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2016年06月24日

ひとりが病気になると

私の用事を足したい日は、2歳次男くんは保育園の一時預かり、4歳長女は幼稚園の延長保育、7歳長男は放課後に行ける児童センターの一時預かりにお願いしています。

その日に、長女が熱を出しました。

私の用事先に断りの電話を入れ、

長女の幼稚園に欠席の電話をし、

次男くんの保育園にキャンセルの電話を入れ、

長男の児童センターにもキャンセルの電話を入れます。




ふと、思うのです。

私の時間は、なんてままならないものなんだろうと。


育児中は子供中心の生活です。

自分の時間を確保しようと思えば、その分の代替え要員を準備しなければなりません。

身内にお願いできない場合は、お金を払って様々な機関に依頼することになります。

子供3人分の預け先を、3か所それぞれ手配して、やっと自分の予定を入れることができます。




でも、やっとの思いで組んだその予定も、突然の発熱などで否応無しに崩されてしまいます。

なんだか虚しいです。


今月の前半には、長男がおたふく風邪になったので、その時にも同様に予定をキャンセルしました。

子供が3人いると、病気にかかる頻度も多いです。

それでも、入院もせず、お薬をもらってきて数日休んで治る病気なら、これもまた「日常」です。

未だに自分の時間の確保もままならない日々ですが、滞らずに流れていける「日常」であることには感謝したいと思います。



さて、キャンセルしてしまった私の用事は、翌月の頭に延期になりました。

今月は2度キャンセルになったので、3度目の正直で、無事に予定がこなせることを祈ります!




















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