2017年06月13日
青木選手日米通算2000本安打おめでとうございます!FXも野球のようにやりたい。
日本時間12日の試合でアストロズの青木宣親選手が日米通算2000本安打を達成しました。これは7人目の快挙だそうです。アメリカで2000本区切りの安打を打ったのはイチロー選手、松井秀喜選手、松井稼頭央選手についで4人目だそうです。この選手たちの名前を見るといかに日本人野手がアメリカでは苦しんでいるのかわかりますよね。青木選手おめでとうございます。さて、安打は積み重ねです。FXはどうでしょう。
FXも利益を積み重ねていくものですが、損失もあります。その点では、勝率=打率みたいなものだと私は思います。利益の大小は安打、2塁打などの区分けになると考えられます。。して1トレードで爆益のときはホームランみたいなものですよね。損失は何でしょう?凡退ですね。しかし、大損は野球ではたとえるものがないような気がします。例えるものがないということは、つまりしてはいけないことなんですね。大損がなければ野球と同じです。しかも、大損するかしないかは自分でコントロールできるはずです。これができれば、打率だけ考えていればある程度勝てるのではないのでしょうか?
かつてイチロー選手が4打席目まで凡退しても5打席目でヒットを打てば打率はそんなに下がらないと言っていた記憶があります。これは本当にその通りだと思います。
FXで四連敗してもそのあと1つ勝てばある程度取り戻せますよね。損益比率1:4以上ならチャラもしくは勝ちです。それ以下ならまだ負けた状態ですが、そんなに負けてないわけです。
計算してみましょう。損益比率1:3で1トレード1000円の損切だとしましょう。4連敗で-4000円です。次に1勝すると、+3000円なので、トータルで-1000円です。
つまり、調子が悪かったにも関わらず、たったの1000円で乗り切られたと思えばいいのです。こう思うことができれば余裕が生まれて好循環に変わってくると思います。
余裕がない人は損切ポイントをずらしたり、テキトーにエントリーして大損するわけです。私はそうでした。というかそうです。
調子にいい時に稼げばいいのです。悪いときは凌ぐことです。トレードして取り戻そうとするのではなく、今はそうゆう流れと思いましょう。
と青木選手を見ていろいろ思ったこと思いだしたことです。長く活躍できる人、稼ぐことができる人になりたい。
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