2016年06月23日
誤解なんです
2歳児になり、ますます乱暴で凶暴で我が強くなって力も強く、手に負えない次男くんの話です。
次男くんは、前に注意した同じことを何度も繰り返します。
もちろん、注意します。
「壊れちゃうから、やめようね。」
というように、数多の育児書などで言われている、理由を述べて、視線を合わせ、諭すように、言っています。
しかし、もう話の通じるようになった4歳長女や7歳長男と違って、2歳の次男くんにはこんな言い方では通用しません。
こちらに一瞥くれ、ニヤッと笑い、続行します。
「〇〇ちゃん(次男名前)、やめて!」
少し語尾を荒げますが、無視されます。
訴えるような、少し叱るような言い方では、無視されます。
そこで最終手段は
「〇〇ッ!!(次男名前呼び捨て)やめな!!」
という、どすのきいたキレ声と命令形になります。
これでやっとやめてくれます。
この言い方はとても疲れるので、あまりしたくありません。
何より、窓を開けるようになったこの季節、ご近所に丸聞こえだと思うととても恥ずかしいです。
「あ〜あ〜。ストレス溜まったママが、感情のままに子供を怒鳴りつけてるわ〜。」
としか聞こえない声だからです。
本気でキレている時もありますが、そうでなくて、子供をやめさせるツールとしてキレ声を使っている時は、「誤解なんです・・・。」と、聞いた人(居たら)に言いたい気持ちになります。
まあ、仕方ないんですけど。
早く次男くんに、話の通じる段階になってもらうことを祈るばかりです。
そんなやんちゃな次男くんですが、やっぱり第1子の長男よりは、なにもかもマシです。
お風呂に入らず逃げ回る・・・服を着ずに逃げ回って暴れる・・・布団に入らない・・・などの抵抗は無いからです。
上の子を真似して、「これはやるものなんだ」と勝手に認識してくれるので、第2子からはすごく楽になりました。
我が家最後のイヤイヤ期くん、ダメなことはダメと叱りつつ、この自我の成長を面白がりながら観察できたらなと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。
次男くんは、前に注意した同じことを何度も繰り返します。
もちろん、注意します。
「壊れちゃうから、やめようね。」
というように、数多の育児書などで言われている、理由を述べて、視線を合わせ、諭すように、言っています。
しかし、もう話の通じるようになった4歳長女や7歳長男と違って、2歳の次男くんにはこんな言い方では通用しません。
こちらに一瞥くれ、ニヤッと笑い、続行します。
「〇〇ちゃん(次男名前)、やめて!」
少し語尾を荒げますが、無視されます。
訴えるような、少し叱るような言い方では、無視されます。
そこで最終手段は
「〇〇ッ!!(次男名前呼び捨て)やめな!!」
という、どすのきいたキレ声と命令形になります。
これでやっとやめてくれます。
この言い方はとても疲れるので、あまりしたくありません。
何より、窓を開けるようになったこの季節、ご近所に丸聞こえだと思うととても恥ずかしいです。
「あ〜あ〜。ストレス溜まったママが、感情のままに子供を怒鳴りつけてるわ〜。」
としか聞こえない声だからです。
本気でキレている時もありますが、そうでなくて、子供をやめさせるツールとしてキレ声を使っている時は、「誤解なんです・・・。」と、聞いた人(居たら)に言いたい気持ちになります。
まあ、仕方ないんですけど。
早く次男くんに、話の通じる段階になってもらうことを祈るばかりです。
そんなやんちゃな次男くんですが、やっぱり第1子の長男よりは、なにもかもマシです。
お風呂に入らず逃げ回る・・・服を着ずに逃げ回って暴れる・・・布団に入らない・・・などの抵抗は無いからです。
上の子を真似して、「これはやるものなんだ」と勝手に認識してくれるので、第2子からはすごく楽になりました。
我が家最後のイヤイヤ期くん、ダメなことはダメと叱りつつ、この自我の成長を面白がりながら観察できたらなと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。
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