つ目のパターンでも後半2週はノルマ達成の安ど感から収益を伸ばすことができていません。このことからトレードには集中力が必要と思えます。

みなさんの中で損切を守っているのに勝てていない人がいるならば、今自分が集中できているのか、できていないのか考えることで一気に破産から成功者に変わるかもしれません。天と地ほど変わると思います。


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2017年06月15日

FOMC見事やられました(笑)




FOMCの政策金利で特にサプライズはなく利上幅0.25%でしたね。私の保有していたポジションはすべてほぼ建値決済となりました。
結局資金増えず(笑)。いつも大きく狙いすぎて、損切のみ積みあがっていきますね。負けているうちはちびちび利益を積み上げていくほうが体によさそうですね。ある程度含み益が乗ってきたら、トレール注文入れてみようかな。

ドル円1H足
i-NET_TRADER_USDJPY_20170615123806.png

それでもドル円のレートは109.8までしか戻らずCPI前の110.35には及びませんでした。上値がやはり重たそうですね。戻り売りでショートを仕掛けていきたいですね。

ユーロドル1H足
i-NET_TRADER_EURUSD_20170615123820.png

ユーロドルも一時1.12を割ってきたもののすぐさま戻ってきました。日足のボリンジャーバンドセンターラインも割れず。上も下も伸び悩んでる感じですね。どうなるんでしょうか?

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2017年06月13日

青木選手日米通算2000本安打おめでとうございます!FXも野球のようにやりたい。

yjimage.jpg
日本時間12日の試合でアストロズの青木宣親選手が日米通算2000本安打を達成しました。これは7人目の快挙だそうです。アメリカで2000本区切りの安打を打ったのはイチロー選手、松井秀喜選手、松井稼頭央選手についで4人目だそうです。この選手たちの名前を見るといかに日本人野手がアメリカでは苦しんでいるのかわかりますよね。青木選手おめでとうございます。さて、安打は積み重ねです。FXはどうでしょう。

FXも利益を積み重ねていくものですが、損失もあります。その点では、勝率=打率みたいなものだと私は思います。利益の大小は安打、2塁打などの区分けになると考えられます。。して1トレードで爆益のときはホームランみたいなものですよね。損失は何でしょう?凡退ですね。しかし、大損は野球ではたとえるものがないような気がします。例えるものがないということは、つまりしてはいけないことなんですね。大損がなければ野球と同じです。しかも、大損するかしないかは自分でコントロールできるはずです。これができれば、打率だけ考えていればある程度勝てるのではないのでしょうか?

かつてイチロー選手が4打席目まで凡退しても5打席目でヒットを打てば打率はそんなに下がらないと言っていた記憶があります。これは本当にその通りだと思います。

FXで四連敗してもそのあと1つ勝てばある程度取り戻せますよね。損益比率1:4以上ならチャラもしくは勝ちです。それ以下ならまだ負けた状態ですが、そんなに負けてないわけです。
計算してみましょう。損益比率1:3で1トレード1000円の損切だとしましょう。4連敗で-4000円です。次に1勝すると、+3000円なので、トータルで-1000円です。
つまり、調子が悪かったにも関わらず、たったの1000円で乗り切られたと思えばいいのです。こう思うことができれば余裕が生まれて好循環に変わってくると思います。

余裕がない人は損切ポイントをずらしたり、テキトーにエントリーして大損するわけです。私はそうでした。というかそうです。
調子にいい時に稼げばいいのです。悪いときは凌ぐことです。トレードして取り戻そうとするのではなく、今はそうゆう流れと思いましょう。

と青木選手を見ていろいろ思ったこと思いだしたことです。長く活躍できる人、稼ぐことができる人になりたい。


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2017年06月10日

スキャルピング講座見たぞ。君も今日からスキャルパーだ!

スキャルピングの始め方というJFXのヨシヒコTVのLIVE動画のアーカイブを見ました。
初心者向けの動画で、前後半の2部構成になっていました。JFXは社長がインターバンク元トレーダーということで社長自ら動画で解説してくれています。動画の前半はエントリー、決済のポイントやどういう意識をもってやるかというのを説明され、後半は実際にトレードを見せてくれました。内容はすごく簡単だったので勝手にイケるかもと思ってしまいました(笑)。しかし、よくよく考えてみると、難しそうという感想に変わりました。

ここから動画でお話しされていたことを私のメモをもとにまとめていきます。
まず
  • スキャルピングとは1.5銭〜2.5銭でも利益確定していくトレード
  • 少ない利益&損切
  • 大きくやられないこと

というのを大前提として意識しておくこと。次に、チャート上では
  1. ボリンジャーバンドで流れの確認から始める
  2. 日足など長い足をチェックする
  3. 重要なところには水平線を引く


エントリーのポイント
  • ボリンジャーバンドのセンターラインを上に抜ける、下に抜ける
  • 直近の水平線を抜ける、割れる
  • センターラインと水平線の重なるところ
  • もみあいの中での逆張り(初心者にはお勧めしない)


決済のポイント
  • 1.5銭〜2.5銭の損益を目安にする
  • ボリンジャーバンドの±2σに達する

ここまでが前半の内容でした。ここまではそんなに難しいと感じることはなかったです。むしろ簡単だと思いました。

ちなみに取引中の画面です。
ヨシヒコ.png
おもにはチャートと、クイック注文だけでいいそうです。
あとはレートパネルと、約定履歴がついていますね。

前半の印象は、トレードの実演になるとガラリと変わります。とんでもなく難しいのではないのかと。
確かに水平線やボリジャーバンドは意識されていてできそうな部分もありました。それよりも相場観をつかむというのがうますぎて、私のようなものが身に着けられるのかという危惧をしました。
社長曰く、レートの裏にはインターバンクのトレーダーがいるので、その人たちの動向を感じとるみたいなことをおっしゃっていました。私、できそうにありません。
だが、しかしあきらめるのは、まだ早い。JFXで口座開設をしているとマーケットナビという配信をみることができます。ここでは社長の売買の様子が確認できます。ここから、社長のトレードの意図をくみ取ることが練習になるそうです。実際にそのおかげでトレードがうまくいくようになった視聴者さんもおられるみたいです。

ほかに、勝率重視、利乗せは3回ぐらいまで、方向感がわからなくなったら長い足を見るなどアドバイスがありました。

前にスキャルピングはやらないといったんですが、練習する価値はありそうです。すごく参考になりました。

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2017年06月08日

錦織負けた・・・ユーロドルは建値で決済。

img_e67fc735ce7c55b523b16f6a9b4aa32228470.jpg

錦織選手負けちゃいました( ;∀;)
なんかこう歯車がかみ合わないというか、思ったようにプレーできてないのかな。
またラケット投げも発動させてしまいましたし、うーん、このモヤモヤ感は私も感じました。
3回戦、4回戦で何かをつかみかけていたんでしょうね。それがマレーには通用しないというか、つかみ損ねたというか。せっかく兆しが見えていたのにと・・・私の勝手な想像です。それと同時に私の今の心境です。
おそらく巨人の面々もそうでしょうね。

昨日のトレードを話をしましょう。
打開したいけどできない。何をやってもうまくいかない。自分を信じれない。そんな状況です。
結局保有していたユーロドルは建値で決済しました。一時期どーんと下落してきたのでエントリーしずらかったんですけど、4時間足で狙っていた1.1205のラインで見事のはねましたね。
ユーロドル4時間足チャートです。
ユーロドル4H

自信なくなってエントリーできなかった。小さいラインを気にして損切りが多くなり、大きいライン勝負できない。これが負の連鎖です。はやくこの意識を変えたい。みんな我慢の時だ。
ちなみにユーロ円もかなりきれいに反発しましたね。

未来予測チャートなるもの「未来予測チャート」編

今回は未来予測チャート編です。前回の売買シグナル編はこちら→未来予測チャートなるもの「売買シグナル編」

未来予測.png

未来チャートでは過去のチャートの中から現在のチャートと類似しているものを見つけ出し、近似率の高いものを3つ表示しているようです。
画像下の3つのチャートが過去チャートですね。黄色くなっている部分が近似している部分です。そして、隣の白い部分がその続きですね。
ここで上のチャートを見てみましょう。これが現在のチャートです。そして、青と赤の背景の部分が未来チャートです。ここには先ほどの近似チャートのから予測される未来の値動きが表示されます。3本表示されるので、3本上昇がそろったときに買うと勝率がよくなるのでしょうか。だとしたら簡単すぎですね。

こちらも検証をしてみないと何とも言えないですね。試した方いたら感想を聞きたいな。

ランキングはテクニカルの売買シグナルの集計です。
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