2017年06月18日
集中力と損切の大切さ
過去検証をしていて、私は大体2つのパターンが起こることに気が付きました。
1つは月間200pipsを2週で達成できるとき、もう一つは1か月トレードして赤字のときです。
この2つの違いは明らかに集中力に差があると考えています。
1目のパターンのときは水平線を引き、その水平線をもとに損切、利確のポイントを決めてエントリーします。このとき逆指値は必ず設定します。そしてエントリー後は、ろうそく足の動きを見て、ちょくちょく長い足を確認しながらチャートを見守っています。なので逆指値に達しなくても損切をすることがほとんどです。これをするときは200pipsなんてあっさり行きます。勝率も50%を超えることもしばしば。
2つ目のパターンのときは最初のほうは前者と同じですが、連敗をし始めると、1発で取り返すという気持ちが強くなって、伸ばせるところまで伸ばそうとしか考えていません。このときは水平線で攻防しているのにもかかわらず、上昇トレンドだからという理由で放置してしまいがちです。そして上ばかり見てトレンド終了地点に気が付きません。建値に戻っても、逆指値まで我慢してしまいます。状況が悪いときに変な我慢をすると、次に引きずって結局悪循環に落ちります。こうなってしまえば集中力などもうないので負ける一方です。
なので私は集中力と損切を素早くこなすということを今練習しています。しかし、損切というのは必ず集中力を奪うので損切したら一度パソコンから目を離すなどしています。
ちなみに1つ目のパターンでも後半2週はノルマ達成の安ど感から収益を伸ばすことができていません。このことからトレードには集中力が必要と思えます。
みなさんの中で損切を守っているのに勝てていない人がいるならば、今自分が集中できているのか、できていないのか考えることで一気に破産から成功者に変わるかもしれません。天と地ほど変わると思います。
私の使っている口座
ブログランキングよろしく!
人気ブログランキング
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6382068
この記事へのトラックバック